支援総額
目標金額 140,000円
- 支援者
- 75人
- 募集終了日
- 2018年12月31日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 40,686,000円
- 支援者
- 1,997人
- 残り
- 27日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
#観光
- 現在
- 9,401,702円
- 寄付者
- 528人
- 残り
- 20日
ウガンダの小学校を再建したい!!
#子ども・教育
- 現在
- 7,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 55日
月500円からできる国際協力 10代ママたちに復学機会を!
#子ども・教育
- 総計
- 33人
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 32人
毎日5名以上の赤ちゃんが捨てられるウガンダのジンジャ県の支援活動!
#子ども・教育
- 総計
- 2人
スラムの子どもにもサッカー選手になる夢を!マンスリーサポーター募集
#子ども・教育
- 現在
- 12人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
▼アフリカの友達の夢を叶えたい‼
はじめまして、明治大学国際日本学部の石井と申します!現在アフリカ南東部の国、ジンバブエに滞在し、国連ボランティアとして活動しています。ここで出会ったSaymoreという熱意あふれた若きリーダーの夢を聞き、ぜひその力になりたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。
▼アイセックが私を変えてくれた
私は東京で生まれ育ち、海外なんて縁のない環境で育ちました。小さいころからかなりの負けず嫌いだったのでスポーツや勉強は誰にも負けたくないと頑張っていました。そんな私が初めて挫折をしたのは高校の時でした。みんな自分より頭が良くて何かとがっているものを持っていて、あぁ私はたいしたことないんだと感じました。大学受験に失敗し、浪人する気力がなかったので受かった大学へ。大学生活は失敗したくない…そんな思いでサークル探しの時に出会ったのがアイセックでした。そこから私が国際協力に人生かけて取り組もうと志す道のりが始まりました。
アイセックは社会課題を解決するグローバルリーダーの輩出を掲げる世界最大級の学生団体です。そこで私はビジネスの世界に学生ながらに足を突っ込み、自分の弱点と向き合いました。信頼に欠ける行動ばかりの自分から少し抜け出たように思います。同時に、生涯の仲間を見つけることができました。アイセックを通し、途上国の姿を知り、彼らのために何かをしたいと思いました。
国際協力をするのにもたーっくさんの団体や職種があってキャリアについてすごく考えました。いろんな機会に挑戦した末、幸運なことに、私は世界で一番大きい国際協力団体である国連で働く機会を得ました。それが今です。そして、先に述べたようにここジンバブエでの出会いがきっかけでこのプロジェクトを始めました。
※アイセックについては以下のサイトをご覧下さい。
▼プロジェクトの内容
このプロジェクトでは、ケニアで開かれる”Youth Spark Pan-African Conference"の参加にかかるお金を支援します。この会議にはアフリカ中の志の高いリーダーたちが集まり、アフリカの発展について話し合います。この会議で共有される各国の取り組みや政治家・教育者との出会いはSaymoreの今後の活動の財産になるでしょう。また、Saymoreが設立した、”Young Professional Educators of Zimbabwe”(YPEZ)で行っているプロジェクトの今後の財政支援に充てさせていただきます。YPEZでは、学校内で性差によって起こる暴力の撲滅活動、ICT教育の普及、手話教育、デジタルスキル指導、障がい者教育を行っており、ジンバブエの教育の質を向上させるための教師の育成も行っています。その組織を運営しているSaymoreのMotivation Movieを作りましたので、ぜひ以下のリンクからご覧ください!!
会議の詳細は以下になります。よろしければご覧ください。
Youth Spark Conference at Nairobi, Kenya
https://youthsparkconference.com/
また、YPEZの詳細は以下です。
Young Professional Educators of Zimbabwe-YPEZ Trust
Website www.ypezim.org
Facebook page, www.facebook.com/YPEZim/
Twitter: www.twitter.com/YPEZim/
Instagram: ypezimbabwe
We have a YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UC7lxmsmq04RWvplZXnfzsrw
▼ジンバブエからアフリカの教育を変える
今回のプロジェクトが成功した暁には、”Youth Spark Pan-African Conference"に参加したことで得たアフリカ中の教育のGood caseをジンバブエの教育現場の問題解決に活かします。会期中に出会った政治家や若く熱意ある教育者のネットワークも今後の活動の発展に大きく貢献することでしょう。
そして、YPEZの一員がこの会議に参加することで、アフリカ中にYPEZの活動が広めることもできます。同時に、ジンバブエ国内にも教育の質向上、さらにはSDGsの達成に向けた活動の人々への啓発にもつながります。
▼Ready forの本プロジェクト限定リターン!!
