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成立

最貧国シエラレオネ、あと1万人に布マスクを届けたい!

下里夢美(NPO法人アラジ)

下里夢美(NPO法人アラジ)

最貧国シエラレオネ、あと1万人に布マスクを届けたい!

支援総額

1,461,000

目標金額 1,300,000円

支援者
226人
募集終了日
2020年8月3日
プロジェクトは成立しました!

終了報告を読む


2020年07月16日 14:23

【3】ロックダウン解除や学校再開、人々の本音は?

 

NPO法人アラジ代表理事の下里夢美です。


開始より6日、81名の皆さまに466,000円のご支援をいただきました。
温かいご支援、本当に感謝しております。


シエラレオネにおいては、7月1日からロックダウンが解除され、一部では学校再開を希望するデモもあり、徐々に学校が再開してきています。


今回の活動報告では…


①現地パートナー団体の代表ピディーアさんより、ケネマ県に住む男性へのインタビュー


②フリータウンオフィス現地スタッフのシアより、ポートロコ県に住む女性へのインタビュー


の2つを公開します。


お二人とも子育てに仕事に忙しい中、快くインタビューと写真撮影、そして公開の許可をいただきました。本当にありがとうございます。

 

お二人がそれぞれ違った意見をもたれていて、現地の声として、非常に参考になりました。


はじめに、ケネマ県ウィラー村に住む男性へのインタビューです。

 


ムスタファ・タイルさん(27歳)
子ども(女の子4人・男の子4人)8人の父親
仕事:農具の鍛冶屋


コロナ感染症についてどのように認識していますか?


「コロナ感染症は、今までのどの病気よりも一番怖い病気と認識しています。」


ロックダウン措置についてどう思いましたか?


「政府は感染症予防をしっかりするように、仕事へ行くときはマスクをし、各家庭のドアの前に手洗いバケツを設置するように、さもなければ罰金刑もあると言っているが、ロックダウンで収入が減り、そんなことはできなかった。どうすればいいのか混乱していた中、アラジが手洗い場とマスクの配布をしてくれたのには、本当に助かりました。


ロックダウンで、感染は抑えられたと思っていますが、人々は経済悪化に苦しみ、このままだとすぐに餓死者が出ます。」


学校閉鎖についてはどう思いましたか?


「学校閉鎖には反対です。子どもたちはすぐに勉強を忘れるし、若年妊娠も増えます。この国では、簡単に中絶することはできず、妊娠したら、もう学校に戻ることは簡単ではありません。私は、ケネマ県で起った学校再開のデモに賛成しています。」


コロナ渦の現在、生活はどのように変わりましたか?


「米が我々の主食ですが、輸入され都市から来ているため市場で米が手に入らなくなってきました。物価の上昇もあり、生きていくのに精一杯です。鍛冶屋の仕事も大きく減っています。


政府からは、現金給付や食料支援などは一切ありません。生活が苦しくなる一方です。」

 


次にポートロコ県ンボロ村に住む女性へのインタビューです。

 


ハンナ・ジャンガさん(28歳)
子ども2人の母親
仕事:農業や野菜販売


コロナ感染症についてどのように認識していますか?


「3年前にエボラ出血熱の流行がありました。ンボロ村とマケレ村では90名以上が亡くなりました。コロナがエボラ出血熱より危険とは思っていません。でも、コロナ感染症はすぐに検査ができないので、マラリアや他の病気よりは危険だし、みんなとても怖がっています。」


ロックダウン措置についてどう思いましたか?


「3日間の外出自粛を伴うフルロックダウンはほとんど意味がなかったと思っています。WHOは、ウイルスが発症まで14日間の潜伏期間があると言っていて、3日間の移動制限だけでは、防ぎようがなかったと思います。感染はすでに全国に広まっています。約1か月の州をまたぐパーシャルロックダウンもほとんど意味がなかったと思っています。

 

地元の市場へ行けば外であっても密集しています。その日食べるものを確保するために私たちは毎日ビジネスする必要があり、100%感染を防ぐことはできません。手洗い場の設置など、感染予防に対して、行政の対応は不十分だと思います。」


学校閉鎖についてはどう思いましたか?


「学校閉鎖は適切な対処だったと思っています。子どもたちにはソーシャルディスタンスを保つことは不可能です。とにかく子どもが多いので、彼らが感染すればあっという間に家庭に広がってしまいます。学校閉鎖には私は賛成でした。」

 

コロナ渦の現在、生活はどのように変わりましたか?


「10か月前に、夫を交通事故でなくしています。そのため2人の子どもを食べさせていくのに厳しい状況でした。ロックダウン後は、物価が上昇し、食事を用意することが難しくなっています。NPO法人アラジに、簡易手洗い場と布マスクを至急してもらい感染予防には得に気を付けているけど、病気になるのが、とても怖いです。


経済が落ち込んでいて、作物の現金化もままならないので、今は生活するためのお金が無くなってきています。マスクの支援に本当に感謝しています。」

 

 

 

お二人とも、インタビューにお答えくださり、本当にありがとうございました。

 


NPO法人アラジでは、もちろんまだまだ感染予防物資は必要ですし、今後は食料支援や現金給付などの緊急支援策も検討しています。


本日は、現場からのリアルな声ということで、投稿させていただきました。

現状を知るきっかけとなれば、幸いでございます。

 


まずは、今回のクラウドファンディングの達成向けて、皆様の応援が無駄にならないよう、引き続き、頑張ります。

 


NPO法人アラジ
代表理事
下里夢美
 

【2】マスクは自前で調達できない?どこからが支援依存か?緊急支援活動報告会のお知らせ(7月19日)
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リターン

3,000


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シエラレオネ共和国に布マスクを届ける!全力応援

●お礼のメール
●毎月のメールマガジン配信
●緊急支援オンライン活動報告会へ無料ご招待(2020年8月以降開催予定)
※開催2週間前までに詳細を決定しご連絡いたします

支援者
181人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

10,000


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シエラレオネ共和国に布マスクを届ける!全力応援

●お礼のメール
●毎月のメールマガジン配信
●緊急支援オンライン活動報告会へ無料ご招待(2020年8月以降開催予定)
※開催2週間前までに詳細を決定しご連絡いたします
●代表下里と1対1オンライン活動報告会へ無料ご招待(2020年8月以降)

支援者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

50,000


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シエラレオネ共和国に布マスクを届ける!全力応援

●お礼のメール
●毎月のメールマガジン配信
●緊急支援オンライン活動報告会へ無料ご招待(2020年8月以降開催予定)
※開催2週間前までに詳細を決定しご連絡いたします
●代表下里と1対1オンライン活動報告会へ無料ご招待(2020年8月以降)
●企業・イベント等でのオンライン講演会の無料登壇(2020年8月以降)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

100,000


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シエラレオネ共和国に布マスクを届ける!全力応援

●お礼のメール
●毎月のメールマガジン配信
●緊急支援オンライン活動報告会へ無料ご招待(2020年8月以降開催予定)
※開催2週間前までに詳細を決定しご連絡いたします
●代表下里と1対1オンライン活動報告会へ無料ご招待(2020年8月以降)
●企業・イベント等でのオンライン講演会の3度の無料登壇(2020年8月以降)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
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