タンジョウファームの挑戦|「生きる力」と「夢」を届ける農場を、共に

タンジョウファームの挑戦|「生きる力」と「夢」を届ける農場を、共に
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は9月30日(月)午後11:00までです。

支援総額

1,385,000

目標金額 3,000,000円

46%
支援者
49人
残り
56日

応援コメント
kazetarian
kazetarian13分前微力ながら応援させていただきます。頑張って下さい!微力ながら応援させていただきます。頑張って下さい!
けい
けい29分前年に数回しか伺えていませんが、いつも心身共にリセットし、満たしてくれる大好きな場所です。 これからもお邪魔したいので、僅かながら応援させてください!年に数回しか伺えていませんが、いつも心身共にリセットし、満たしてくれる大好きな場所です。 これからもお邪魔したいので、僅かな…
はすみけいこ
はすみけいこ35分前まこちゃんの頑張りに微力ながら応援させていただきますまこちゃんの頑張りに微力ながら応援させていただきます
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は9月30日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

「生きる力」と「夢」をお届けできる農場へ

 

タンジョウ農場代表の岩山雅子です。

 

2024年4月2日、タンジョウ農場農場長の丹上啓(享年70歳)が永眠いたしました。 農場長はこの3年間、大病による度重なる手術、大型重機横転による大怪我の克服、厳しい抗がん剤治療と闘い、最後の最後まで諦めずに生き抜きました。

 

農場長  丹上啓 (享年70歳)

 

タンジョウ農場は、戦後の開拓から落花生などの生産や80頭ほどの黒毛和牛の牧場と牧草地から始まり、時代の流れと共に、ブルーベリーや多種目の野菜の畑へと転換してきました。そして私も、故丹上啓氏の「やりたいんならやれば~」という教えのもと、27年間「タンジョウファーム」で一つひとつ「夢」を実現してきました。2013年には念願のファームキッチンをオープンさせることができ、たくさんのお客様に愛していただいております。

 

そして、農場長が汗と土にまみれて築いてきたこの丹上牧場、タンジョウ農場、そしてタンジョウファームキッチンを、「農場長の想い」と共に一日でも長く続けていきたいと、スタッフ全員で決意をし、少ない貯蓄ながら、相続人の方々から農場・牧草地・ファームキッチンを全てをお借りし、動き始めております。

 

しかし、広大な敷地の管理維持費、多額な光熱費、機械・車・大型冷蔵庫などのリース代や保険料、牛の飼料代、スタッフの人件費、そして今まで農場長がおこなっていた農場整備をするため人件費など、想像を大きく超えた資金が必要となっている状況です。

 

そんな状況の中でも、たくさんの応援や励ましの声をかけていただき、この場所がどれだけ愛されているかを感じました。またその中で、多くの方からのご助言があり、今回このクラウドファンディングへ挑戦をすることを決めました。

 

皆様のご支援で「農場長の想い」を引き継ぎ、タンジョウファームの未来を作っていただけないでしょうか。私たちはこれからもタンジョウファームから「生きる力」「夢」「幸せ」をお届けして参ります。どうか皆様のご支援をお願いいたします。

 

 

 

農場長がタンジョウファームにかけた想い

 

タンジョウファームは、70年ほど前に農場長の丹上啓氏のお父様によって農作物栽培や黒毛和牛繁殖の「丹上牧場」としてスタートしました。

 

25年ほど前から、この牛たちの堆肥を活用して野菜栽培をはじめ、現在では年間100種類以上の野菜を収穫することができます。また、その採れたての野菜や果実を「タンジョウファームキッチン」で料理として提供し、小さな循環農業運営をおこなってきました。

 

 

 − 農場長の想い

 

農場長の丹上啓氏は、この地域で牧草を作り、牛を飼い、その堆肥で力強く美味しい野菜を心を込めて作り、ファームキッチンで料理をご提供するという循環農業を通して、緑あふれる素朴な空間の中でたくさんの人々に、ひとときでも「幸せ」を感じていただける「農業」を目指しておりました。

 

