寄付総額
目標金額 15,000,000円
- 寄付者
- 275人
- 募集終了日
- 2021年9月10日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,137,000円
- 寄付者
- 1,681人
- 残り
- 20日
長崎県:鯛ノ浦(上五島)~長崎航路の存続
#観光
- 現在
- 7,844,000円
- 支援者
- 418人
- 残り
- 20日
能登半島の被災猫を保護し、医療にかけ、譲渡につなぐ。
#動物
- 現在
- 10,123,322円
- 支援者
- 632人
- 残り
- 19日
青い鳥サポーター募集中〜殺処分ゼロを守り抜くためのご支援を〜
#動物
- 総計
- 61人
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 57人
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 527,000円
- 寄付者
- 53人
- 残り
- 50日
日本武尊ゆかりの神明社修復プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 49,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 49日
プロジェクト本文
子ども達の未来のために。
地域の"子ども家庭"を包括的に支える活動と拠点建設にご支援を。
親による不適切な養育から幼い命が失われるといった悲惨な事件が度々報道されています。
幼い時に心身ともに深い傷を負う、いわゆる「虐待」や「育児放棄」は、その後の子どもの健全な成長を歪め、その人生を危ういものにしてしまいます。しかもその養育概念は次の世代に引き継がれ、拡大する負の連鎖から、国の未来そのものを危うくしてしまう問題です
こうした中で、今、最も求められるのは、地域のすべての子どもと、その家庭を視野に入れ、虐待や貧困などの問題を抱えた子ども家庭を支援する、子育ち・親育ちを応援するための新たな在宅支援システムであると考えてきました。
この度、私たち山梨立正光生園は、子どもの施設ケア事業等に長年取り組んできた経験をもとに「地域総合子ども家庭支援センター・テラ」を立ち上げ、地域の子ども家庭の支援に大きく踏み出しました。
子どもの成長の時間は短く、ひとときも無駄にできません。できる限り早く支援を届ける必要に迫られています。「地域総合子ども家庭支援センター・テラ」設立の趣旨にご理解ご賛同いただき温かいご支援をよろしくお願いいたします。
山梨立正光生園について
ページをご覧いただきましてありがとうございます。社会福祉法人 山梨立正光生園です。
私たちは、「子ども中心主義」、すなわち子どもを中心に据え、すべての子どもがもっている「大切な存在として愛され、育つという権利」の保障を目指し、設立以来、時代に即した子ども家庭のニーズに応えた活動をしてきました。
昭和15(1940)年、家族が一丸となって働き、幼少の子どもの世話まで手が回らなかった時代に乳幼児保育所を立ち上げたことが活動の始まりとなりました。戦後の(1945年)には、戦災による孤児4名を保護したことをきっかけに戦災孤児育英所設置、2年後の児童福祉法制定により、乳児院、養護施設、母子寮を開設。戦後の社会的養護の基盤をつくりあげます。
その後は、子ども家庭に特化した総合児童福祉事業を運営しながら、子ども養育の個別化、そのための小規模化、地域化を進め、現在、5ケ所に分散したグループホームで子どもの養育を進めてまいりました。
そして、家庭内子ども虐待問題が増加する中、地域の子ども家庭のための相談支援機関である子ども家庭支援センター・テラを設置し活動してきました。次いで、子どもと親のこころの相談室である子どものこころのクリニック・テラを開設し、診療を始めています。
急激に増大する虐待・不適切な関わり。
今、家庭内への支援に踏み切る必要があります。
2018年3月に東京目黒の5歳女児の結愛(ゆあ)ちゃん、また、2019年に千葉県野田市の小学5年女児の心愛(みあ)ちゃん、いずれも親による不適切な養育の果てに死亡してしまうという「家庭内子ども虐待死」事件でした。連日のマスメディア(新聞、テレビ)を通じて社会から多くの関心と非難の声があがりました。
しかし、それは氷山の一角に過ぎません。我が国では、実はこの10年間を見ても1週間に平均1.5人もの子どもの虐待死亡事件が起こっているのです。
さらに、こうした死亡事例に加えて深刻なのが、日常的にお世話をしない「育児放棄」や言葉による暴力など子どもに心理的ダメージを与え続ける「虐待」により、子どもが心に深い傷を負い生涯に亘って成人として自立的に生きる力を失ってしまう場合も少なくないという実態です。
平成12(2000)年に児童虐待防止法が制定されましたが、法制定当時約11,000件ほどだった「家庭内子ども虐待相談件数」は、令和元年(2019)は194,000件ほどに増加の一途にあります。こうした一方で、虐待された子どもなどを施設や里親で保護するいわゆる要保護児童(代替養育児童)の数は、1990年代から変わらない45,000人程という状況が続いています。
こうした現状の中、国は70年間「保護中心」という理念のままにあった児童福祉法を「養育中心」の理念を掲げて2017年6月に抜本改正するとともに、その実装のために「新しい社会的養育ビジョン」を発出しました。
ビジョンでは、改正児童福祉法に明定された「家庭養育原則」に基づきこれからの社会的養育はすべての子ども家庭を視野に入れた「在宅支援」が、その中心テーマとされ、そのための市区町村の役割・機能の重要性が明示されたのです。しかし、こうした国の方向性が直接子どもたちに届くようになるまでにはまだまだ多くの道のりがあります。
しかし、先に述べたように子ども家庭の実態は急速に悪化の一途にあります。当法人は、まず法人の公益事業として、これまでの施設養育事業に加えて、地域子ども家庭福祉事業により大きく一歩を踏み出すことと致しました。
一日でも早く子ども家庭への支援を届けるとともに、その具体的支援の実践モデルを示すためにこの事業の早期の開始をめざすべく、その一歩として今回のクラウドファンディングに踏み切りました。
子どもの未来を守る社会へ。
「地域総合子ども家庭支援センター・テラ」を開設!
