皆様

 

いつもご支援頂き、ありがとうございます!

目標達成まであと69日!引き続きご支援の程宜しくお願い致します。

 

さて、今回の記事では、「そもそも合宿では何をするのか?」に答えていきたいと思います。

 

Teach For Japanの事業が開始したのは、2013年4月。今年の3月にはフェロー2期生対象の、Teach For Japanとして第2回目の研修を行いました。

 

★そもそも合宿型研修では何をするの?〜2014年度研修の場合〜

 

この合宿型研修(Spring Institute、以下SI)とは2月末~3月の3週間、フェロー内定者全員が参加する赴任前合宿型研修のことです。4月以降の教師としての活動に備えるよう、フェロー内定者達は毎週月曜日から日曜日、朝から晩まで、厳しいスケジュールをこなします。


今回ご支援をお願いしている来年度の研修は現在開発中ですが(こちらはまた別の記事として今後共有致します!)今回は、フェロー2期生が参加した研修に関してご紹介したいと思います。

 

 

2014年度フェロー合宿
今年4月に開催されたフェロー2期生の合宿では、前半2週間はつくば(独立行政法人教員研修センター)、後半1週間は南三陸町および仙台市内の宿泊施設を利用して実施しました。「自律した学習者のコミュニティ形成」を一番の目標に掲げて実施した合宿の中で、起業経験のあるフェローから合宿参加直前までケニアで教育支援をしていたフェロー、教職大学院を修了予定のフェロー、と非常に多様な参加者が議論し、建設的な批判を交わし、対立を乗り越える経験を共にしました。

 

去年の合宿では、福原正大さま(Institution for Global Society)による現代社会や教育を、宗教や政治・経済などマクロな視点を交えたお話から、薬師実芳さま(特定非営利活動法人ReBit)による性的ダイバーシティに関するお話、そして野口晃菜さま(株式会社ウイングル)によるインクルーシブ教育に関するお話など、様々な視点から教育の将来を見つめ、学校現場に大きなインパクトを与えるために必要な、リーダーシップ能力、課題解決能力、コミュニケーション能力などのこれからの教師に求められる能力を身につける講義を展開しました。

 

また、フェローたちは、お互いのバックグラウンドや、なぜフェローになったのか、などパーソナルビジョンをお互いと共有することにより自分のフェローシップに対する期待と目標を明確化するワークショップも行いました。また、myers-briggs type indicator等のパーソナリティーテストも用いて、自分をより良く知る、そして自分のリーダーとしての個性を見いだすことにも時間を費やしました。

 

 

また、南三陸町では、学習支援事業 東北事業部が連携する同町内のNPOの方にご支援いただき、解体延期が議論されたばかりの防災対策庁舎を含め、被災した施設を複数ご案内いただきました。教育に携わるものとして、東日本大震災と続く一連の災害から何を学ぶ必要があるのか、また子どもたちにその学びをどのように引き渡していくべきなのか、強い衝撃とともに考える貴重な機会をいただきました。また、同町滞在時には、廃校を活用した施設(さんさん館)に宿泊し、小学校の教室をそのまま残した研修室にて模擬授業を行いました。

 

 

最終日には、黒川清理事、熊平美香理事をはじめ、団体設立以来深くご支援くださり、またご縁の深い一部の方をお招きして壮行会を開催致しました。壮行会の様子は、黒川理事のブログでもお取り上げいただきました。

フェロー候補者は、合宿を通して、フェローとして必要な知識・スキル・マインドセットを身につけるとともに、同じ『志』をもった先輩や仲間たちと切磋琢磨することで、より大きな成長を遂げ、学校教育の現場に飛び込んでいきます。


今後の記事では、今年の研修の教訓を活かしさらにパワーアップする、今回ご支援頂いている来年度の研修の開発に関してお話したいと思います!

 

 

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