支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 51人
- 募集終了日
- 2021年6月20日
【豊崎クラブ】子供達の頑張りに応えたい!!
#子ども・教育
- 現在
- 243,000円
- 支援者
- 43人
- 残り
- 41日
学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト|国際基督教大学(ICU)
#子ども・教育
- 現在
- 2,046,000円
- 支援者
- 163人
- 残り
- 5日
一橋大学ア式蹴球部と共に
#地域文化
- 総計
- 25人
私たちのサポーターとなってONE TEAMとなりましょう!
#子ども・教育
- 現在
- 65,500円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 36日
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 139人
洋服交換店!?~ファッションスワップ~
#地域文化
- 現在
- 500円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 28日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼NEXT GOALについて
※NEXT GOALの資金用途
ページ下部記載の【▼資金用途】より、「Sカレで企画提案した商品を形にする活動費用」に使用いたします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちは専修大学商学部奥瀬喜之ゼミナール(以下、奥瀬ゼミ)の3年生です。私たちのゼミでは、主に商品企画とマーケティングおよび消費者行動に関する調査・研究をおこなっており、各学年ごとにコンテストにも参加し、入賞を目指し日々挑戦を続けています。
なかでも Student Innovation College(以下、Sカレ)という全国の大学生が参加する商品企画コンテストでは、実践的な学びを得ることができます。奥瀬ゼミは毎年Sカレを通じ、誰かの不便を解消するような商品や、社会にとってより良い商品の開発を目指しています。
今回皆様には、Sカレにかかる費用や試作品作成費の支援をお願いできればと思います。コンテストに優勝し実際に世に出る商品は限られていますが、その過程で得た学びは何よりも価値のあるものです。
私たちの学びの機会にぜひ皆様からのご支援をいただき、その支援が巡り巡って社会に良い影響を与えられるよう、活動に精進してまいります。
▼ゼミ紹介
奥瀬ゼミとは?
私たちが所属する奥瀬ゼミは2002年4月に開講し、商品企画とマーケティングおよび消費者行動に関する調査・研究をおこなっています。現在30名の3、4年生で活動をしています。
主に普段の授業では、マーケティングに関連する文献を全員で読んで解釈する輪読や、商品企画に関するグループワーク、マーケティングデータ分析のための実践的なコンピューター実習をおこなっています。
↑企業から来ていただいたゲストスピーカーによる講義の様子
さらに、毎年各学年ごとに普段の授業で学んだことを活かす場として、学内外のコンテストに挑戦しています。
これまで参加した主な大会
専修大学SDGsチャレンジプログラム
専修大学SDGsチャレンジプログラムは、専修大学が独自に開催する SDGs の理念やその達成に貢献するような提案や実践報告をおこなうコンテストです。昨年私たちは、大学教科書のリサイクルシステムを提案した「Share Study Project」が学長賞を受賞しました。
【過去の実績】
2020年
学長賞:Share Study Project
校友会長賞:使いたくなる給水機 ~専大生のマイボトルと SDGs 普及を目指す~
育友会長賞:Cloth+ING -学生から始まるサステナブルな衣服サイクル-
関東学生マーケティング大会(旧名,関東10ゼミ討論会)
関東学生マーケティング大会は、関東の大学のマーケティング専攻のゼミが参加する、30年以上続く歴史ある研究発表大会です。奥瀬ゼミでは毎年4年生が参加しています。昨年は13大学18ゼミナールが参加し、奥瀬ゼミは、「アバターと仮想空間が消費者心理・行動に与える影響の研究」「エシカル消費における心理的欲求の解明」「パッケージデザインがお返し消費に与える影響とその要因の解明」「暗闇消費を行う消費者心理の研究」をおこないました。
【過去の実績】