そんな夢を叶えるための道は決して生やさしいものではなく、猛暑や豪雨など毎年厳しさを増す気候の中での作業はまさに闘いでした。


しかし日々の積み重ねが少しずつ形になり、自分たちが作り出すものがたくさんの方々に喜ばれ、笑顔をいただけるという「幸せ」をこの農場で感じてきました。

 

農場長とともにスタッフ全員で汗を流し、築き、守ってきたのがこの「タンジョウファーム」です。

 

 

 − タンジョウファームの魅力

 

お陰様で連日、遠方からもたくさんのお客様にお越しいただき、「農場採れたて野菜ランチ」や果実などを使った「季節のパフェ」も人気をいただいております。

 

現在タンジョウファームキッチンのランチは、1ヶ月ごとに予約枠を開放してご案内しているのですが、大変ありがたいことにほぼ毎月、開放からすぐに予約枠が埋まっております。

 

ご来店いただいた皆様からは、

・元気をいただきました。

・ゆっくり時間をすごせる。

といったお声をいただいており、そういった皆様のお言葉やお気持ちが私たちの日々の活力となっています。

 

 

 

タンジョウファームを継続していくこと

 

農場長亡き後、相続人の方々から「丹上牧場」を閉めるために牛たちをすべて売却したいという提案がありました。
 

しかし私たちスタッフにとって、丹上牧場、タンジョウ農場、そしてタンジョウファームキッチンは「三本の柱」であり、一本もなくすことはできないものでした。壮絶だった農場長の入退院の日々、たくさんの出来事を一緒に乗り越えてきたスタッフ全員でこの場所を継承していくことを決意しました。

 

相続人の方々から、農場・牧草地・ファームキッチンすべてをお借りして、少ない貯蓄で買えるだけの親牛と子牛を買い求め、「丹上牧場」の規模を縮小しながらも、運営を引き継いでいます。

 

 

このような形で、農場長が亡くなった次の日から、悲しむ暇もなく動き始めてはおりますが、広大な敷地の管理維持費、多額な光熱費、機械・車・大型冷蔵庫などのリース代や保険料、牛の飼料代、スタッフの人件費、そして今まで農場長が行っていた大きな農場整備への経費など、想像を超えた資金が必要となっている状況です。

 

個人経営からの継続となるため、故人からの資金はなく、大きくマイナスからのスタートを余儀なくされており、銀行からの融資を得ることも難しく、なにか手段がないかと考える中で、私たちの状況を知った常連のお客様やSNSのコメントなどで、クラウドファンディングという手段を教えていただきました。そんな皆様のお声や農場長の想いに背中を押され、今回このクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

 

 

プロジェクトの詳細

 

今回、このプロジェクトを通じて皆様の想いを集めることで、丹上牧場、タンジョウ農場、タンジョウファームキッチンを長く守り続けていくことを目指しています。

 

< 第一目標金額 >
 300万円


< 資金使途 >

丹上牧場、タンジョウ農場、タンジョウファームキッチンの整備および運営資金

 

 

さらに先の未来、新たな挑戦に向けて

 

タンジョウファームの周辺の国道16号は交通量も増して、これまで農地だった場所も大型倉庫やトレーラーなどの置き場となり、都市化が激しくなっています。世の中が便利になればなるほど、失われるものもあり、人の心も殺伐としてしまうのではないでしょうか。

 

しかし、こんな時代だからこそ、ここに来ればほっとできる、元気が出る、ひとときでも幸せな気持ちになれる、そんな豊かな農場を目指しています。

 

 

この場所には可能性が溢れています。スタッフ全員が「新しい挑戦を楽しんでもらいたい!」と思っています。

 

私たちは農場が都心とも近く、周辺が都市化が進む状況をチャンスと捉え、「こんな所にこんな農場がある」というギャップも強みにしていきたいと考えます。今後もこの小さな循環農業を維持し、農の大変さはもちろん、豊かさ、美味しさ、食育などをたくさんの方々に実際に体験して楽しんでいただける企画を考えております。

 

「農の厳しさがあるからこそ、そこで生まれたものは尊く大切であること。」

 