ジンバブエの名産品から、学校現場から支援してくださったあなただけへの特別ムービー、YPEZのプロジェクト実施報告レポート、ジンバブエに来た際の無料ツアーガイドまで様々用意しました。ぜひご支援をお願いいたします。
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・プロジェクトの終了要項
①2018年11月19日から20日までの間、SaymoreがYouth Spark Conferenceに参加する。
②2018年11月18日から21日までの間、SaymoreにYouth Spark Conferenceへの参加費用89,456円を寄贈するためにナイロビへ渡航したことをもって、プロジェクトを終了とする。
・関連事項
渡航先のスケジュールについて
2018年11月18日(日):ハラレからナイロビへ渡航
2018年11月19日(月)から20日(火):ナイロビで会議に参加する
2018年11月21日(水):ナイロビからハラレへ戻る
・寄贈するもの:支援金
・寄贈金額:14万円
・寄贈先:Saymore Masaisai
・勤務先:YPEZ(www.ypezim.org)
・住所:10417 Chitowo Drive, Budiriro 5, Harare, Zimbabwe
・詳細:本人に手渡し
・寄贈完了予定日:2019/2/15
・寄贈方法:本人に手渡し
・寄贈先からの同意:許可取得済み
〈会議について〉
正式名称:Youth Spark Conference(www.youthsparkconference.com)
開催場所:Lukenya Hotel, Kindaruma Road, Nairobi, Kenya
参加可否:参加は決定している
※仮に会議が開催しなかった場合:返金する
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プロフィール
明治大学で国際協力、特にアフリカの開発について研究しています。海外にいくなど未知の世界を自分の目で見ることが趣味。現在南東部アフリカの国・ジンバブエで国連ユースボランティアとして働いています/Studying development in sub-Saharan Africa in a university in Tokyo, Japan. I'm a UN Volunteer in Zimbabwe.
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リターン
500円
感謝状①
お昼代と同じくらいなら…と思った方。それでも構いません!お力をお貸しください。みなさんの支援の結晶が私達の力になります。成功した末には、感謝状をお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年3月
1,000円
国連ユースボランティアプログラムへ合格するコツを伝授
国際機関で働く日本人を増やそうという目的で始まった外務省後援のプログラム。明治、立教、上智、筑波、東洋大、明治学院大、秋田国際、阪大、関西学院と限られた協定大学の学生でかつ1年に17人程度しか参加できないプログラム。一回目応募したときは不合格で、2回目の今年合格。選考前と実際に国連での仕事を通してどんな人が受かるのか、何をすればいいのかをお教えします!
※都内のカフェで対話しながらを想定しています。日時はここにご相談させていただきます。
※希望者が多い場合は、都内の学生用フリースペース(新宿の賢者屋か渋谷のBEYOND CAFEを想定)で週末に開催予定。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年3月
500円
感謝状①
お昼代と同じくらいなら…と思った方。それでも構いません!お力をお貸しください。みなさんの支援の結晶が私達の力になります。成功した末には、感謝状をお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年3月
1,000円
国連ユースボランティアプログラムへ合格するコツを伝授
国際機関で働く日本人を増やそうという目的で始まった外務省後援のプログラム。明治、立教、上智、筑波、東洋大、明治学院大、秋田国際、阪大、関西学院と限られた協定大学の学生でかつ1年に17人程度しか参加できないプログラム。一回目応募したときは不合格で、2回目の今年合格。選考前と実際に国連での仕事を通してどんな人が受かるのか、何をすればいいのかをお教えします!
※都内のカフェで対話しながらを想定しています。日時はここにご相談させていただきます。
※希望者が多い場合は、都内の学生用フリースペース(新宿の賢者屋か渋谷のBEYOND CAFEを想定)で週末に開催予定。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年3月
プロフィール
明治大学で国際協力、特にアフリカの開発について研究しています。海外にいくなど未知の世界を自分の目で見ることが趣味。現在南東部アフリカの国・ジンバブエで国連ユースボランティアとして働いています/Studying development in sub-Saharan Africa in a university in Tokyo, Japan. I'm a UN Volunteer in Zimbabwe.