うつ病で休職中の不安に寄り添う。復職支援サービス立ち上げへ！

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今日のタイトルは、明治時代の激動期、日本のビール王として名をはせた馬越恭平が言った言葉である。心配してはいけないとはよく言うが、ある程度の心配もなく無防備であれば危機の察知も事前の配慮もできないものです。この点からすると心配するということは、ある程度は必要なことで、ただ心配しすぎて心を痛めるのはよくないとズバリ言い切ったコトバです。

これまで私は、うつ病に罹患した人と数えきれないくらい出会ってきました。直接就職支援までとはいかないまでも、本当にいろいろな人の体験談や罹患した理由を聞いてきました。話してくださる皆さんは、総じて皆さんとにかく真面目。学業も優秀。ただし挫折経験が少なく、世の中を見る視点が狭いところで、心痛してしまい、うつ病を発症してしまう人が少なくなかった。

うつ病の医療行為は専門家にお任せして、私はこれまでの就労支援事業所の元経営の視点と自身のこれまで挫折の塊のような時間を過ごしてきた経験を活かして、心痛した人に寄り添い支援することができます。そして復職という結果を出すことができます。

皆様終了まであと4日もあります。まだ間に合いますのでご賛同宜しくお願いいたします。

参考文献　「日本人の叡智」磯田道史　新潮新書　2011年