2010年 優秀賞(総合第3位)、論文賞
2016年 コレクション班1次審査通過
2018年 ソーシャルギフト班1次審査通過
▼Sカレ紹介
Sカレ(Student Innovation College)は、全国の大学が参加するゼミ対抗の商品企画コンテストで、2021年度で16回目の開催となります。複数の企業から課されたテーマに対して、チームごとに商品アイデアを提案します。1位になったチームは企業と商品化に向けて企画を進めていきます。
Sカレには、中間発表にあたる「秋カン」と最終発表にあたる「冬カン」があります。冬カンにおいて、それぞれのテーマで1位を取ったチームは翌年の秋カンで販売実績を発表し、総合優勝が決まります。
今年度の秋カンは10月上旬に駒澤大学駒澤キャンパスにて、冬カンは12月12日(日)に関西大学高槻キャンパスにて開催されます。
特徴1:規模が大きい
Sカレの特徴として1つ目に挙げられるのが、規模の大きさです。Sカレは複数の大学を横断するインターカレッジ形式です。前年度は25大学29ゼミの参加がありました。その中で商品化権をめぐり競い合います。
特徴2:複数の協力企業
2つ目に挙げられる特徴は、実際の企業にご協力いただいているということです。例年約10社の企業と提携し、商品企画をおこないます。実際の企業と手を組むことでリアルな製品開発活動をおこなうことができ、商品化にまで至ることができます。ゆえに、より実践的なマーケティングを学ぶことができます。
奥瀬ゼミは2015年に初めて参加し、今年度で7回目の参加となります。私たち奥瀬ゼミはSカレ参加を通じて、誰かの不便を解消するような商品や、社会にとってより良い商品の開発を目指し、日々挑戦を続けています。昨年度、現在の4年生が企画した商品はテーマ2位という結果に終わり、あと一歩のところで惜しくも商品化には至りませんでした。
今年度はその反省を踏まえ、より良い商品企画を提案し最終発表の冬カンでテーマ1位を狙います。
以下は昨年度、実際にSカレに参加し、商品企画に取り組んだゼミ生のコメントです。
上記のコメントのように奥瀬ゼミは毎年Sカレに参加し、商品化を目指して挑戦を続けています。これまでの参加経験を活かし奥瀬先生、また、先輩方のアドバイスを受け私たちは例年以上に良い商品企画をおこないたいと考えています。
Sカレについて、過去のテーマや入賞チームの企画をご覧になりたい方はSカレのホームページへどうぞ!!➔ Sカレホームページ
▼リターン品のクリアポーシュ紹介
小さなストレスをなくすクリアポーシュ
クリアポーシュとは、現在の4年生が昨年度のSカレにて作成した商品です。
2020年のSカレテーマの1つであった株式会社美販のクリアシート「小物A4サイズのPET・PPシートを使った、購入した人がそのまま、もしくは組み立てて使用できる、もらってウレシいクリアシートの小物の提案」の中で、多忙な看護学生の力になりたいという思いからクリアポーシュは生まれました。
ストレスを軽減させて看護学生の夢を応援!
夢を追いかける看護学生の手助け解決をするのがクリアポーシュです。
看護学生ではなくても、スーツ、制服のポケットにペンを入れてポケットを汚してしまった経験はありませんか?114人におこなったアンケートでは、なんと91%の人がポケットにペンを入れて汚してしまった経験があると答えました。
つけてしまったポケットのペンの汚れは気になりますし、他の人と関わることの多い仕事では、他人から見ても印象はよくないですよね。
油性ボールペンでは、洗っても落ちるか不安…
そこでクリアポーシュの出番です!
組み立て方法は簡単!30秒もかからずに組み立てることができ、出来上がったものをポケットに入れて折り曲げるだけで完成!日々の小さなストレスから、あなたのポケットを救います!
【使い方】
クリアポーシュをポケットに入れ、お好きな文房具を入れるだけ!
【作り方】
①サイドを折り曲げる
②クリップをとめる
③ポケットに入れる (クリップ側が体側)
④外側に折り曲げる
推しポイント
①クリアポーシュがあれば汚れない!
②透明だから目立たない!実習中でも使えます!違和感なく、ポケットと一体化します!
③軽い!
クリアシートでできているから軽い!
④振っても落ちにくいため、物を拾おうとしたときにペンが落ちてストレスになることもありません!
⑤ペンが沈まない!
大きいポケットだとペンが外れてどこに行ったか分からなくなることも…
クリアポーシュではペンが外れ、沈むことがありません。
利用シーン、アレンジ方法
【サラリーマン、学生】
次の授業に間に合わない!電車に乗り遅れた!