農場長が築いてきたこの穏やかな景色と私たちの挑戦を通じて、「生きる力」「幸せ」をお届けしたい。体験参加していただき、召し上がっていただき、見守っていただき、これからも「タンジョウファーム」をより一層「豊かな農場」に育てていただきたい。

 

その第一歩目として、どうかクラウドファンディングへのご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

タンジョウファームスタッフからのメッセージ

 

篠田 真由美(キッチンスタッフ代表)

ファームキッチンでは、丹精込めて農場で育てた野菜の美味しさを余すことなく引き出すために、それぞれの野菜に合った切り方、ゆで加減、味つけを心掛けてお食事を提供しています。これからも、スタッフ皆の思いを込めた野菜の美味しさを、ここタンジョウ農場で多くの方に味わって頂けるよう尽力して参ります。どうぞご支援のほど宜しくお願いいたします。

 

安田 桂子(キッチンスタッフ)

農場で採れた新鮮なお野菜や果物を使った料理やスイーツをお客様に提供し、幸せを感じて頂ける場所であり続けたいと思います。

 

山田 志乃(キッチンスタッフ)

お店を愛してくださるお客様の幸せな笑顔をたくさん見ていたいです。そして、大好きな牛たちにも快適に過ごしてもらいたいと思っております。

 

平川 菜美子(キッチンスタッフ)

この緑豊かなタンジョウファームにいらして下さった方々に、笑顔と幸せな時間をこれまで以上にお届け出来たらと思います。

 

田中 伸子(キッチンスタッフ)

農場で採れた野菜たっぷりの料理とスイーツは、私のお気に入りです。ファームキッチンでの時間や空間を、ひとりでも多くのお客様に楽しんでいただけることを望みます。

 

岡本 浩子(キッチンスタッフ)

タンジョウファームのランチが大好きです。もっと多くの方にこの美味しさを知っていただける様に。

 

島谷 智子(キッチンスタッフ)

農場も牧場もファームキッチンも、全部含めてここが大好きです。この“大好き”を、まだまだお届けしていきたいです。

 

鈴木 亮子(農場班代表)

タンジョウ農場と出会い5年。農業は毎年思うようにいかず大変ですがその分嬉しいこともいっぱいです。このタンジョウ農場を無くしたくなくこれからも大好きな農場で働き続けていきたいと思っています。そしてお客様に喜んでもらえるように頑張っていきます。新たな挑戦への応援をどうかよろしくお願いします。

 

遠藤 聡子(農場班)

タンジョウ農場、ファームキッチンは私にとって気持ちが落ち着く場所です。スタッフのみんなと暑い日、寒い日もありますが、種まき、収穫、除草いろんな作業があり全てやり切ると達成感があります。皆で作ったお野菜達をお客様に食べていただき美味しかった  と笑顔で言ってくださると私達も幸せな気持ちになります。農場長は大変な闘病生活の末、天国に行ってしまったけれど農場長と一緒にという気持ちでスタッフ皆と力を合わせ頑張っていきたいと思います。

 

遠藤 理子(農場班)

これまでに、たくさんのことを、このタンジョウ農場に教えてもらってきました。今、私たちは新しい一本を踏み出そうとしています。今まで培ってきた教えを思い出し、知恵を出し合って、日々奮闘しています。私たちがお客様と触れ合えるのは、全て「野菜」を通してです。「この前買ったお野菜、美味しかったよ」そんな一言が本当に嬉しく思います。これからも、私たちが嬉しくなるようなお言葉をいただくために、健康な野菜を作り続けたいと思います。

 

渋谷 美菜子(農場班)

私たちが手間をかけて育てたお野菜で少しでも日々の食卓を彩れたら嬉しいと思っています。農場長がいなくなり、そんな場所を続けていく大変さを知りました。皆様の応援で今の農場を維持し、より美味しいお野菜をお客様にご提供出来たら嬉しいです。ご協力よろしくの程お願いいたします。

 

波々壁 圭人(農場班)

僕の農業の基礎は農場長です。短い時間でしたが色々なことを教えていただきました。なんでも詳しい農場長はかっこよく憧れてました。そんな農場長の場所を維持、発展させていきたいです。

