みなさん、こんにちは。ナマケモノ倶楽部です。


私たちは、来年2月に世界的に著名な環境活動家のセヴァン・カリス=スズキさんとパートナーでハイダ民族のジャドソンさんを日本に招き、全国ツアーを企画しています。今日は、そのセヴァン・スズキさんについて改めてご紹介したいと思います!

 

   

 

1992年にブラジル、リオ・デ・ジャネイロで、世界の首脳たちが集まって「地球サミット」が開かれました。国際会議で地球温暖化などが議題として話し合われたのはこのときが初めて。生物多様性やESD(持続可能な開発のための教育)などのコンセプトがこの会議で誕生したといっても過言ではありません。


その会議には、政治家だけでなく多くのNGOも参加していて、会議場のまわりにブースをだしてアピールしていました。そんな中、注目を集めていたブースが当時12歳だったセヴァンたちECO(環境子どもクラブ)のメンバーたちでした!


「自分たちの未来が話し合われる会議に、
          
当事者である子どもがいないのはおかしい!」


1年近く前、カナダでリオの会議のことを聞いたセヴァンたちは、自分たちこそが会議に参加するべきだと、旅費を集め(今でいうファンドレイズですね)、子どもの声を届けるためにサミット会場に乗り込みました。 粘り強いブースでのアピールが実を結び、サミット最終日、急にセヴァンたちに本会議場でスピーチをする機会が訪れました。そこで、ECOを代表して壇上にあがったのがセヴァンです。

 

 

「死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。
 

絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
 

そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、
あなたは知らないでしょう。

 

どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。」

 


12歳の少女からのストレートなメッセージは、その場にいた大人たちの涙を誘いました。そして、6分間の渾身のスピーチは、「伝説のスピーチ」としてその後、世界を駆け巡り、20年以上経った今も感動を呼び続けています。

 

セヴァンと同世代の私たちは、今、自分たちがお母さん・お父さんである人も多いことでしょう。今、改めてこのスピーチを読み返し、私たちが自分の子どもたちに残したい未来はどんな社会なのか、セヴァンと一緒に考え、行動したいと思います!

 

   

    (スピーチ後のECOメンバー。左から2人目がセヴァン)

 


【伝説のスピーチ動画はこちら↓(NHKエコチャンネル)】

http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_future_20101011_0650

 

 

【伝説のスピーチ全文+セヴァンのエッセイ『あなたが世界を変える日』】

→本プロジェクトを1万円ご支援いただくと、1冊プレゼント!

 

           

 

引き続き、みなさんの愛あるご支援・シェア、よろしくお願いいたします!

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