支援総額
目標金額 25,000,000円
- 支援者
- 2,002人
- 募集終了日
- 2025年3月31日
「避妊去勢だけじゃない」──移動手術車が届ける“もう一歩先の医療”

「移動手術車」と聞いて、多くの方がまず思い浮かべるのは、
望まれない繁殖を防ぐための避妊去勢手術だと思います。
たしかに、保護活動において不妊手術は命を救うための大切な入り口です。
しかし――
今回のプロジェクトで私たちが目指しているのは、“それだけじゃない医療”です。
🚑 「総合診療型の移動動物病院」へ
今回導入を目指している移動手術車には、以下のような医療機器を搭載予定です。
-
血液検査装置:貧血、感染症、内臓疾患のスクリーニングに
-
全身麻酔器・人工呼吸器:手術中の安全な麻酔管理に
-
電気メス:出血を最小限に抑え、回復を早める外科処置に
-
超音波検査装置(エコー):妊娠確認・腹部疾患の診断・胸水の評価に
これらの機器が搭載されることで、
避妊去勢だけでなく、けが・感染症・慢性疾患などにも対応可能な“移動型の動物病院”が誕生します。
🧩 “今すぐ治療が必要な子”の選択肢を増やす
保護される猫たちの中には、
・外傷や火傷などの外科処置が必要な子
・脱水や貧血など、麻酔リスクが高い子
・慢性疾患で継続的な診療が必要な子
が多くいます。
これまでのように、
「検査もできない」「必要な治療がその場でできない」という状況では、
命を救うチャンスを逃してしまうことも少なくありません。
だからこそ、その場で“判断”し、その場で“処置”できる機能が求められているのです。
🐾 通院困難な地域にも、“医療の選択肢”を届けたい
もう一つ重要な役割が、
高齢化やアクセス困難地域に対する地域医療の拠点としての活用です。
通院手段のない高齢者、山間部や離島などの動物たち、
あるいは多頭飼育の現場など、病院に行くのが難しい場所は少なくありません。
将来的には、こうした地域に定期的に訪問し、
診察・検査・ワクチン・継続治療の相談などを行うことも視野に入れています。
🔧「設備があれば、守れる命が増える」
この車は、単なる手術設備を積んだ車ではありません。
診断から治療まで、病院に近いレベルの医療が提供できる「命を守る動物医療ユニット」です。
災害時も、平時も、
動物たちのそばに“医療”がある未来へ。
どうか最後まで、この挑戦を応援してください。
リターン
3,000円+システム利用料
全力応援|3千円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 980
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
全力応援|1万円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 644
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料
全力応援|3千円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 980
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料
全力応援|1万円
■お礼のメッセージ
- 申込数
- 644
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月

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