11月10日から約一週間、saoriさんと佐藤で、ヨルダンに滞在して来ました。
今回は簡単ですがその概要について報告したいと思います。

 

2月にこのプロジェクトが発案されて以来、数回に渡りプロジェクトメンバーにより交代でヨルダンを訪れ、撮影をしてきました。メンバーは全員、仕事があったり勉強があったりする身なので、どうしても1回の滞在は1週間程度のものになりがちですが、今回は何度目かの来訪ということもあり、少しずつではありますが、だいぶヨルダンに住むメンバーと日本のメンバーの心の距離が近づいてきたかと思います。

 

もちろん、その間をヨルダンに住むサダーカ代表の田村さんがフォローしてくださったおかげで今があることは言うまでもありません。

 

今回の目的は主に3つ、ありました。

① すでに撮影ずみのプロジェクトサイトに再訪し、その後の経過を撮ること、インタビューすること
② 前回の新着情報でお知らせしたWasimさんとの信頼関係を築くこと
③ (私たちの取材対象とする方々が住む)アンマン市内の映像や、私たちのプロジェクト用に使用することのできる、シリア国内の映像や写真を集めること。

(インターネットやテレビで流れている映像は、それぞれ著作権があるため勝手には使えないので、ヨルダンに住むシリア人の友人知人のネットワークにより撮影された映像や写真を貰うことで、私たちの映像に使用するつもりです)

 

① については人によって今でもプロジェクトに関わっている・いないとばらつきがありましたが、色んな話を聞くことができました。また、何度も顔を合わせることにより、個人的な信頼関係ができ、家族の問題、プロジェクトでの人間関係等、様々な話を聞くことができました。こういった話を少しでもを盛り込んでいくことで、観てくださる方に少しでも親近感が持てて、且つ説得力のある映像にしていきたい、と思っています。


② のWasimさんについては、とても頑張ってくれました。日本とヨルダンでやりとりするのは正直なかなか難しいのですが、日本人以上に真面目な性格の彼が、うまく架け橋になって貰えたらと思っています。


③ については予想以上にたくさんの画像・映像を貰うことができました。中には身内の不幸の写真や画像まで、「これを使ってくれ」と提供してくれる人もいました。それだけ色んな人に伝えて欲しくて本当に必死なのだな、と私も胸に迫るものがありました。

 

限られた時間ではありましたが、様々なところを訪問できて大変有意義でした。滞在中に訪問したところや、そこでのシリア人の様子なども、少しずつ、ご紹介していきたいと思います。なにもかも皆様の応援があってのことで、本当に感謝しています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

新着情報一覧へ