大学生が、タイの貧困地域に家を建てるお手伝いをします！

日本大学2年生でStep to Peace 副代表の金井浩太朗です。

僕は奇跡という言葉はあまり好きではないのですが、海外住居建築ボランティアプログラム(通称GVプログラム)から帰国してちょうど一週間が経ちましたが未だに派遣できたことが奇跡のように感じます。

たくさんの方々のご協力と支えがあってこのプログラムを全うできたことをとても感謝しています。

現地では主に建築活動を中心にたくさんの人と関わり向き合うことができました。
家主さん、大工さん、コーディネーターさん、運営メンバー、参加者。

国が違い、言葉が違い、肌の色も違い、生きてきた環境も違い、この活動に参加する理由も違う。

知り合って間もない人たちなのにこんなにもたくさんの違いがあってこんなにも"人"と深く繋がれる。

"家を建てる"という目的だけでこんなにもたくさんの人と考え、向き合うことができるのは僕の中でとても大きな出来事です。

このGVプログラムを通して"人"と本音で向き合うことで"人"を大好きになることができました。

みんなありがとう。