みなさまに、もうひとつ嬉しいご報告があります。
愛知県知多市に去年の秋に新設された、0歳〜3歳児向けの保育園で、サンライズプログラムを使って支援を必要とするお子さんにケアを提供するプロジェクトのお手伝いをすることになりました!

 

去年9月、このプロジェクトの一環としてイベントを開催しましたが、その時に大学で教育をおしえている先生が参加してくださいました。イベントで話を聞いて、その後大学の同僚の先生達に伝えてくださったところから、今回のお話につながりました。

 

日本の保育園では3歳以下の特別支援は完全に親に任されており、保育の現場で提供できるような療育プログラムはまずないとお聞きしました。専門家から診断を受けても、実際現場で具体的に役立つ方策はあまりなく、現場では保育をしながらいかにASDの子たちが問題をおこさないでいられるか、ということで手一杯になっていると。だからこそ親がつくったプログラムであるサンライズプログラムをやってみたいということでした。

 

園ではすでにプレイルームとして使うスペースも準備され、ここでまずは保育士さんが支援を必要とする子どもたちと少しずつ1対1で遊ぶ機会をつくられます。これから定期的におうかがいして、まずは保育士さんたちに今まで学んできたことを共有していき、そこから親御さんたちと共有していく予定です。(私はサンライズプログラムのインストラクターではありませんが、親の立場として学んできたことをおしえるのはどうぞ!とウィンクラー先生にも言っていただきました。)

 

新しいプロジェクト、これから楽しみです!

 

<朝はボランティアのようすけくんが遊びに来てくれました。プレイルーム終了後、蒸気機関車つくったよ!と得意げに見せてくれました。これはLaQという今蓮のお気に入りのおもちゃで、小さい様々な形のパーツを組み合わせてものをつくるのですが、「ジョイントパーツの赤の3、とってくれる?」「いいよ、いくつ必要かな?」など具体的な言葉を使った会話ができ、また部分を分担してつくる、交代してつくる、など一緒に遊ぶにも多様なかかわりもできて、蓮のコミュニケーション力の向上にとても役立っています。>

 

 

<午後は早期療育プロジェクトのお手伝いで、知多市の保育園へ。ボランティアのさやかちゃんが一緒に来てくれました。車の中で「蓮くん、さやかちゃんとお話したい!」と自分の好きな車のことなど、一生懸命話しかけてました。園では私が先生たちとお話する間にさやかちゃんと遊ぶ予定だったのですが、結局私とさやかちゃんの間に座ると言いはり、計算機を押したりノートに文字を書いたりして、結局1時間ずっと一緒に座り「蓮くん小さい声でわかるよ」とさやかちゃんに小さな声で話しかけたそうです!1年間フルタイムでやってきた結果がこうしてあらわれてきています。私たちがやっていることを一緒にやりたいというモチベーションが高まり、子どもが自ら主体的に選択して何かをやるとき、想像もできなかったようなことが可能になること実感しています。>

 

 

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