
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 222人
- 募集終了日
- 2019年3月31日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

#地域文化
- 現在
- 4,526,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 34日

支え合うキャンプ体験で、外国にルーツのある子どもの日常を前向きに!

#子ども・教育
- 現在
- 1,515,000円
- 寄付者
- 68人
- 残り
- 22日

遍路宿を守れ!神峯寺麓の宿が消滅の危機!あなたの力を貸して下さい!

#地域文化
- 現在
- 1,167,000円
- 支援者
- 91人
- 残り
- 18日

ファーム竹崎|幻の名牛土佐あかうし専門農場の倒産危機を救ってほしい

#フード
- 現在
- 1,015,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 4日

徳島の眉山に咲く花から採取した天然酵母でクラフトビールを作りたい!

#まちづくり
- 現在
- 993,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 14日

生徒がつくる、3万人が繋がる。「ネット×リアル」みらいの文化祭!

#子ども・教育
- 現在
- 960,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
- 34日

~可哀想な命を増やさない~ 宿毛ちいき猫サポーター募集!!

#まちづくり
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼生産者と消費者の壁を壊したい!しなやかフェスとは?
こんにちは。『しなやかフェス2019春』の代表を務めます横山文洋です。活動ネーム"わいざん"として日々活動しております。
突然ですが、みなさんは食べ物を作ってくれてる農家さんのことをどのくらい知ってますか?農業を知れる場って身近にないと思いませんか?
生産者と消費者をつなぐ場を作りたい
僕らはそんな想いをフェスというエンタメにし、農業を楽しく伝えることに挑んでいます。このプロジェクトに今までの経緯と、今回挑戦したいことを書きました。
挑戦とは開催資金をクラウドファンディングで集め、高知県でフェスを無料開催するということです。入場無料にして、ひとりでも多くの人に来てほしい。
どうか最後まで読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!

