プロジェクト概要

家庭環境、経済状況等、さまざまな困難を抱える子どもたちの人生を変えるべく、30人の若手精鋭教師を、グローバルな知見を詰め込んだ“武者修行合宿”で育成し、小中学校へ送りこみます!

 

はじめまして、松田悠介です。私は大学院留学中にTeach For Americaに出会い、そのモデルを日本で実現するためにTeach For Japan(以下、TFJ)を立ち上げました。TFJが行っているNext Teacher Programとは「優秀で情熱のある人材を選抜し、研修を行ったうえで、2年間教師として困難な課題を抱えた小中学校に送り出す」プログラムです。今回は、このプログラムで重要な、教師を育成するために行われる3週間の赴任前合宿型研修の実現を目指しています。

 

そこでみなさまには、本年度のフェロー育成合宿型研修のために、お力をお貸しいただきたいのです!

 

(フェローインタビュー 〜なぜ私たちはフェローになったのか〜)

 

Teach For Americaとは?
Teach For Japanとは?

 

なぜいま教師なのか
深刻化する日本の子どもたちの現状

 

今、日本において経済格差と教育格差が社会問題として注目を浴びてきています。2014に発表された調査によると、日本の子どもの相対的貧困率は過去最悪の16.3%となり、その中でも1人親世帯の相対的貧困率は50%を超えていることが判明しています。(2012年度調査)。さらに問題なのは、日本では親の年収と子どもの学力が密接に関係していることです。

 

つまり親の年収が高ければ高いほど子どもの学力も高く、親の年収が低ければ低いほど子どもの学力も低い。生まれた家庭環境、地域環境によって子どもたちの将来が左右されてしまっている。これが日本の現状です。経済的理由から塾にも通うことができず、家庭にも安心して勉強できる環境が無い。地域のつながりも希薄化し、頼れる人も周りにいない。そのような子どもたちが、想像以上にたくさんいるのです。

 

(年々増える、厳しい状況にいる子どもたち)

 

 

「教育は、教師の質を超えることはできない」

 

また子どもたちにとって重要なコミュニティとなるのが、家庭、地域、そして学校です。しかしその学校現場が抱える問題の一つに教師の多忙化があります。日本の教師はOECD加盟国の中で勤務時間が最も長いことが調査で判明しました。

 

しかしその時間が子どもたちと向き合っている時間が最も長いということではなく、その半分以上が事務作業等の授業以外の時間に使われているのが現状です。(2013年調査)そんな中で疲弊している教師も少なくなく、教師の自殺原因で、勤務問題が直接要因になっている割合は一般の自殺率の3倍以上となっています。(2010年調査)

 

(家庭環境にかかわらず、全ての子どもが出会う、公立学校教師。Teach For Japanは、彼らの育成•支援が、日本の教育の根幹だと考えます。)

 

 

いまこそ学校現場に多様な経験と情熱を兼ね備えた教師を!

 

Next Teacher Programは、多様な経験と情熱をもった人材を、厳しい環境下におかれた子どもたちが多い小中学校に送り出します。合宿型研修に参加するのは、青年海外協力隊として国際協力に取り組んだ経験のある方、社会人経験がありビジネスセクターで優れた業績を残した方、など多様な経験を兼ね備えた人材ばかりです。

 

様々な経験をもち、選抜を通過した彼らが、学校現場でインパクトを出せる教師に成長するのがこの合宿型研修です。研修では、教師になるために必要な知識を学ぶだけでなく、リーダーシップ開発、インクルーシブ教育、日本におけるマイノリティの現状と支援など、通常の教員養成課程では十分に学べないことを学んでいきます。さらに学んだ理論を実践に落とし込むため、 連携する公立学校においてNPO版教育実習を実施し、実際に子どもたちに支援する機会を用意しています。

 

この合宿型研修は3週間にもおよぶ厳しいもので、まさに”武者修行合宿”といえる研修です。参加する教師たちは、この厳しい研修を乗り越え、同じ志を持った仲間たちと切磋琢磨していく中で、成長し教師としての志を確固たるものにして、学校現場に赴任していきます。我々は、どんな家庭環境の子どもも通うことができる公立学校の教師が、いかにその子どもの可能性を信じ続け、勇気づけてくれる存在であるかが、その子どもの人生を大きく左右する、と信じています。

 

みなさま、「あの先生に出会えて人生が変わった」と思える出会いを子どもたちに提供するため、「日本の教育をより良くしたい!」と思い一歩を踏み出した30人のために、ご支援どうぞよろしくお願いいたします!

 

                 (昨年の合宿型研修の様子) 

 

 

★引換券のご紹介★
A.オリジナルクリアファイル

B.ステッカー

C.年次報告書・上半期報告書(日本語)

D.松田代表サイン本(『グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」』

E.フェロー(Teach For Japan教師)からのサンクスレター

F.教室での活動の報告

G.松田代表との食事会

H.フェロー研修壮行会への参加

 

 


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