日本初のセネガル旅行ガイド本を作り10万人の貧困削減に繋げたい

日本初のセネガル旅行ガイド本を作り10万人の貧困削減に繋げたい

支援総額

1,125,000

目標金額 825,000円

支援者
126人
募集終了日
2015年11月29日

    https://readyfor.jp/projects/senegal-guidebook?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2017年04月08日 07:45

昨秋から現在までの近況報告および一時帰国・懇親会開催について

(先日お送りいたしましたメッセージ内容の転載です。「ログインパスワードを忘れてメッセージが見られなかった」とのご連絡をいただきましたので、他にもそういう方がいる事を想定し、メッセージの内容を一時的に転載いたします。)

 

皆様おはようございます。ご無沙汰いたしております。
桜の季節、いかがおすごしでしょうか。
私はかれこれ3年間桜を見ておらず、来年こそは見たいなと思っている今日この頃です。

 

1.昨秋から現在までの近況報告

さて、セネガルのガイドブックの完成に際し、昨年9月下旬から10月にかけて日本へ一時帰国しました。
しかし、現在にいたるまでガイドブックが発売できていません。
そこで本日は、昨年秋から現在にいたるまでの、ガイドブックプロジェクトの近況を、時系列順にお伝えします。



昨年7月頃 観光庁とのコンタクトに成功。面会を取り付ける。
      9月の訪問予定が先方の再三なるリスケにより11月に。


⇒ 私はこのガイドブック制作のプロジェクトで「一人でも多くの日本人観光客を増やす事でセネガルの観光業従事者の収入増加に繋げる」「日本とセネガルを繋ぐ」「(日本とセネガルを繋ぐ事で)日本(人・企業)を元気にする」事を目標にしています。ガイドブックを作って終わりではなく、これをきっかけにしてどんどんとセネガルの事を日本に紹介していきたい、そのためには僕個人ではなく、セネガルの国と連携した方がより大きな事が出来るのではないか、そうした想いから、ガイドブックの取材を始める前から、セネガルの観光庁との連携を模索していました。
プロジェクトを始めた2015年当時、JICAに観光庁とともに動いている専門家の方がいました。その方に相談をしたところ、「観光庁にはガイドブックができてから色々と相談した方が良い」とアドバイスをいただいたため、今回のタイミングでアプローチをしました。幸い知人のツテ経由で連絡したところ、面会の受け入れをご承諾いただく事ができました。
しかし、そこはセネガル。宗教行事等を理由にした長期間のバカンスなどにより予定は流れに流れ…。
そのまま何も進まない可能性を考慮し、同時にガイドブックを出す手はずも進めていました。昨年11月に報告させていただきました通り、ガイドブックの販売を開始するため、ガイドブックのデータを入れたUSBメモリを日本へ送りました(セネガルではネットの回線速度が遅くAmazonへのアップロードができなかったため)。しかし、現在にいたるまで、USBメモリは届いていません。おそらく輸送の途中で無くなったのだと思われます。。

昨年11月  初回訪問。ガイドブックの概要および観光庁と連携したい旨説明。
      先方から詳細な内容を資料にまとめてプレゼンするよう要請あり。
昨年12月  プレゼンを実施。反応は良好。
      「正式なパートナーシップ締結に向け動こう」との反応をもらう。
      先方から求められた書類手続きを早々に行う。


⇒ 待ちに待った面会当日。僕は観光庁の方へ、自分がセネガルに来る前に感じていた不安、セネガルで出会った親切な人達、ガイドブック制作のきっかけなどを話しました。また、自分がこれまでにセネガルの良さを広めるために色々な活動を行ってきた事、今後もそうした活動を続けたい事、またその際にもっと大きな動きを行うために、セネガル政府の協力が不可欠である旨を述べました。

すると、先方の反応は上々。「正式なパートナーシップ締結に向け動こう」とまで言ってもらう事ができました。また、そのために必要な手続きを伺い、こちらから書類を提出しました。

今年2月  その後、随時連絡して進捗を伺うも2月まで進展なし。
      あまりに進展が無いためアポを取ろうとするが取れず。
      アポなしで訪問したところ次の約束を取り付けるも再三のリスケ。
今月1   ようやく数カ月ぶりの面会。「去年から何もできていないんだ」と回答をもらう。
      次の面会の約束を取り付ける。
今月2   昨年11月にプレゼンした内容を繰り返し説明。
      先方から「どういった事をしたいのか、また何が必要なのか、詳細を記した書類を提出しろ」と言われる。


