プロジェクト概要

地元発!被災地大船渡市で、新たな冬の風物詩となるクリスマスイベント 『サンタが町にやってくる!~岩手★おおふなと★大作戦~』を開催!!

 

みなさんはじめまして、森大樹と申します。私は2011年5月にボランティアとして岩手に来て、去年までNPOスタッフとして勤めていました。今年1月からは、ずっと関わり続けた岩手県大船渡市で個人ボランティアとして活動しております。

 

 (震災直後の大船渡中心地。鉄骨の建物だけ残りました。)

 

昨年・一昨年とNPO在籍中にクリスマスイベントの企画・運営も行い、子供だけでなく老若男女大変多くの方に喜んで頂くことができました。
しかし一方で、今後の支援のありかたや将来の大船渡のことを考えた時、果たして本当にこれで良いのだろうかということも感じました。これまでも震災や天災で多くのボランティア・支援がありましたが、いつまでも続く訳ではありません。また、被災地の状況は日々変化しており、被災した方のニーズも時間が経つにつれ多様化しています。この状況を把握できずに行われる外部からの支援によって、地元商店の圧迫や、個人への支援が偏ってしまい、その結果地元の住人の間に軋轢を生むような問題が起こってしまう事もあります。
地元の皆さんが中心となり企画・運営を行う事ができれば、今後も毎年継続して開催できる可能性が高くなります。また地元だからこそ、地元の問題点も分り、みんなでその解決に取り組むこともできます。それはそのまま未来の町づくりへと、そして今後の復興にもつながっていく、という大きな意味があると思います。


そこで、今年の5月から多くの市民の皆さんに呼びかけ、地元のイベントとしてこの計画を立てる事にしました。何しろ世の中は春、クリスマスより7ヶ月も前の事だったので、集まってくださった皆さんもイメージしづらかったと思います。そして最初はただの自己満足のクリスマスイベントだと思われていたと思います。そこで自分が震災直後からずっと関わってきた中で感じた事や、今回のイベントの意図を伝えました。そして、その結果立ち上がったのがこの『サンタが町にやってくる!~岩手★おおふなと★大作戦~プロジェクト実行委員会』(以後、サンマチ実行委員会)です。

 

このイベントをぜひ今後の大船渡の復興になくてはならない冬の風物詩にしよう!と言ってくださった委員会の皆様にここで改めて感謝を申し上げます。

 

実行委員会はこれまでのべ12回(2013.10.20現在)の会合を持ちましたが、高校生から大人まで多くの地元の方に参加頂き、毎回様々な素晴らしい意見が上がり、着実にクリスマスに向けこのプロジェクトは進んでいます。またプロジェクトの中で、イベントのゆるキャラを募集し、『サンマクロース』という素敵なキャラクターも出来上がりました。
また、今回のREADYFOR?への応募も皆で決め内容も皆で考えました。

 

(公募したサンマチのゆるキャラの審査中。)

 

 


(ついに決定!サンマクロースの“ふなりん”

トップページにも登場してくれています)


このプロジェクトを実現させる為にも、皆さんには大船渡のサンタさんになった気持ちで子供達に贈るプレゼントの費用・イベント運営費をご支援頂きたいと思います。

 

被災地の子供達に笑顔いっぱいのクリスマスをプレゼント! !

 

大船渡市には37ヶ所およそ1800世帯の仮設住宅があります。公園や学校の校庭が仮設住宅になっている場所も少なくありません。市内に20校ある小中学校の内、4校が被災し、他9校の校庭に仮設住宅が建てられています。震災から2年半以上が経った現在でも、仮設住宅で暮らしている皆さんが仮設住宅から出て住む場所はまだ整っていません。大船渡市では災害公営住宅建設予定22ヶ所の中2ヶ所しか完成しておらず、防災集団高台移転は一番早い地域でもまだ家を建てる為の土地作り・造成の段階です。この様な状況の為、仮設住宅は入居期間が1年延長され計4年となりました。小・中学生は体育の授業やクラブ活動・運動会等が制限され、学校外で行わなければならない事も多い状況です。また、震災や震災により激変した生活に大きなストレスを抱えてしまった子供も少なくありません。そんな子供達にたくさんの思い出と笑顔を届けたい!!そして願わくばその子供たちが将来大人になってサンマチに、さらには大船渡の町づくりに積極的に参加してくれれば。それが、我々サンマチ実行委員会の願いです。

 

(中学校の校庭に建つ仮説住宅)


大船渡に冬の風物詩を!