 

 

賛同者様からの応援メッセージ

 

沼尻 亙司様(取材、執筆、撮影、デザイン、発送・配達までを自ら行う一人出版社「暮ラシカルデザイン編集室」で「千葉の本づくり」をする人代表)

『命に触れられるというのは、無条件に嬉しい。花だって、咲いているのを見るだけで嬉しくなるでしょう?』タンジョウファームさんへの取材で、丹上啓さんが畑に立ちながら、ふと語った言葉が今でも心に響いています。キッチンからテーブルへと運ばれてくる彩り豊かな食事やスイーツは、四季折々の命の躍動感にあふれ、訪ねてくる人たちを笑顔に、そして健やかな気持ちにさせてくれます。そんな命の輝き、生きる喜びは畑から私たちのところまで、ずっと繋がっている。そのことを実感させてくれる貴重な場が、タンジョウファームさんなのです。このような場が街の郊外にある自体、奇跡的なことといえるのではないでしょうか。この場所が未来へと繋がるよう願っております。

 

濱田 美紀様(タンジョウファームキッチンに通い詰める人代表)

幹線道路から一筋はずれるだけなのに、深い森にいるようなタンジョウファームキッチンは、これまで多くの人たちを元気づけてきたと思います。牛がいて、その堆肥で育てられる野菜たち、ブルーベリーや花に集まる蜜蜂たち。そこには生き物が循環する小さな宇宙があって、ここに足を運ぶ人たちは、汗と苦労と土にまみれて育てられた野菜を口にすると、ぱぁと気持ちが明るくなって、元気になることを知っているのだと思います。そこが今大きな岐路にあると聞きました。これまでと“同じ”を続けるため、同時に“新しい”にチャレンジするため、もっと多くの人たちに仲間に入ってほしいと思っているようです。それに応えたい人たちはたくさんいると思います。私もその一人です。そしてまだここを知らない人たちにも、こんな心地よい場所があることを伝えられるといいなと思います。

 

増田 絵夢様(元東京農業大学大学院生)

大学院時代に都市近郊の農家レストランに関する研究を行っていたご縁で、タンジョウファームキッチンと出会いました。調査過程では、来店者の皆さんが農場の彩り豊かな野菜を活かした料理はもちろんのこと、心のこもったあたたかな接客、癒しの空間に惹かれていること、そして素敵な場所には自然と素敵な方々が集まることを実感しました。来店する度にお腹も心も満たしてくれる“タンジョウファームキッチン”は、私にとって唯一無二の存在です。農場とキッチンを両立し現在の料理・接客を提供する裏には、並々ならぬ努力があると存じますが、今後も変わらず“癒しや幸せを感じられる場”として存続してくれることを心より祈っています。

 

丹波 久美子様(クレイクラフト講師ハートクレイ主宰タンジョウ農場応援団長)

タンジョウ農場の皆さんと出会って早12年。ここ数年は、農場長の厳しい闘病生活をスタッフの皆さんが一丸となって支えてこられた姿を見てきました。「愛情いっぱいに育てた野菜達。その野菜を使って心を込めて作った料理を癒される空間とおもてなしで食べていただき、幸せな気持ちで帰っていただきたい」これは生前の農場長、そしてスタッフの皆さんの想いです。その想いを胸に、毎日汗を流し、目に見えない陰の努力と頑張りはいかばかりか、スタッフの皆さんには尊敬の念が尽きません。それでも努力だけでは叶わぬことも多々あり、この度クラウドファンディングにより、よりお客様に喜んでいただくべく、新しい挑戦を進めて行きたいとのこと。お客様、そして働くスタッフの皆さんが、より一層笑顔で豊かさで溢れるタンジョウ農場であり続けられますよう…その未来に!私も家族みんなで全力で応援していきたいと思います。

 

 

丹所 美奈子様(近くにいる友人代表)

ご縁が幾重にも重なりタンジョウファームに携わらせていただいてきました𖤣𖠿𖤣。笑顔が集まるこの場所をこれからも変わらずに、そして大切に育てていく事が出来ますよう…心からのエールをお送りします。