⇒ 昨年の書類の提出までは比較的スムーズで、もしかしたらこのまますんなり進むのではないかと思いましたが、やはりそうはいきません。待てど暮らせど進展は無く、3カ月が経過。あまりに進まないため、このままではらちがあかないと思い、アポ無しで訪問。結果、受付で「今は忙しい」と言われ会えませんでしたが、次回の訪問の日程を取り付ける事ができました。そこから2回、3回と訪問したものの、なんとどちらも直前でのリスケ。3回目の訪問の時は、会議室まで通され、担当者と面会したあげく、本人からリスケが言い渡されました。

「去年から何も進んでいない」
そこで開口一番言われた言葉です。予想していましたが、肩を落としました。ここで怒ってはすべてが水の泡です。じっと耐えつつ、「何でつまづいているのか」「何をすれば進むのか」と確認。結果は「再度訪問してくれ」との事でした。

いったいどうなるのか。先の見えないまま、「今日もまたリスケなのだろうか」と思いながら向かった4回目、そこでようやく観光庁の方とゆっくり話をする事ができました。

そこで聞かれたのは、昨年のプレゼンで説明した内容ばかりでした。ここで「前にも説明したじゃないか」と怒ってはすべてが水の泡。ゼロから丁寧に説明しました。そして、ようやく、ようやく一歩前進。こちら側にボールが回ってきました。

現在は、僕から観光庁へ再度提案書を出すべく準備を進めています。これを少しでも早く済ませ、1日でも早く日本での活動を前に進めたいと思っています。

僕は当初、完成後すぐに本を出そうと考えていました。皆様からの支援を元に動いているという責任の重さを感じていたからなおさらです。「早く本を出して、一息つきたい」そう思った事もあります。しかしながら、皆様の力をお借りして植えた種。「せっかくだから大きく育てたい」--いま僕はそういう気持ちでいます。

先が見えない状況ではございますが、今後も一日でも早く進めるべく動いて参ります。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
 

 

2.一時帰国について
私事ではございますが、このたび、妹が結婚しました!
5月に結婚式を挙げる事になったため、参列するために日本に一時帰国いたします。

つきましては、帰国に際し恒例となりました、皆様との懇親会を開催したいと思います。奮ってご参加いただけますと幸いです。

【日時】5月11日(木)19:30 - 22:30(途中参加・途中退室OKです)
【会場】琉球梅酒ダイニング てぃーだ 御茶ノ水店
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13184061/
東京都千代田区神田駿河台3-3 EVEBUILDING 2F
地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩1分
都営新宿線 小川町駅 徒歩3分
JR 御茶ノ水駅 徒歩5分
地下鉄丸ノ内線 淡路町駅 徒歩5分
【費用】3時間飲み放題コースで3800円(税込)
(以下のコースです)
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13184061/party/279321/
【定員】25名(先着順)
※この懇親会はどなたでもご参加いただけます。私と知り合いでない方でも、皆様のお知り合いの旅好きの方、アフリカにご興味をお持ちの方などをお誘いあわせのうえ、奮ってご参加いただけましたら幸いです。
【お申込方法】
1.私まで「お名前フルネーム」「Readyforでのニックネーム」「ご参加人数」をメールやメッセージでご連絡ください
2.以下の口座まで参加費をお振込ください
(お支払い完了時点でお申込確定とさせていただきます。)
(恐れ入りますが、お振込手数料はご負担いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。)

住信SBIネット銀行(金融機関コード 0038)
ブドウ支店(支店番号 102)
口座番号 3302195
名義人 ヤマダカズマサ

【お申込締切】
4月25日(火)
なお、「申込期限より後だけど、●月●日頃になれば予定が分かると思うので、それまで返事を待ってもらってもいい?」など、事前にご相談いただければ対応できると思いますので、ご興味のある方はまずはお気軽に私までご連絡いただけましたら幸いです。
【キャンセル】
お申込後(お支払後)のキャンセルは、5月7日(日)まで対応いたします。
【プログラム】
19:30-19:40 皆様のお飲み物準備
19:10-19:15 乾杯の挨拶(山田)
19:15-20:00 ご参加者様30秒自己紹介
ご参加者様同士の交流をしやすくするためのものです。
・お名前
・お仕事(例:●●関係の仕事をしています)
・本日ご参加のきっかけ(例:READYFORで支援したのがきっかけです/Facebookで知りました)
の3点だけの簡単なご紹介で結構です。
20:00-21 :55 フリータイム
私は随時席を移動して、皆さんのところを周って色々お話しできたらと思っています。
21:55-21 :00 閉会の挨拶(山田)