そんな時急いで走っていてもポケットからペンが落ちる心配はしなくても大丈夫です!
【エプロンを着て働いている方】
エプロンのポケットは基本的に大きく作られているため、ペンがポケットにかけられていないとすぐに出すことができません。
しかし、クリアポーシュがあれば、しっかりペンを固定でき、ポケットの中で小さいメモなどとの区切りに使うことができます。ポケット内でペンケースの役割を果たしてくれます!
【ネームフォルダー】
クリアポーシュに切り込みを入れればネームプレートとも合体できる!このようにすれば、ポケットのない服にも対応できます!
4年生の思い
クリアポーシュを考えてくださった4年生は、3年生の夏頃から企画を始め、最終的には販路の開拓まで約8か月という長い時間をかけてきました。
私たちは、4年生の思いもぜひ知ってクリアポーシュを手に取って欲しいと考えています。
4年生のクリアポーシュへの思いがたくさん詰まったコメントを紹介します!
↑大学でも夜まで案を練り、クリアポーシュを作ってくださった4年生
クリアポーシュの出来上がりを確認し、梱包は4年生がやってくださいました!↓
クリアポーシュのFacebookに
3年生の夏からの活動が記録されているので
ぜひご覧ください!
商品の詳細
●お届け状態 説明書+クリアポーシュ
フィールドワーク費(※) 75,000円
発送準備費 15,000円
Ready for 手数料 29,040円
リターン準備金 15,000円
Sカレで企画提案した商品を形にする活動費用 66,000円
合計 200,040円になります。
※新型コロナウイルス感染症の影響により大会がオンラインでの開催となった場合には、Sカレで企画提案した商品を形にする活動費用に補完いたします。
▼スケジュール
・リターン品は目標金額達成後に順次発送させていただきます。
・5000円のセットに含まれているオンライン発表会の開催は、2022年1月から3月を予定しています。
※ご都合のつかない方には、発表会の様子の録画のデータをメールで添付いたします。
※新型コロナウイルス感染症の影響により大学でのリターン梱包に遅れが出てしまう可能性があります。こちらで分かり次第メールでのご案内をさせていただきます。
2021年6月中旬 クラウドファンディングによる支援募集終了
2022年1月~3月 オンライン発表会予定
▼最終目標
まずは、Sカレで入賞、そして商品化を1つの目標として掲げ、社会の人々がより良い生活を実現するための手助けができるようアイデア満載な商品企画に励んでまいります。
このクラウドファンディングを機に私たち奥瀬ゼミナールに興味を持っていただければ幸いです。ご支援のほどよろしくお願いいたします。
▼プロジェクト終了要項
運営期間
2021年5月15日~2022年3月31日
運営場所
東京都千代田区神田神保町3-8 専修大学商学部
運営主体
専修大学商学部 奥瀬喜之ゼミナール
運営内容詳細
奥瀬喜之ゼミナールの活動として、商品企画コンテストであるStudent Innovation College(Sカレ)に参加し、商品企画の実践を通して、マーケティングへの知見を深める。
その他
「発表会参加について」
・開催期間:2021年12月12日
・開催場所:関西大学高槻キャンパス(大阪府高槻市)
・参加決定済み
・本プロジェクト実行の為に必要な金額のうち、クラウドファンディングの目標金額との差額分に関しては、自己資金で賄う予定です。(2021年5月11日現在)クラウドファンディングが成立したにも関わらず、上記計画通り差額分を確保できなかった場合、試作品作成費を中心に金額の削減を予定しております。
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プロフィール
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リターン
1,000円
気軽に!応援セット
・感謝メールをお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
2,000円
お試し!クリアポーシュセット
・感謝状をお送りします。
・クリアポーシュ×1個
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 76
- 発送完了予定月
- 2021年7月
1,000円
気軽に!応援セット
・感謝メールをお送りします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
2,000円
お試し!クリアポーシュセット
・感謝状をお送りします。
・クリアポーシュ×1個
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 76
- 発送完了予定月
- 2021年7月