 

岩山 笑子様(側で見てきた家族代表)

25年以上前から母が未経験で農業を始め、目標だったファームキッチンを開店し、本当に辛い中でもお客様や地域、周囲の人達の心が穏やかになる場所で、心が温かくなるものを提供したいという芯のある想いを持ち続け努力し、邁進してきたところを私は近くで見てきました。これまでも多くの楽しさ、嬉しさ、悔しさなどを経験しながらもスタッフの方々やお客様に助けられてここまで来れたのだと思ってます。本当にありがとうございます。そして、その積み重ねが今こうやって多くの人の方から愛され、みなさんの好きな場所、癒しの場所に日々進化していることは娘としてもとても嬉しく、非常に誇らしいです。その中で農場長の急逝により、外的な環境の変化によってこれまでみなさんと作ってきた場所が存続できるかどうかの危機に陥っています。正直娘としても、お店のファンとしても非常に悔しく、1人ではできることに限界があると感じています。今後もファームキッチンが新たな挑戦をしながら多くの人に活力を与え、癒しの場所を提供し続けられるよう、私も応援したいですし、1人でも多くの人にご協力を頂けたら本当に嬉しいです。

 

有馬 三代子様(元ファームキッチン ごはん係代表・月島「まにまに」主宰)

これまでもこれからも大切なお客様と地域をつなげてくれる大切な場所だと感じています。これからも農場とキッチンの活動を心から応援しています。

 

篠田 由美子様(お友達農家代表 赤米の篠田農園)

15年程前、この辺りには珍しい煙突のある洋館を見ながら自宅に帰るのが私の楽しみでした。そこがある日レストランになったのです。畑で育てた野菜を使った野菜プレート、スィーツをお出しするお店でした。農家人である私の理想系。いつお邪魔しても心が暖かくなる丁寧なおもてなしに癒される所です。そんなタンジョウファームキッチンさんがいつまでも続いていける様に心から応援しています。

 

宇田川 恵美様(社会福祉法人 父の樹会 あけぼの園 就労継続支援B型)

私達は千葉県の米粉と国産大豆のおからをふんだんに使ってパウンドケーキを作っています。そのパウンドケーキの食材として、タンジョウ農場で元気いっぱいに育ったブルーベリー、秋には白イチヂク、冬は柚、春にかけてはビーツ!を独自製法にてパウンドケーキに使用しています。時にはトマト、菊芋をドライ加工して旨みをギュッと詰めこんだドライベジタブル商品として提供させていただくこともあります。タンジョウ農場で大切に育てられたお野菜は、そのままでも美味しいですが 調理するとさらに美味しい!私達もそんな美味しい食材を商品としてお客様にお届けできること、誇りに思っています!時には農場内をのびのびと楽しそうに過ごしているガチョウさんの卵でパウンドケーキを焼き上げることもあり!タンジョウ農場の自然や生き物を大切に進めきたこと、お客様や私達、生産者に対しても同じように接してくださっていること、タンジョウ農場に関わる全てに幸せを感じています。是非ともみなさんにも知って欲しい、感じて欲しいです!

 

長澤 香奈子様(タンジョウファームキッチン委託作家代表

その魅力でたくさんの人が訪れるタンジョウファームキッチン。店内にはフェルト、アートクレイ、ベビーの布小物、革製品、アクセサリーなどが並んでいる一角があります。

『ゆったりとしたひと時を過ごしていただく』

そのコンセプトにちょっぴり楽しさをプラスするのが委託作品です。ご友人と、ご夫婦で、お一人のゆっくりタイムに、その時間が少し豊かになる出会いをご提案できたらと思っています。他にはないタンジョウファームの魅力はなんといってもスタッフの並々ならぬ頑張りと、人の良さです。暑い日も、寒い日も、野菜を丹精込めて育て、美味しさを見極めて収穫する農場班。滝のような汗を流しながら店内を磨き上げ、細やかな心のこもった接客や、採れたての野菜の美味しさを生かしたお食事をご提供するキッチン班。このチームがあってこそ、訪れて良かったと思える時間が過ごせるのではないかと思うのです。これからさらに一歩踏み出し、お客様、スタッフみんながさらに笑顔になり、心豊かになるような場所であるよう邁進していくとのこと。私も精一杯応援していきたいなと思います。

