こんにちは。
晴れたり、雨が降ったり、時に豪雨だったりと、梅雨と言えば梅雨らしい気候が続いています。


※梅雨の合間に快晴、カフェの屋根から撮りました。

プロジェクトの募集も残すところ3日となりました。
今回、readyforで皆様のご協力をお願いし、公表した後に感じたことを述べさせていただきたいと思います。

 

今回readyforでチャレンジをするまで、以前から興味はあったクラウドファンディングでしたが、実際自分が活用するためにはどうしたらいいのか、何をお願いしたらいいかイメージも湧かず、具体的に動くこともありませんでした。
今回活用するきっかけというのは「タイミング」としか言いようが無かったと思います。

 

震災後に牛が飼えなくなり、牛乳の販売を休止し、ある意味「マイナス」になった牧場の事業でしたが、この春に放牧を再開し今回の「牛乳の復活」が「プラスマイナスゼロ」の状態に戻る象徴的なターニングポイントと考えておりました。
そして、その復活のタイミングに悩んでいました。

 

4月に放牧を再開し、すぐにでも牛乳を復活させたい、
しかし機材の改修の必要が分かり、費用もかかる。
そんな時にクラウドファンディング活用のお誘いがあり、
その約1週間後にはプロジェクトの公開となりました。

 

クラウドファンディングへのチャレンジは、
資金的な意味が第一ではありましたが、これまでやって来たことが客観的にどう評価されているのか、自身で理解するためにも分かりやすいだろうと、感じていました。
想いは誰にも負けないくらいある、震災からこれまでがむしゃらではあったけれど、なんとかやって来た。
もう一段階スッテップアップをするタイミングに、客観的に評価をしてもらおう!
そんな気持ちです。

 

プロジェクトの紹介ページでも書かせていただきましたが、
森林ノ牧場は震災により牛が飼えなくなり、乳製品の販売も制限されましたが、それ以来本当に沢山の方に支えられて参りました。

元々「放牧」というキーワードが森林ノ牧場の大きな価値だったのに、その「放牧」が出来なくなったにも関わらず、取引を続け応援してくれたお客さま方。
当時情報不足もあり「放射線量」に今以上にピリピリとしていた時に、放牧再開するためには除染が必要と、線量の調査から作業方法の調査など、牧場まで足を運んでくれた仲間達や地域の方々。
売上が無くなり、解雇せざるをえず牧場から離れても、時々牧場に来てくれて周りの方に牧場の商品を紹介し続けてくれた元スタッフのみんな。

 

今回また沢山の方の支えをいただくことになってしまいました。
どれだけ恩返しが出来るか、
どうやって恩返しが出来るか、
私にはまだ分かっていません。

 

引換券を皆さんにお渡しすることが一つでしょう。
森林ノ牧場が成長していき、形になっていくことも大事な恩返しです。

 

一つだけ確かなことを言えば、
どんな形かは分からなくとも
「森林ノ牧場に関わって良かった」
「支援して満足です!」
と、これから皆さんが思っていただけるかどうかが、
森林ノ牧場としての本当の皆様への引換券になると思っていますし、
森林ノ牧場がこれからも成長していけるかどうかだと思っています。

 

もうすぐreadeyforでの公開は終わりますが、これからの森林ノ牧場の取り組みを厳しい目でしっかり見ていただきたいと思います。

残り3日間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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