支援総額
目標金額 1,260,000円
- 支援者
- 227人
- 募集終了日
- 2021年1月25日
難聴理解促進の活動をする一般社団法人を立ち上げました!
皆さん、こんにちは。岩尾です。
なんちょうなんなんも、おかげさまで少しずつ拡がっていまして、視聴回数は8000回にあと1回となりました。
順調に知ってもらう機会は拡がっていってはいるものの、実生活を見ますと、誤解や軽視をされることはまだまだあります。
「誰一人取り残さない社会をつくる」と、至る所で言われている昨今ですが、東京オリンピックでは、そのコンプセプトを掲げながら、開会式ではテレビに手話通訳士がつかず、取り残されてしまいました。
閉会式ではついたのですが、このように昔から聞こえない人は一定数いるのにもかかわらず、未だに理解が拡がっていない現状があります。
加えて、コロナ禍においてマスクをつける人が増えてきたことから、口元が見えず、聞こえない人たちは、更にコミュニケーションが取りづらくなっています。
なんちょうなんなんも拡がっていっている今だからこそ、この力を借りれば、更に理解を拡げることができるのではないか?
そのような気持ちも後押しし、そらいろの広報河原と2人で、一般社団法人言葉のかけはしを立ち上げることにしました。
言葉のかけはしでは、聴覚障がいについての正しい理解を学校や企業、地域社会へ拡げ、聞こえない人たちと学校や企業、社会とをつなぐサポートを展開します。
私は、勤めている会社を12月末で退職し、言葉のかけはしでの活動に専念します。
そして、この事業は啓発的な側面が大きく対価を得にくい活動のため、まずはご寄付をいただき運営させていただく形としました。
正しい理解が拡がれば、学校の友達や、職場の同僚との関係もうまく回ることが増えるはずです。
勉強やスポーツ、習い事や資格取得の選択肢も拡がるはずですし、仕事の選択肢も増えるはずです。
これらは、大それた望みではなく、一般の人がごくごく普通に行っている日常です。
このようなことが実現できれば、聞こえない人たちの可能性を大きく拡げることになりますし、聴覚障がいに限らず、様々な人たちがお互いに寄り添って過ごせる安全安心な社会になるはずです。
聴覚障がいを持つ人たち、将来を担う子どもたちを、応援したいと思っていただけましたら、ぜひ、まずは詳細ページをご覧ください。
★聴覚障がいを持つ方、その家族の方などご関係者はこちらをクリック↓
https://kotoba-kakehashi-indi-in.jimdofree.com/
★聴覚障がいを持つ本人や家族ではないけど、応援したいと思われた方はこちらをクリック↓
https://kotoba-kakehashi-indi.jimdofree.com/
★企業の方は、こちらをクリック↓
https://kotoba-kakehashi-corpo.jimdofree.com/
聞こえの共生社会実現のため、ぜひあなたの力を貸してください。どうぞよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
ご好意応援プラン
①感謝のメール
- 支援者
- 76人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
5,000円
後押し応援プラン
①感謝のメール
②活動報告(報告レポートをメールにて7月あたりに1回送付)
- 支援者
- 64人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
共感応援プラン
①感謝のメール
②活動報告(報告レポートをメールにて7月・10月あたりに1回ずつ送付)
- 支援者
- 80人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
30,000円
協働応援プラン
①感謝の手紙
②活動報告(報告レポートをメールにて7月・10月あたりに1回ずつ送付)
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
100,000円
同志応援プラン
①感謝の手紙
②活動報告(報告レポートをメールにて7月・10月あたりに1回ずつ送付)
③会長の岩尾が完成した動画を基に、オンラインで難聴についての詳細説明をさせてもらい、ご質問等にも答えます(60分程度)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月