医療をかけさせて頂けることに感謝しています

たんぽぽの里の保護猫は

創設以降１８年間で５０００匹を超えております

そこには多くの皆様のご支援があったからこそ

助けられた命があります

状態の悪い猫は治療をするのにも

費用はかかります

たんぽぽの里には治療を必要とした多くの猫が

止まり木のようにやって来ては

元気に巣立っていく猫もいれば

たんぽぽの里で今も過ごす猫もいれば

お空にお引っ越しをした猫もおります

 

 

元気に育ち巣立っていく猫も勿論おりますが

多頭飼育という環境の中での保護の為

病気が蔓延する事もあり

そのたびに、獣医師やボランティアとの連携のもと
対応をさせていただいております

多頭飼育崩壊は突然やってきます

その対応に疲弊する日々もありますが

目の前の命と向き合うしかありません

 

 

そして、医療の必要な猫の多い事。

 

動物病院を開いてみて

一般の飼い主様でも費用面で治療を悩まれる方はたくさんいます
そんな中で歯科治療・口腔内の治療はペット保険でも使用できないことが多くあります。

少しでも安価に口腔内の治療をする為に・・・

現在、たんぽぽの里で医療の必要な猫がおります。

どうかご協力お願いいたします

白血病で保護したゆうさく君
まだ１歳にもならない幼い猫ですが

最後のその時まで

病院があったからこそ穏やかに旅立てました

（重度な貧血・胸水でしたが前回の挑戦のICU増設のおかげで

穏やかな最期でした）

 

全盲の灯ちゃん

何度もの死線を乗り越えて頑張りました

多頭飼育崩壊から救えた命はたんぽぽあだぷしょんぱぁくの創設時に保護

病院と共に過ごした仲間でもあります。

ICUにいたり、床暖房のあるリカバリー室で過ごしたり

灯ちゃんが灯らしく過ごせたのは皆様のおかげです

猫ファーストでいられるたんぽぽの里でありたい

猫ファーストでいられるたんぽぽキャットクリニックでありたい

 

命のバトンをつなぐためにご支援のご協力お願いいたします