皆さん、こんにちは。 

応援メッセージ第4弾は新福 洋子さんです。

 

Q1.自己紹介をお願い致します。

 助産師です。今は日本で大学教員をしている傍ら、タンザニアでも助産師教育をしているのと、NPO法人Class for Everyoneの理事としてタンザニアのタンガ州コログウェ県で健康教育を行う移動図書館を走らせています。(http://uhuru.class4every1.jp/)また、助産師として望まない若年妊娠予防教育を行っています。

 

Q2.アフリカへの思い入れ

 かれこれ10年も行ったり来たりしているのですが、行くたびに新しい発見があります。ダルエスサラーム(タンザニア最大の都市)はどんどん発展していておしゃれなカフェやお店も増えてきていますが、私は田舎の村の子どもたちの無邪気さとか、人の温かさが大好きです。プロジェクトや研究をしていると、うまく進まないこともあってイライラしたりヒヤヒヤすることも多々あるのですが、最終的につじつまが合ってうまくいくんですよね、不思議と。スワヒリ語には「心配しないで(Hakuna matata, hamna neno, hamna shida, usijali, usiwe na hofu…etc)」の言い方がたくさんあるのですが、タンザニア人にしょっちゅう言われます。日本にいるとそんなに心配性ではないんですけどね。笑。タンザニアでは人が当たり前に助け合っているので、困ったら助けを求めれば良いという側面もあります。「助けて」って言えば、一瞬で人垣ができて、みんなでワイワイ助けてくれます。笑

 

Q3.養鶏事業について思うこと、応援メッセージ

 タンザニアの村に来るたび思うことは、「10年経っても何にも変わってないな!」です。ダルエスサラームの経済発展は全然裨益しないし、人々がお互い貧乏で助け合っているので、みんな貧乏のまま。そんなお人好しのタンザニア人を私は大好きなのですが、貧乏だと様々な健康問題も起きがちだし、起きた時も病院に行けなかったりします。
私が移動図書館を始めたのも、読み書きの学力を向上することはもちろん、本から外の世界を知ることで、将来に希望を持って生きて行ってほしい願いがあったのですが、学校を卒業した後の就職先が無かったら、希望も何も持てませんよね。養鶏場だったら、雇用を増やすこともできるし、無理なく経済活動ができて、タンザニアの田舎の暮らしにとても合っていると思います。タンザニアで青年海外協力隊をしていた室下さんだからこそできるプロジェクトだなと思いました。
ぜひプロジェクトを成功させて、お人好しのタンザニア人たちが少しでも苦しくない生活を送り、病院にもアクセスできるような暮らしを届けてほしいと願っています!

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