廃校寸前の島根県左鐙小学校を救う!移住者向け住宅を改修!

廃校寸前の島根県左鐙小学校を救う!移住者向け住宅を改修!

支援総額

7,065,000

目標金額 6,000,000円

支援者
232人
募集終了日
2014年12月19日

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2014年11月01日 13:17

同志社中学校・高等学校の竹山副校長の応援メッセージ!

今夏、本校の生徒が左鐙でお世話になりました。

 

私自身も左鐙を訪問させていただき、地域を回り小学校の見学をし、地域の方々とお話しをさせていただきました。

 

最近、21世紀型学習スキルとして創造性とイノベーション、批判的思考、問題解決力が着目されています。創造性やイノベーションを生み出す豊かな感性。「なぜ?」問題発見(気づき)を大切にしながら、試行錯誤しつつ自ら考えていく力。こういう力は“Sence of wonder”の世界、つまり「究極の本物」からの学び――豊かな自然の中でこそ獲得できるのではないか。

 

さらに、基礎学力や知識、基本的学習習慣をつける前提として、自己肯定感や他者を思いやる気持ちを育むこと、「学びたい」「知りたい」と思う気持ちを持ち続けることが大切です。左鐙での日常生活には、このような感情を育むコミュニティがあり、生きた知恵を生かして生活している大人の皆さんから、子どもたちへの教育力も非常に大きなものがあるのではないか。

 

「日本の田舎にこそグローバル人材を育む、都会にはない真の土壌がある」

 

豊かな自然、三角屋根がかわいい綺麗な木造校舎、地域の皆さんの教育力。森の幼稚園、左鐙小学校が、日本の最先端、世界の最先端をめざす教育研究フィールドとなることを願い、応援のメッセージに代えさせていただきます。

 

NHK地方発ドキュメンタリー「田舎でこそできる子育て」放映以降、他の学校からの反響も届けられています。今後もぜひ交流を続けさせてくださいね。

 

 

同志社中学校・高等学校 副校長 竹山幸男

リターン

3,000


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1.オリジナルお礼ハガキ

申込数
95
在庫数
制限なし

10,000


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1.オリジナルお礼ハガキ
2.プロジェクト報告書
3.左鐙オリジナル手ぬぐい

申込数
125
在庫数
制限なし

3,000


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1.オリジナルお礼ハガキ

申込数
95
在庫数
制限なし

10,000


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1.オリジナルお礼ハガキ
2.プロジェクト報告書
3.左鐙オリジナル手ぬぐい

申込数
125
在庫数
制限なし
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