うつ病で休職中の不安に寄り添う。復職支援サービス立ち上げへ！

このページを読んで頂きありがとうございます。

昨日、再読で「AI失業」前夜　これから5年職場て起きること、という本を読み終えました。改めて職場の変化のスピードの速さを確認しました。同時にリストラによる職場の過重労働が、今以上に問題になることが容易に想像することができました。

経営というもののとらえ方は人さまざまです。私は元経営者として会社というところは、業績を上げそこで働く人に少しでも多く報酬を払うものだと思い経営していました。いろんな人がいての社会ですから、反対にそうは思わず株主のもとして経営される人もいらっしゃいます。どちらが正しいかはこれを読んで頂く皆さんに判断していただくとして、うつ病とAI社会は確実に私たちの身近になってきたことは、確かな事実ではないかと私は思います。

そのためにもこのプロジェクトを成功させて、復職支援を事業として成立させるためにも皆さんのご賛同宜しくお願いいたします。

皆さんご存知のお話で恐縮ですが、その昔、音楽を聴くときは、自分の部屋で固定型のラジカセでテープに入れて楽しむのが一般的でした。それを今では外に持ち出し当たり前のよう聞いています。この外で聞くことを発案した人は、企画の段階で経営陣に反対されました。その理由は、音楽は家で聞くもので当たり前という「常識」でした。

この当たり前という常識ということが、今まさに通用しなくなっているとはじめに紹介させていただいた本は、明確に語っています。ご一読お勧めいたします。