▼しなやかフェス・これまでの経緯
僕のきゅうり農家の友達が、毎年春と秋の年2回開催しているきゅうりの収穫祭、それがしなやかフェス。農家による食と音楽を中心としたフェスです。
僕自身は農家ではありません。普段はマーケティングコンサルタント、DJとして活動しています。
2016年に独立してSNSで自分を発信するようになり、いろいろな人に出会ってきました。その中のひとりがこのフェスの主宰である四日市のきゅうり農家しなやんです。
しなやんは2017年7月に全くの素人ながらきゅうり農家として独立。その時に掲げたのが『生産者と消費者の壁を壊す』というコンセプト。ただ、きゅうりを作って売るのではなく、自分自身をSNSで発信しストーリーを見せる。あなたから買いたいと思ってもらえるようになる。その集大成として生まれたのがしなやかフェスなんです。
自らの作ったきゅうりを、目の前で食べてもらって『おいしい』という感想が聞ける。生産者としてこれ以上の喜びはないと彼は言います。
2017年秋に始まったこのしなやかフェスは、2018年春、2018年秋としなやんの地元四日市で開催され、前回は180人規模の動員。たくさんの人に目の前で自分の作ったきゅうりを食べてもらうことができ、食と音楽を中心に一日中笑顔が絶えない日になりました。
しなやかフェスはきゅうりの収穫祭。最初にみんなでしなやんの収穫したきゅうりを食べて、感想を伝えたら後は打ち上げというスタイル。
打ち上げでは、しなやんの想いに共感した全国の生産者が送ってくれた食材を使ってのバーベキューや、参加者の個性を活かしたブース出展。そして音楽ライブもあるというちょっと変わったフェスですが、一般のお客さんも楽しめます。
音楽と食を1日中楽しむ。家族連れで来ても楽しめるフェスです。ここから先は仲間になったつもりで読んでもらえたら嬉しいです。
▼しなやかフェスを県外へ!高知開催の理由
ここまで聞くと順調に見えるしなやかフェスですが、ここまでの道のりは容易なものではありませんでした。
第1回が70人、第2回が80人と動員が伸びず運営は赤字状態。このままでは続けることができないと、第3回は開催が危ぶまれたほどでした。
それを乗り越えて開催した第3回ではついに黒字運営も実現。『四日市と言えばしなやかフェス』という認識も定着しつつあり、ようやくこのまま順調に続けていけるという手ごたえも出てきたのですが…ここにきて次開催の舞台を県外に移すことに決めました。
他県での開催となると、今までの運営ノウハウや集客の見込みは白紙になります。正直、どうなるかわかりません。それでも、僕はしなやかフェスの代表として今回のしなやかフェスは四日市を飛び出して他県で開催する必要があると考えました。
それは、しなやかフェスをもっとたくさんの人に知ってもらいたいからです。
このまま四日市で続けて180人が200人、300人になっていったところで、しなやんのしなやかフェスという枠を超えることはできません。
僕としなやんが目指す『生産者と消費者の壁を壊す』という夢は、身内だけに留めて自己満足で終わりたいわけではないんです。
食べるということは、生きる上で必要なこと。消費者はもっと生産者を知った方がいいし、生産者はもっと消費者に伝えた方がいい。そういう場を作った方がおもしろい。
僕自身も、しなやかフェスを通じて生産者の考えに触れ、その人たちが作った食べ物を味わうことで、食に対する意識が変わりつつあります。しなやかフェスはそのきっかけになる。多くの人に知られるべきフェスなんです。
今回は初の他県開催。これが成功すれば、毎年春のしなやかフェスは誘致制にして開催希望が出た地域でやっていくようにしたい。誘致制にすることで、さらに大きなフェスになっていく。今回の挑戦はその一歩目ということです。
きゅうり農家しなやん:しなやかフェスへの想い
「生産者と消費者の壁を壊す」きっかけになるのがしなやかフェス。その先にある目的は1つではなく、きっと関わってくれる生産者さんそれぞれが持っていると思っています。
しなやかフェス春を誘致制にしていくことになって、僕以外の農家さんがフェスの主役になったとして…その誰かと僕の想いは全て同じではないはずだけど、「農業」に関していえば、全ての農家さんは「自分の育てた作物を食べて美味しいと言ってもらうのが嬉しい」はず。
これまで生産者と消費者の接点が少ないがために、間違った情報が拡がったり、農家の立場が低く見られたりすることがあります。実際に農業収入だけでは生活していけない農家さんがいると聞くことは少なくありません。
食べ物を作る人が食べていけない…これは単純に「消費者に農業が知られていない」「生産者の声が届かない」ところが起因していることが多いと思っていて。
消費者にとって食べることは生きることそのもの。そしてその食べ物を作る生産者もまた消費者の一人です。つまり私たちにとって「食」は切っても切り離せない関係性にあり、それを見えなくする壁は必要ありません。
生産者と消費者、互いの想いが行き来できるように風通しを良くすることで、必ず双方にとってより良い環境を作れるはずだと思っています。
参考記事:しなやかフェスを高知県で開催する理由|しなやかフェス2019春
それぞれの想いを胸に四日市を飛び出すことになったしなやかフェス。初の県外での開催地は高知県に決まりました。
▼しなやかフェス2019春の主役は高知のトマト農家
しなやかフェスを県外へ!
この呼びかけに対し、手を上げてくれたのが高知県でトマト農家を営む織田夫婦。今回のしなやかフェスの主役はこのふたりです。
プロのドラマーだった織田康嗣さんと、表参道でOLをしていた茜さん。2014年に東京を離れ、高知県中西部にある小さな町佐川町に移住。2017年からこの地に先進的な施設園芸ハウスを建て、本格的に高糖度のトマトづくりをはじめたそうです。
茜さんは農家として作物を栽培する一方、『旅するトマト農家』として全国を飛び回ってます。旅先でいろんな人と出会って話す機会も多いそうですが、そこで「忙しい農家さんがこんなところに出てきてるのは珍しい」という反応をもらうことも少なくないようです。
「農家は栽培することも大事な仕事だけど、農家だってそのほかの学びや他業種の人との出会いがものすごく大切な職業」
と、茜さんは言います。しなやんとは形は違えど、農業を伝えるというアプローチを「旅」という行動で示している。しなやかフェスの主役にぴったりの人物です。
トマト農家あかねさん:しなやかフェスへの想い
大好きな人と一緒に居られて、実ったものが誰かの命に繋がっている。
そんな農業って素晴らしいし楽しい。
農業という職業に誇りを持ちそれぞれの個性で農業の魅力を伝えている農家さんと、その農家さんの想いを感じてくれる消費者のみなさまが出会い、顔を合わせ、ただただ同じ一人の人間として喜びを分かち合う。
