
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2017年3月21日

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
- 現在
- 1,712,000円
- 支援者
- 131人
- 残り
- 30日

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 32日

長崎県の離島、五島列島で生きていけない猫達を救いたい
#まちづくり
- 総計
- 22人

明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集
#伝統文化
- 総計
- 135人

一匹でも多くの命を幸せにしたい|ラフィンの家サポーター募集中
#環境保護
- 総計
- 10人

飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 664人

こどもフードサポーター募集中!困窮世帯のこどもたちに食べ物を送ろう
#子ども・教育
- 総計
- 5人
プロジェクト本文
終了報告を読む
国籍も帰る場所もない。そんな現実に衝撃を受けた。
はじめまして、静岡文化芸術大学1年「SUAC For People」の松本真吏です。 私たち「SUAC For People」は、国際協力のプロを目指す学生で構成されており、毎週月曜日に勉強会を行ってきました。
勉強会では、世界中で起こる紛争、貧困、人権侵害などの問題について勉強し、昨年秋に初めてロヒンギャ難民について知りました。
国籍もなく、住む場所もない人たち。暴力・迫害から逃れるために命からがら国境を越え、それでも明日生きていけるかも分からない。シリアの難民だけでなく、ここアジアにも難民はいる、そんな現実に衝撃を受けました。
そして、「私たちもロヒンギャ難民のために活動したい!」と思い、今回皆さまからご支援をいただき、現地NGOのAPCD(Association for Pisciculture and Cattle Development )が行う緊急食糧支援に協力したいと考えています。
一人でも多くのロヒンギャ難民の人々に食糧を届けるため、どうか皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
今、多くのロヒンギャ難民が命の危険に晒されています。
昨年10月にロヒンギャの一部の武装グループによるミャンマー警察への襲撃事件をきっかけに、現在ロヒンギャへの報復として大規模な掃討作戦が軍によって展開されています。
ミャンマー北西部のラカイン州では3000以上もの建物が焼かれ、6万5千人以上ものロヒンギャが難民となって、隣国バングラデシュに逃れています。 今まさに、バングラデシュの難民キャンプでは、仕事もできず、飢えに苦しむ人たちで溢れています。彼らは命からがらミャンマーから出ても、明日生きれるかもわからない状況に置かれています。
撮影:Mahmud Hossain Opu / ALJAZEERA
URL:http://www.aljazeera.com/indepth/inpictures/2017/01/rohingya-chased-myanmar-unwelcome-bangladesh-170121103126692.html
日々大量の難民がキャンプに入ってくるために、キャンプは混乱状態で国際機関やNGOなどが対応に追われています。更にバングラデシュでは、3月から4月にかけて30度を超える気温になるため、難民キャンプの衛生状態が懸念されています。
バングラデシュのコックズバザールの難民キャンプでは、ロヒンギャの人々が竹やビニールで作った小さな小屋にひしめき合うように暮らしています。5000人の人々が一つの井戸を使い、13人もの家族で小さな小屋に暮らしている人たちも大勢います。
撮影:Mahmud Hossain Opu / ALJAZEERA
URL:http://www.aljazeera.com/indepth/inpictures/2017/01/rohingya-chased-myanmar-unwelcome-bangladesh-170121103126692.htm
ロヒンギャのある20歳の母親は、ミャンマーで村を軍に襲撃され難民キャンプに逃れてきましたが、家を建てるお金もありません。それでも、ミャンマーに帰ることもできず、赤ちゃんを抱え途方に暮れています。
そのような状況にある人々が、今まさに増え続けています。
撮影:Mohammad Ponir Hossain/Reuters ALJAZEERA
URL:http://www.aljazeera.com/news/2017/02/rohingyas-killed-myanmar-crackdown-170203101817841.html
今皆様から頂いた資金で、ロヒンギャ難民の緊急食糧支援に協力したい!
今回のプロジェクトでは、みなさんからのご支援をいただいて現地NGOのAPCDの緊急食糧支援に協力します。 APCD(Association for Pisciculture and Cattle Development )は、バングラデシュのダッカに事務所を置く、バングラデシュで開発や教育に関わる活動を行っているNGO団体です。
この食糧支援によって乾燥米、サトウキビ、クッキーなどのすぐ食べることのできる食糧が家族単位で配布されます。 日本円で約432円で、一家族一日分の食糧支援ができます。 まさに生きるか死ぬかの状況におかれているロヒンギャ難民を、一人でも多く助けたいです。
撮影:Tomas Munita for The New York Times
URL: https://www.nytimes.com/2015/06/13/world/asia/myanmar-to-bar-rohingya-from-fleeing-but-wont-address-their-plight.html?_r=0
ここアジアにも難民はいる。どうかそれを忘れないでほしい。
今回のプロジェクトを通して、多くの人が「ロヒンギャ難民」について知り、皆で声をあげていく機会を増やしていきます。 今まさに食糧不足に苦しむ難民を一人でも多く助けることで、これからの彼らの未来を繋いでいきたいです。
ここアジアにも難民はいます。その現実を一人でも多くの人に、まず知ってもらい、一人一人ができることをすることで、彼らを救うことができると思います。 今回のプロジェクトは、そんな私たち一人一人がアクションを起こすきっかけでありたいと思います。
ロヒンギャ難民を一人でも多く助けるため、どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
撮影:REUTERS/Soe Zeya Tun TPX IMAGES OF THE DAY
URL:http://www.huffingtonpost.jp/2017/01/07/rohingya_n_14016816.html
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プロフィール
ロヒンギャ難民を支援する「SUAC for People」で、広報を担当しています!
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リターン
1,000円
(学生限定)約2家族分の1日の食料を届けることができます。
■感謝の気持ちをこめてメールを送らせていただきます。
■3月下旬に予定している現地調査の報告をメールにてさせていただきます。
※治安、その他事件等で中止になる可能性もあり、その場合は私たちの活動やAPCDへの支援の報告等を送らせていただきます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年4月
3,000円
約7家族分の1日の食料を届けることができます。
■感謝の気持ちをこめてメールを送らせていただきます。
■3月下旬に予定している現地調査の報告をメールにてさせていただきます。
※治安、その他事件等で中止になる可能性もあり、その場合は私たちの活動やAPCDへの支援の報告等を送らせていただきます。
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年4月
1,000円
(学生限定)約2家族分の1日の食料を届けることができます。
■感謝の気持ちをこめてメールを送らせていただきます。
■3月下旬に予定している現地調査の報告をメールにてさせていただきます。
※治安、その他事件等で中止になる可能性もあり、その場合は私たちの活動やAPCDへの支援の報告等を送らせていただきます。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年4月
3,000円
約7家族分の1日の食料を届けることができます。
■感謝の気持ちをこめてメールを送らせていただきます。
■3月下旬に予定している現地調査の報告をメールにてさせていただきます。
※治安、その他事件等で中止になる可能性もあり、その場合は私たちの活動やAPCDへの支援の報告等を送らせていただきます。
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年4月
プロフィール
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