最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
皆様にお会いできますのを楽しみにいたしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

山田 一雅

リターン

3,000


alt

A)感謝のメッセージメール
  (オリジナルアフリカ写真付き)
B)ガイドブック制作完了のご報告メール
  (編集後記・オリジナルアフリカ写真付き)

支援者
60人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

10,000


A)感謝のメッセージメール

B)ガイドブック制作完了のご報告メール

C)「アフリカ旅行ガイドブック セネガル」特別編
  (一般販売版に掲載できなかったような情報やこぼれ話などもカットせずに掲載)

PDFまたはEPUB形式でご提供いたします。

D)セネガルのおばちゃんの手作りアクセサリー

E)セネガルのポストカード

F)ガイドブックにお名前を掲載
  「出版協力」「Special Thanks」といった形でご支援者様のお名前を掲載します。
  (掲載しない事も可能です。)

※画像はイメージです。

支援者
55人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

15,000


alt

先着10名様限定!30,000円の引換券の内容で「半額」のお得な早割特別券です。

支援者
6人
在庫数
3
発送完了予定月
2016年4月

30,000


A~Fに加え、

G)ガイドブックのwebページ(達成後制作)にお名前を掲載(1年間)

上記に加え、以下の選択肢のいずれかをお選びいただけます。(ご支援のお手続き完了後、私山田よりメールにてご希望の選択肢をお伺いいたします。)

【選択肢1】
H)セネガルアーティストのガラス絵(通常販売価格5,000円相当)

【選択肢2】
I)アフリカ旅行ガイドブック「スポンサー」名刺100枚

【選択肢3】
J)セネガル職人の伝統的手作りカゴバスケット(フタ付き 小物用)


※画像はイメージです。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

100,000


A~Jに加え、以下より1つお選びいただけます。

・ホームステイ1週間
・フランス語マンツーマンレッスン1週間(1週間で2時間×5回)
・ご支援者様と山田がお会いする場のセッティング(帰国時約3時間)
・山田のセネガルに関する講演(帰国時約1時間)
・セネガル職人の伝統的手作りカゴバスケット(大 フタ付き)
・セネガル職人の手作りバッグ
・セネガルアーティストの油絵
・セネガルアーティストの砂絵

帰国時私は千葉におりますが遠方出張も可能です。出張ご希望の場合はお手数ですが交通費をご用意いただけますと幸いです。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年4月

300,000


A~Jに加え

【選択欄】
以下より3つまでお選びいただけます。

・ホームステイ2週間
・フランス語マンツーマンレッスン2週間(2週間で2時間×10回)
・現地での山田の観光地案内(1泊2日)
・山田セレクトのセネガルお土産セット(10点)
・支援者様と山田がお会いする場のセッティング(帰国時約3時間)
・山田のセネガルに関する講演(帰国時、講演約1時間)
・セネガルの職人のカゴバスケット(フタ付き 大)
・セネガルの職人のバッグ
・セネガルアーティストの油絵
・セネガルアーティストの砂絵

出張に関しましては10万円の引換券の欄をご覧ください。

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2016年4月

300,000


ここから企業様向けの内容です

ここから企業様向けの内容です

A)感謝のメッセージメール
B)ガイドブック制作完了のご報告メール
C)「アフリカ旅行ガイドブック セネガル」特別編
F)ガイドブックに貴社名を掲載

上記に加え、

K)ガイドブックに広告1年間掲載
  (ご掲載希望の画像ファイルをご送付いただくだけで入稿完了です。)

L)ガイドブックのwebページ(達成後制作)にてプロジェクトご支援企業様として紹介
  (ロゴ、社名、事業概要、URLなど。掲載開始から1年間。)

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2016年4月

1,000,000


企業様向け30万円の引換券に加え、

M)タイアップ記事広告制作、ガイドブック及びwebに掲載(セネガル国内出張計5日間まで可能 修正2回まで)

前職のwebメディア企業にて記事広告制作に携わっていた私山田が制作いたします。
転載・印刷可能。体を張った企画も可能です。(山田は学生時代、野宿を100泊以上経験しています。)

例1)●●社の自転車は本当に丈夫なのか?アフリカで国を縦断して試してみた
例2)●●社のテントは本当にどこでも快適なのか?アフリカの砂漠で試してみた

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2016年4月

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