世界のスラムを救うプロジェクト~スタートはインド学校建設

世界のスラムを救うプロジェクト~スタートはインド学校建設

支援総額

2,054,000

目標金額 1,500,000円

支援者
74人
募集終了日
2014年6月9日

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2015年01月28日 10:55

3月に支援地訪問します(スタディツアー)

 

第7回春のスタディツアーは2015年3月5日~15日(11日間)で企画しました。

 

スラムプロジェクトの取り組みを進めつつ、一般参加の方にも楽しんでもらえる内容を考え、祭り参加やヨガ体験の要素も取り込みながら、体験型のツアーとしました。

 

申込み〆切間近ですが、スポンサーの皆さまが参加される場合は、参加費1万円(現地参加、学生参加の場合は5千円)を無料とします。旅費の実費のみしかかかりません。スラムの学校を訪問してみませんか?

 

 

 

*募集案内はコチラ

 

(抜粋)

 

まずインドでの初日はいきなりホーリーへの参加です。「ダシュラ祭」「ディワーリー祭」とともにインド3大ヒンドゥー教祭りとされる「ホーリー祭」。色粉や色水をかけあうカラフルなお祭りで、インド中が色に染まります。世界三大過激祭りとも言われ、今までは遭遇しながらも積極参加を避けてきましたが、今回は「参戦」します。

*死ぬまでに一度は体験しておくべき世界20のお祭り&フェスティバル⇒ コチラ

 

 

インド二日目からはヨガの聖地リシケシへ移動。ビートルズがヨガ修行で訪れ、いくつかの曲を書いたことでも有名です。リシケシでは日本人オーナーが経営するゲストハウスに宿泊してヨガ体験。あくまでも初心者集団なので「入門編」です。翌日は日曜日で多くのアシュラム(ヨガ道場)は休みなので、早朝のヒマラヤとガンジス上流の空気を感じながら瞑想&自主トレ、そのあと街の散策をしてデリーに戻ります。

 

ガンジス川の上流、ヒマラヤ山岳地帯のふもとにあるリシケシ。街の中心を流れる美しいガンジス河がリシケシの最大の観光スポットと言える。リシケシは「ヨガのふるさと」として世界的に有名でいわばヨガの聖地。街にはアシュラム(ヨガ道場)が数多く点在しているので、本場のヨガ体験がおすすめだ。レベルに合わせて様々なヨガレッスンを受けられるので、初心者の方も安心。初心者から上級者まで数多くの人々がヨガを学ぶためにリシケシに滞在している。~Wikipediaより
 

 

また、ツアー中訪れるダラムサラもヨガ修行のために多くの欧米人が訪れる聖地です。標高1900メートルのダラムサラではこの3月の時期、空気が澄んで雪に覆われたヒマラヤの姿が美しいシーズンです。数多くあるヨガレッスンの中で、ヒマラヤヨガ(ヒマラヤを見ながら)ができる場所を選んで参加する予定です。

 

 

 

インド四日目はデリーのスラムにあるグジャラティスクールを訪れます。前回の経営危機を乗り越え、子どもたちは元気にしているでしょうか。レインボーチルドレンからの緊急支援は、経営が軌道に乗るまでの運営資金支援と、新たな支援となる「IT支援」・「スラムから大学へ」の奨学金支援・自主運営資金をサポートする「スラムツアー」の構築です。ネルー先生、ジョセフィン先生とミーティング予定です。

 

 

 

 

そして前回はラブ・レインボーをみんなで作成した、恒例の特別授業プレゼント。また今回の参加メンバーからのアイデアを募って、子どもたちと素敵な触れ合いタイムを過ごしたいと思います。

 

インド五日目から4日間はダラムサラ(チベット)へ。
この時期の美しいヒマラヤをバックにゆったりめに滞在します。前回中央チベット政権(CTA)の教育大臣から、「次回は2日間時間を欲しい」と言われました。教育省との定例ミーティングの他、チベット学校見学、ダラムサラの大学に通う奨学生4人との食事、そして政府主催の晩餐会も予定しています。ノルブリンカ見学や上記のヒマラヤヨガ、さらに日本企業から現地露店商のお母さんたちに仕事を依頼するビジネスマッチングも予定しています。ダラムサラでの予定は盛りだくさんです。

 

 