 

方波見 知子様(ご近所の古くからの友人代表)

丹上農場さんとは30年ほどお世話になっています。子どもたちが幼いときは毎日のように牛小屋へ行き、牛さんたちと戯れながらのんびり過ごしていました。まだハウスもなかった畑には露地栽培のトマトやナスがピカピカ光っていました。その頃から岩山さんは美味しい野菜を食べていただく場所を作りたいという夢を持ち続け、今も頑張っておられます。ファームキッチンのおいしいお料理には愛情を込めて野菜を育てなくてはなりません。その野菜を育てるために畑や牛が必要です。そしてそのために必要な農業機械、そこに働く若い人たちが生き生きと頑張っていける環境が必要です。どうか皆さんのご協力を寄せていただきたいと思います。この素敵なタンジョウファームキッチンをご存知ない方々にもぜひ来ていただいて、日常の喧騒からひと時離れ、畑の大いなる恵みを存分に味わってほしいと思います。

 

徳田 ちあき様(羊毛フェルト作家「siro」主宰)

私の最後の晩餐はタンジョウファームキッチンさんのランチがいいと思っています。何回頂いても感動してしまう採れたて野菜たっぷりで、優しい味付けの身体が喜ぶお料理、季節の果物やアイスクリームなど色々なものが詰め込まれた綺麗で美味しい宝箱のようなパフェが本当に大好きです。これからも沢山の方に食べて幸せになっていただきたいです。どうぞご支援をお願い致します。

 

馬場 規世様(クリエイター「手仕事の日々」)

見渡せば野菜畑や牧草地が広がり、農作業をする人の姿を日常にしてきた幼少期。その中には牛さんを飼ってるタンジョウさんの存在も大きくありました。黙々と手を動かし汗をする。そんな光景を身近に感じ、自然や命の存在を感じながら育ちました。時代の流れとともに青々としていた土地は置き場や作業場へと変わり、16号へと続く狭い道を大型トラックが行き交う...この光景に寂しさを感じます。ですが、タンジョウさんだけは変わらず居続けています。これまでもこれからも...。穏やかな光景、人の温かさ、そして一つ一つ丁寧に育てた野菜たちで手作りするお料理は本当に心満たされます。この場所を守り続けてほしい。そう願っています!

 

 

支援時の注意事項


▽クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。

▽リターンの各種企画は、さまざまな影響により期日までの実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。

▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。

▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、目標金額達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は、支援確定後、変更できません。

▽リターンの性質などに鑑み当団体の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
岩山雅子(タンジョウ農場)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

タンジョウ農場代表・岩山雅子が、皆様からいただいたご支援金でタンジョウファームキッチン・タンジョウ農場の運営・設備維持を行います。

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プロフィール

幼い頃、祖父母の庭の枇杷・柿・ぶどうなど…もぎたてを頬張ったときの「美味しさ」「豊かな心」が私の農の原点です。 その「豊かさ」がこのタンジョウ農場には詰まっており、少しでも皆様にお裾分けしたいと「明日も同じ」を30年近く続けて参りました。 農場長亡き後も…命輝くこの農場で「農の美味しさ、楽しさ、豊かさ」を様々な形で沢山の方々にお伝えしていきたいと思います! 皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

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リターン

5,000+システム利用料


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【グッズコース】オリジナルトートバッグ・エコバッグ

●オリジナルトートバッグ・エコバッグ

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●お礼のメール

支援者
1人
在庫数
298
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


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【食べて応援コース】ランチ + CF限定スペシャルスイーツ(1名分)

●ランチ + クラウドファンディング限定スペシャルスイーツ(1名分)
※ご予約に関してはご支援いただいた先着順にコチラからご連絡差し上げます。場合によっては6ヶ月以上先の予約になる可能性もありますことをご了承ください。
※有効期限:1年
※発送完了予定月までに、権利内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