そんな空間を高知でも多くの方に体感してほしくて高知での開催実現に向け当日まで夫婦共に奮闘してまいります。
今回のしなやかフェスの主役は織田夫婦のトマト。みんなで高知に集まりトマトを食べる。終わった後は打ち上げとして食と音楽を楽しむ。
生産者と消費者の壁を壊すことで何が生まれるのか?
それはやってみないと分からないことなのかもしれません。でも、僕は間違いなく参加者にとって価値ある1日になると確信しています。是非、現場に足を運んでその目で見てもらいたいのです。
高知でお待ちしてますね!
▼しなやかフェスのここがすごい!
しなやかフェスに行くとどんな1日が過ごせるの?と疑問に思う方もいるかもしれません。そんなあなたのためにできるだけイメージを伝えたいと思います。
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タイムテーブルイメージ
11:00 バーベキュー開始
15:00 ステージコンテンツスタート
16:30 終了・片付け
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全体イメージはバーベキュー&音楽!
バーベキューを楽しみながら、各出展ブースを見て回る。最後にステージにて音楽ライブを楽しむ、が大まかなイメージです。
バーベキューの食材は全国から集まる
しなやかフェスのウリは食材の豪華さ。全国から僕らの想いに賛同してくれた生産者のみなさんから、自慢の食材が送られてきます。
全国各地から集まった食材を堪能することができます。はっきり言ってめちゃめちゃ美味いですよ!!
ブース出展もあり
食だけでなく、整体やアクセサリー作りのワークショップなど。様々なブースも出店されます。
大人から子供まで楽しめるブースを用意しております。バーベキューの時間に自由に楽しんでくださいね。
Twitterで事前に出店者の人柄がわかる
しなやかフェスの最大の特徴はSNSの発信で事前に出店者の人柄がわかるというところです。メインの発信はTwitterになります。
Twitterハッシュタグ:#しなやかフェス2019春 を要チェック!
食材の提供やブース出店者は、フェス当日までにTwitterで発信してもらいます。
発信は●●をやりますよ~といった出展内容の宣伝ではありません。あくまで、出店者がどんな人かわかるような発信をしてもらいます。
フェス当日はTwitterの発信で見た『あの人』が実際に会場にいます。それぞれが、どんな思いでそこに立っているのか?を知りながら接することができます。しなやかフェスのもうひとつの役割はSNSを楽しむ人たちの待ち合わせ場所になるということです。
事前にTwitterの発信をチェックしておけば、初対面でも初対面でない感覚を味わえます。
#しなやかフェス2019春 にてツイートをチェックしてみて下さい!
※前回の様子は #しなやかフェス2018秋 にて。
ラストはステージイベントで音楽を楽しむ
食とブースを楽しんだ後はステージパフォーマンスにて音楽を楽しみます。
出演者は現時点では未定ですが、しなやかフェス代表であるわいざんは必ずDJとして出演します。
僕のDJはクラブDJのようなオシャレな代物ではありません。J-POPを中心に流してみんなで踊るスタイル。
踊ると言っても難しい踊りは一切ありません。写真の赤の法被の女の子「こなこな子」が音楽に合わせてみんなの踊りをリードします。フリは簡単なのでその場で見て踊れます。
人前で踊るのはちょっと恥ずかしい…という人も踊れてしまうのがDJわいざんのスタイル。恥ずかしい人は手を上げるだけでもOK。子供の頃に戻ったような感覚で音楽を楽しみましょう。
しなやかフェス当日のイメージは以上です。もっと知りたい人は前回の概要ページをご覧下さい。
参考:【開催決定】#しなやかフェス2018秋 申込概要|2018年10月8日(月・祝)四日市にて開催
▼しなやかフェス2019春を無料で開催したい
ここまで読んでいただきありがとうございます。真の農業フェスを目指して一歩目を踏み出したしなやかフェス。初の県外開催ということで、不安はたくさんあります。
高知までどれだけの人が来てくれるかわかりません。ひとりでも多くの人に来てほしい。そんな思いからクラウドファンディングにチャレンジし、入場無料での開催を目指すことにしました。前回までは参加費として通常申込6,500円でしたが、この参加費を無料とします。フェス全体への参加費が無料となります。
費用に関する注意事項
☑飲食ブースへは入場のみ別途1,000円が必要。入場後は食べ放題となります。
☑出店ブース(ワークショップなど)は入場に費用はかかりませんが、ブースによっては有料コンテンツもありますのでご認識ください。
☑ステージパフォーマンスは無料で閲覧することができます。
最後まで読んでくれてありがとうございました。初の県外でのしなやかフェス、僕ら運営陣も不安で一杯です。ご支援いただければありがたいですが、僕らのTwitterをフォローして、発信を見てくれるだけでも充分嬉しいです。
主催者Twitter
代表:わいざんTwitter
主宰:しなやんTwitter
しなやかフェス、おもしろそうだなって思ったら当日現地までお越しください。あなたの参加をお待ちしております。
しなやかフェス2019春高知開催概要
日時:
2019年4月13日(土)
時間:
開場:10:30
開演:11:00
終演:16:30
場所:
ふれあいの里尾川
高知県高岡郡佐川町本郷耕381
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2019/4/13に、高知県高岡郡佐川町本郷耕381で
しなやかフェスを開催したことをもって、プロジェクトを終了とする。
※天災等やむを得ない事情により予定していた日にイベントが開催できなかった場合
延期する。( 延期日:未定。2019/04/20までには決定する)
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あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
しなやかフェス代表の横山文洋(わいざん)です。広島でマーケティングコンサルタントとして活躍中。本業の他にDJや藍染などやってます。2017年秋から始まったしなやかフェスも今回で4回目。みなさんの心に残るフェスを作りたいと思いますので応援よろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
50円