そしてデリーに戻ってのインド最終日は、チベット奨学生とのランチミーティングです。現在30名となったRainbow Children Scholarship 奨学生のうち、デリーの大学に通う21名との再会です。特に今年の新入生は夏入学からの半年で見違えるように成長します。今回は奨学生たちとツアー参加者で行うワークショップを企画して、交流ができるミーティングを考えています。

 

 

■ 総予算 約15万円 (航空券、燃油サーチャージ、宿泊、食費、移動費等すべての実費予算です)

■ その他費用 参加費1万円(寄付)、ビザ取得費用、海外旅行傷害保険、予防接種費用

■ レインボーチルドレンのスタディツアーは個人旅行形式をとっています。ツアーのキャンセル費用、ツアー参加中のトラブルについては全て自己責任となります。 日本⇔デリー往復の航空券は各自で予約いただきます。(サポートします) 但し、インド国内の宿泊・交通手配についてはindiatravelguide社のサポートとなります。

■ スケジュールPDFはコチラからご覧ください⇒ 第7回春スタディツアー2015.3
(現地予定によって一部変更となる可能性があります。)

■ 国内出発 関西空港予定 (12/31現在、成田発と関空発の価格差が3.5万円あるため、関空発を推奨します。関空までの国内線費用はLCCで1万から2万円となります。申込みタイミングで変わってきますので、申込者に有利な条件をご案内します。)

■ 募集定員 15名

■ 募集締め切り 1月31日 (但し定員に達した場合はその時点で締め切ります)

■ 申し込み方法 こちらの申し込みフォーム↓→よりお申し込みください→ http://goo.gl/forms/sW3Kbn6mJZ

 

前回参加メンバーのツアー感想文をコチラにアップしています。ぜひご覧ください。

リターン

3,000


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①【サンクス動画メール】
子どもたちからの感謝の声を動画にしてメールでお届けします。購入者のお名前を書いたプレートを持って、「日本の○○さま、ありがとうございまーす!!」と元気な声で大合唱です。

②【サンクスWEB掲載】
公式サイト「協力企業・団体・個人」ページに、スラム学校建設の協力者として全員のお名前を掲載させていただきます。
コチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/sponser

支援者
20人
在庫数
制限なし

5,000


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上記①+②に加え、

③【最高級チャイのお土産】
インド政府御用達「アパ・キ・パザンド社」は、政府が各国の国賓へ贈るインド最高級国賓紅茶です。紅茶鑑定士のカプール氏が選定する、デリー空港でしか買えないSAN-CHAブランドのチャイをお土産として。

支援者
22人
在庫数
23

10,000


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上記①+②+③に加え、

④【地球へのラブレターTシャツ】
スラムの子どもたちが書いた「地球へのラブレター」をTシャツにしてお届けします。かけがえのない地球という星を大切にしたいという想いを、20×20センチの宇宙に描いた、母なる地球へのラブレター。この夏イタリアで展示される作品からデザインをチョイスします。

支援者
17人
在庫数
75

30,000


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上記①+②+③+④に加え、

⑤【学校にネームプレート掲示】
完成時の学校の壁面に名前のプレートを設置させていただきます。完成した学校の子どもたちが学ぶ教室の壁面に、購入者全員のお名前を書いたメモリアルプレートが、ステンレス製で半永久に掲示されます。

⑥【キム・スンヨン監督からDVDをプレゼント】
デリーのスラムに行くきっかけとなり、ガイドのサージャン氏を紹介してくれたのがキム・スンヨン監督です。スラムの様子も収録されている「呼ばれて行く国インド」のDVDを提供いただきました。

支援者
21人
在庫数
完売

100,000


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上記④+⑤+⑥に加え、

⑦【スタディツアー招待券:現地3日間】
人生を変える感動のスタディツアーで、学校の建設現場視察を含む現地3日間のツアーへご招待します。子どもたちと触れ合い、夢の学校が完成していく過程を一緒に見に行きましょう!毎年3月と9月に実施しています。
(3日間の宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。デリー往復の航空代と食費は自己負担となります。)

支援者
1人
在庫数
4

250,000


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上記④+⑤+⑥に加え、

⑧【スタディツアー招待券:日本発着10日間】
人生を変える感動のスタディツアーの全旅程へご招待します。学校の建設現場視察に加え、ダラムサラでの教育省ミーティングやチベット学校訪問、奨学生とのミーティングにも参加します。毎年3月と9月に実施しています。
(10日間の航空券、宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。食費はご自己負担となります。)

支援者
3人
在庫数
2

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