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●お礼のメール

支援者
25人
在庫数
244
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


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【食べて応援コース】野菜配送(1回)

●野菜配送(1回)
付属内容:旬野菜・野菜の説明カード
※発送時期に関してはご支援いただいた先着順にコチラから相談させていただきますのでご了承ください。2024年12月までに配送完了予定です。

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●お礼のメール

支援者
8人
在庫数
91
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


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【食べて応援コース】春夏秋冬野菜配送(年4回)

●春夏秋冬野菜配送(年4回)
付属内容:季節の野菜の説明カード
※配送タイミング:2024年11月、2025年2月、4月、8月

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●お礼のメール

支援者
3人
在庫数
47
発送完了予定月
2025年8月

50,000+システム利用料


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【食べて応援コース】 ランチ + CF限定スペシャルスイーツ (4名分)+オリジナルトートバッグ お土産野菜セット

●ランチ + クラウドファンディング限定スペシャルスイーツ(4名分)
※ご予約に関してはご支援いただいた先着順にコチラからご連絡差し上げます。場合によっては6ヶ月以上先の予約になる可能性もありますことをご了承ください。
※有効期限:1年
※発送完了予定月までに、権利内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
●オリジナルトートバッグ・エコバッグ
●お土産野菜セット

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●お礼のメール

支援者
4人
在庫数
45
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


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【体験して応援コース】農業体験(水曜日・1人)

●農業体験(水曜日・1人)
内容:農業体験・野菜を持ち帰り・お食事・スイーツ
※実施期間:2024年10月〜2025年3月
※現地までの交通費・旅費等は支援者様のご負担となります。
※詳細は実施の1ヶ月前までに個別にメールでご連絡いたします。
※持ち物:長靴、軍手(ゴム質推奨)

------
●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
90
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


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【体験して応援コース】農業体験 (日曜日・1人)

●農業体験(日曜日・1人)
内容:農業体験・野菜を持ち帰り・お食事・スイーツ
※実施期間:2024年10月〜2025年3月
※現地までの交通費・旅費等は支援者様のご負担となります。
※詳細は実施の1ヶ月前までに個別にメールでご連絡いたします。
※持ち物:長靴、軍手(ゴム質推奨)

------
●お礼のメール

支援者
1人
在庫数
87
発送完了予定月
2025年3月

200,000+システム利用料


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【体験して応援コース】農業体験 団体(15人)

●農業体験 団体(15名)
※1日貸切
※実施期間:2024年10月〜2025年3月
※現地までの交通費・旅費等は支援者様のご負担となります。
※詳細は実施の1ヶ月前までに個別にメールでご連絡いたします。

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●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
6
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


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【体験して応援コース】 ガチ体験

●1日スタッフ体験
農業の厳しさを感じながら一緒に作業をしていただくコースです。
※実施期間:2024年10月〜2025年3月
※現地までの交通費・旅費等は支援者様のご負担となります。
※詳細は実施の1ヶ月前までに個別にメールでご連絡いたします。
※持ち物:長靴、軍手(ゴム質推奨)

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●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
60
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


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【純粋応援コース】5,000円

●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


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【純粋応援コース】1万円

●お礼のメール

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


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【純粋応援コース】3万円

●お礼のメール

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

50,000+システム利用料


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【純粋応援コース】5万円

●お礼のメール

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

100,000+システム利用料


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【純粋応援コース】10万円

●お礼のメール

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

300,000+システム利用料


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【純粋応援コース】30万円

●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

500,000+システム利用料


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【純粋応援コース】50万円

●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

1,000,000+システム利用料


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【純粋応援コース】100万円

●お礼のメール

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

プロフィール

幼い頃、祖父母の庭の枇杷・柿・ぶどうなど…もぎたてを頬張ったときの「美味しさ」「豊かな心」が私の農の原点です。 その「豊かさ」がこのタンジョウ農場には詰まっており、少しでも皆様にお裾分けしたいと「明日も同じ」を30年近く続けて参りました。 農場長亡き後も…命輝くこの農場で「農の美味しさ、楽しさ、豊かさ」を様々な形で沢山の方々にお伝えしていきたいと思います! 皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

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