しなやかフェス2019春当日のボランティアスタッフ権
※こちらのリターンは人数把握が必要なため、指定の条件に合わない人は絶対に支援しないでくださいますようお願い申し上げます
当日のボランティアスタッフができる権利。バーベキューの火おこしや、会場設営準備をやってもらいます。みんなでワイワイ楽しみながらやりましょう!
[集合時間]
・2019年4月13日8時40分に佐川駅
・2019年4月13日9時00分にふれあいの里尾川(会場)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2019年4月
50円

【フェスに来れる人用】みんなでスバキリポーズで写真が撮れる権利
あの素晴らしい切り絵作家の小西さんのスバキリポーズをみんなで!撮影前に簡単なポーズレクチャーがわいざんからあるので、初めての方でも安心。みんなでスバキリポーズをやって仲良くなろう!撮影は公式カメラマンちぇき。
※当日、撮影時間はアナウンスします。
※万一、来れなかった人には特別なメールを送ります
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
50円

しなやかフェス2019春当日のボランティアスタッフ権
※こちらのリターンは人数把握が必要なため、指定の条件に合わない人は絶対に支援しないでくださいますようお願い申し上げます
当日のボランティアスタッフができる権利。バーベキューの火おこしや、会場設営準備をやってもらいます。みんなでワイワイ楽しみながらやりましょう!
[集合時間]
・2019年4月13日8時40分に佐川駅
・2019年4月13日9時00分にふれあいの里尾川(会場)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2019年4月
50円

【フェスに来れる人用】みんなでスバキリポーズで写真が撮れる権利
あの素晴らしい切り絵作家の小西さんのスバキリポーズをみんなで!撮影前に簡単なポーズレクチャーがわいざんからあるので、初めての方でも安心。みんなでスバキリポーズをやって仲良くなろう!撮影は公式カメラマンちぇき。
※当日、撮影時間はアナウンスします。
※万一、来れなかった人には特別なメールを送ります
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
プロフィール
しなやかフェス代表の横山文洋(わいざん)です。広島でマーケティングコンサルタントとして活躍中。本業の他にDJや藍染などやってます。2017年秋から始まったしなやかフェスも今回で4回目。みなさんの心に残るフェスを作りたいと思いますので応援よろしくお願いいたします。