プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

 

宮城県の自然素材を使って作った手づくり石鹸を、日本中の人に手にとってもらいたい!

 

株式会社アイローカルの厨 勝義(くりや かつよし)と申します。宮城県の女川(おながわ)町にある女川商店街(シーパルピア)で「三陸石鹸工房KURIYA」という店を開き、宮城県内で採れる自然の素材を使った、カラフルでかわいい手作りのアロマ石鹸を作っています。

 

このアロマ石鹸は、いまのところ女川町の店舗での販売がほとんどです。宮城県内の一部の店舗で取り扱いをして頂いていますが、もっとたくさんの方々に手にとっていただける機会を増やしたいと考えています。

 

そのために事業を拡大させていきたい!今後は、取扱商品の追加や販路拡大を目指して、洗顔用石鹸の取り扱いやネット販売をスタートする予定です。

 

洗顔用石鹸の取り扱いには、薬機法に基づく許可を取るためにもハード面の準備が必要です。また、ネット販売に関しては、ウェブショップの制作など費用がかかります。そこで、クラウドファンディングに挑戦させていただくことにしました。

 

僕たちが心を込めて作った石鹸を日本中、また将来的には海外にも知ってもらうことで、女川を訪れるきっかけになり、町の活性化にも貢献できたらと願っています。

 

ぜひ、みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

 

宮城県内で採れる自然の素材を使った、カラフルでかわいい手作りのアロマ石鹸

 

若い人が働ける場所、住み続けられる町をつくりたい。

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災。

 

震災の2週間後に、車に物資を詰め込んで宮城県 南三陸町へと向かいました。町には、船や建物の跡が膨大に残されており、想像を絶する光景でした。そこで、「一回だけで終わりではいけない。まだまだ出来る事はある。」と考え、ボランティアのコーディネートを始めました。

 

それから3ヶ月後に移住し、3年後には本格的に腰を据えることに。

 

復興支援をする中で強く感じたことは「雇用創出が必要だ」という思いです。地方では共通の悩みだと思いますが、若い人にとって魅力的な働き口が少なく、それが地元を離れてしまう一因となっていました。

 

若い人がイキイキ働ける職場が増えれば、地元に残り、そこで暮らして人口減少の歯止めにもなるのでは、と考えたのが、石鹸工房を立ち上げたきっかけです。

 

 

初期の試作品
作り方や、材料をいくつも試して少しずつ形にしていきました

 

三陸地方ならではの海の幸、山の幸を素材にした、『ここでしかできない』石鹸づくり。

 

石鹸の事業を始めるきっかけになったのは、気仙沼市の仮設住宅で行われていた石鹸作りのワークショップを見学したことです。女性たちの熱量が高く、とても楽しそうなのが忘れられませんでした。

 

ただ、思いつきだけで事業をやるわけにもいきません。雇用は継続していく必要があります。調査を重ねると、手作り石鹸の市場は高付加価値化が進んでいて、ビジネスとしても魅力があることがわかりました。トップ企業の年間売上は262億円で、その100分の1だとしても2億円!必死でやればなんとか達成できるんじゃないかと思っています(笑)

 

さらに、三陸沿岸の自然素材を使えば、世界のどこにもないオリジナリティを出せるのでは、とも考えました。とは言っても、実は、石鹸作りの経験はまったくありませんでした(笑)

 

そこでまずは、仙台で石鹸づくりをしている人に教えてもらいにいきました。試作を繰り返している中で、アカモクという海藻を粉にしたもので作れないかどうかを相談し、できた石鹸を教室の生徒の方にシェアさせていただきました。

 

これがすごく好評で、自然素材を使った石鹸はけっこういけるんじゃないかという実感が、感じられたのを覚えています。

 

今やっていることも、基本はこのときから変わっていません。ワカメ、アカモクなどの海藻、はちみつ、ワインといった宮城県内の素材を使って、工房でひとつひとつ手作りで石鹸を作っています。地産のものを使うことで、その土地の豊かさみたいなものを伝えられたらいいな、と思っています。

 

もうひとつ、こだわっているのが見た目の可愛らしさです。長方形や丸などさまざまな形を試し、最終的に落ち着いたのが、チョコレートサイズの1インチ。思わず触れてみたくなる大きさにしました。

 

パッケージも専用のものを用意したことで、プレゼントやお土産として購入して下さるお客さまがとても多いです。また、結婚式の引き出物にご利用いただいた事もあります。「いままでこういう石鹸はなかった!」と好評をいただいています。

 

シーパルピア女川のお店で働いて下さっているスタッフの皆さん

 

お店の主力商品「小さな石鹸」3個セット

 

アロマ石鹸をたくさんの人々に届けるために、ご支援をお願いいたします。

 

今回、クラウドファンディングでみなさまからいただいたご支援は、事業拡大のために使わせていただきます。

 

僕たちの工房で作っている商品は、食用にも使われるオリーブオイルなどを原材料として作っていて、安全性や品質には自信があります。しかし、現在の商品は、素材の香りを楽しんでいただくことを主な目的として作っていて、薬機法上、洗顔用石鹸のための許可はまだ取得出来ていません。

 

今後、事業を拡大していくには、この許可を取得する必要があります。そのためには、製造場所や保管場所の整備や、品質管理や安全管理に関するマニュアル作成など、ハード面の準備をしなくてはなりません。

 

また、ネット販売をするにあたっては、ウェブショップを設置し、きちんと広告を出して宣伝をしたいと思っています。あわせて材料や商品の保管スペースも拡張する必要があります。

 

 

僕たちの石鹸が、女川に人を呼ぶきっかけになったら嬉しい。

 

女川町では震災後、「復興には何十年という時間がかかる。それを背負って立つのは若者だ。だから、いま60歳以上の人間は若い奴らのすることに口を出さないようにしよう」という共通認識が生まれたそうです。

 

だから、若手が中心となって、みんなで町を盛り上げて行こうという意識が強く、町全体にもひとつの会社のような一体感があります。僕のように外から来た人間も区別せず応援してくれるし、チャンスがあれば、仕事や人も、どんどん紹介してくれます。だからこそ、この町にちゃんと何かを返せる企業になりたいと思っています。

 

そのひとつが、雇用を生み出すこと。店舗での販売や手づくりにこだわって、若い人に魅力的な職場としてこれからも成長していきたい!

 

また、地元・宮城県の自然素材を使った石鹸作りや、店舗での販売にも引き続きこだわることで、たくさんの人が女川を訪れるきっかけになり、商店街の一員として町を盛り上げていければと思っています。

 

どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします!!

 

 

宮城県産の素材を使用し、ひとつひとつ手作りで石鹸を作っています。

 

 

シルク

主な香り:ラベンダー
蚕(かいこ)の養殖が続けられている南三陸産のシルクを使用。甘い香りが女性に人気の商品。

 

トウキ

主な香り:ペパーミント
南三陸町で栽培されたトウキを使用。天使のハーブと呼ばれ、生命力の強い香りが引き立ちます。

 

米ぬか

主な香り:レモン
石巻市で無農薬栽培されているササニシキ米から採れた米ぬかを使用。甘酸っぱい香り。

 

ワイン

主な香り:ラベンダー
宮城県内唯一のワイン醸造所「秋保ワイナリー」のワインを使用。甘さの中にほのかな酸味が香る。

 

はちみつ

主な香り:オレンジスイート
多賀城市で養蜂されている「百花蜜」を使用。フルーティで柔らかな香り。

 

その他ににも多くの宮城県産の素材を使用しております。

 


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