大船渡には春は碁石祭り・夏は花火大会・秋はサンマ祭りといった、四季のイベントがあります。しかし・・・・冬には。冬の風物詩がないでのす!
そこで老若男女みんなが毎年楽しめる冬の風物詩としてクリスマスイベント「サンタが町にやってくる!~岩手★おおふなと★大作戦~」略して「サンマチ」を通して、大船渡市の地域活性化と同時に、市外の方への大船渡のPRを図れないかと企画しています。今後長期に渡って続く復興過程の中で様々な問題が発生して行くでしょう。その中で、このイベントが冬の風物詩として続いていく事には大きな意味があります。

 

大船渡の現状・魅力を市内外へPR


震災後、たくさんの方が、ボランティアとして大船渡市へ来てくださいました。しかし、敷居が高いと感じられる方、行きたくても時間が無かった方、様々な方々がいらっしゃったと思います。震災から2年半。ボランティアとしての考え方ではなく、大船渡ってどんなところなんだろう?どんな美味しいものがあるんだろう?と観光の一つとして大船渡に興味を持って頂き、一緒に大船渡の冬の風物詩となる「サンマチ」を盛り上げて頂きたいのです。もちろん、今の大船渡の状況・復興状況も肌で感じて頂ければと思います。大船渡には、魅力的な自然(海・山)・新鮮な海産物・温かい人との出会いがたくさんあります。一人でも多くの方に、大船渡を知って好きになって頂きたいです。

 

 (大船渡はサンマの水揚げ量が全国トップクラスです!)

 

サンマチ内容


【日程】
2013年12月22日(日)

 

【場所】
カメリアホール(大船渡中心部に建つホール)・大船渡全域

 

(JRと三陸鉄道が乗り入れる盛駅。この場所全体がイベント

会場となります。右奥がメイン会場のカメリアホールです。)

 

【イベント内容】
①市内外からたくさんのサンタクロースを募集する!(たくさんのサンタさんが大船渡市内に集まる事で非日常を演出し、子供達をはじめ大船渡市民に笑顔を届ける)
②市内中心部に拠点を設け、その会場でクリスマスコンサートやワークショップを行う。
③会場に集まった子供達(18歳以下)にサンタクロースからプレゼント(お菓子)を贈る。
④拠点に出店エリアを設け、市内の商店に大船渡の名産品・スイーツなどを出店して頂く。
⑤大船渡全域にポイント地点を設け、サンタさんがウォークラリーを行いながら町中を練り歩き、出会った子供達にプレゼントを贈る。(拠点や会場に来られない子供達へプレゼントを届ける。市外から参加されるサンタさんには、ウォークラリーを通して、同時に大船渡の観光も楽しんでいただけるよう計画)
⑥夜にはイベント参加者と地元民の交流をはかる、大人向けイベントを行う。

 

【後援】
現在、大船渡市・大船渡市教育委員会・大船渡市観光物産協会・東海新報・FMねまらいん(コミュニティFM)の後援を頂いております。また、毎年夏休みと冬休みとに教育委員会が開催しているイベントとのコラボレーションも決定致しました。

 

【備考】
①今回は大船渡市民が中心になり企画・運営し、プレゼントや備品なども市内で揃えたいと考えています。
②ゆるキャラ「サンマクロース」は仮設住宅のおばちゃん手芸部の皆さんが作成して下さる事になりました。
③多くの地元市民に関わって頂く為に、地域の商店等に募金箱を置かせてもらいます。来年以降は徐々に資金面でも地元だけで運営できるようなイベントにしていけたらと思います。
④サンタさんは市内外から100人以上を想定しています。

 

(手作りのサンマクロース募金箱)

 

◆資金の活用

主にプレゼント費、運営費(会場費・広告宣伝費など)に活用させて頂きます。プレゼントは18歳以下の子供を対象に1200個贈る予定しています。

 

 

◆引換券
できるだけ多くの子供達にプレゼントを贈りたいと考えています。ご支援と相当する物ではないかもしれませんがご了承下さい。
 

・イベント当日の写真付き、実行委員からのお礼状        
・サンマチグッズ  

・子供の書いたメッセージカード
・大船渡特産品セット
・大船渡特産品海産物セット

 

(大船渡特産品海産物セットは地元のとれたて

ホタテなど旬の海産物をお届けします!)

 

最後に

 

このイベントにご賛同して頂ければ光栄です。また、資金だけでなく是非とも当日サンタさんになって大船渡でクリスマスをお過ごし頂ければと思います。

 

(長文ご覧頂きましてありがとうございました。
サンマチ実行委員一同)

 

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