虐待に代表される子ども家庭における問題には、子ども自身がかかえる心身の疾患に関する問題、家族がかかえる問題(家族病理)、その家族を取り巻く社会の問題などさまざまな要因が考えられます。これに対応するためには、福祉、保健、医療、教育、司法などさまざまな機能を包含した支援が求められます。
私たちはこうしたさまざまな機能をできる限り準備・用意し、4つの部門からなる地域総合子ども家庭支援センター・テラとして活動することを目指しています。
私達が構想している当センターは、大きく分けて以下の4つの機能を持ち、さまざまな角度から子ども家庭を支えていきます。
1)地域子育て支援事業部門 『子ども家庭支援センター・テラ』(在宅支援、通所支援、デイステイ、トワイライトステイ、ショートステイ等)
既設の児童家庭支援センターを基幹に、地域のハイリスク家庭への訪問型支援活動、近隣市町村の自治体と提携して地域における乳幼児のショートステイ、トワイライトステイ、特定妊婦への支援などを、当法人における乳児院・児童養護施設等との連携・協働で実施。また、近隣市町村自治体の総合支援拠点との連携・協働事業も視野に入れていきます。
2)里親支援事業部門 『フォスタリング機関・テラ』
何らかの事情で実親と暮らすことの出来ない子どもに、家庭における養育環境と同様の養育環境において成長することが出来るよう、里親等への委託を推進することが重要とされています。 この里親等への委託を推進するため、里親のリクルートから里親登録前後の研修、里親委託後の支援などを行います。また、乳幼児短期緊急里親支援モデル事業などへも取り組みます。
3)子ども家庭ソーシャルワーク専門職研修・研究事業部門
創設以来積み重ねて来た、地域子育て支援活動や施設養護における「子どものニーズに応じた養育の個別化」、「生活単位の小規模化」、「養育環境の地域化」の実践を軸に、県内児童福祉施設、市町村等の関係職員に向けた児童虐待対応や里親養成に資する子ども家庭ソーシャルワーク専門職養成のための研修や、関連事項の調査研究を行います。
4)小児・児童精神科クリニック事業部門 『子どもの心のクリニック・テラ』
現行の小児・児童精神科に小児科医療を加え、山梨立正光生園診療所の機能を拡張し、上記1から3までの事業と連携協働することにより、医療的な側面からも子ども家庭の支援を目指します。
虐待のハイリスク家庭に必要なのは、医療や電話相談、相談面接や心理療法に加え、家庭で子どもが健全に育つよう支援することです。
支援者が頻繁かつ定期的に訪問し、学習支援や食事提供、家事援助を実施しつつ、些細な子どもの変化にも目を配り、親を支えることができれば、家庭の養育力を相応に補完できるはずです。
これまでにも、当法人のみでなく、他機関との連携や協働で支援を行って来ましたが、それにも限界がありました。たとえば、子どもや養育者に発達障害や知的障害、精神疾患などの診断がつくケースであれば、障害に合わせた支援につなげることが可能です。(児童発達支援センターや放課後等デイサービスへの通所、訪問ヘルパーの利用など)
このように、診断がつくケースでは支援制度が確立されています。
しかし、子どもにも養育者にも診断がつかない、虐待やマルトリートメント(不適切な関わり)のハイリスク家庭というだけでは、残念ながら支援制度がありません。
そうした背景から私たちは、地域総合子ども家庭支援センター・テラを開設し、ハイリスク家庭への家庭訪問支援やセンターへの通所支援などを行い、子どもを家庭から施設等へ分離保護しないで、在宅支援により親の元で成育できるような体制を整えてまいります。
当センターの多様な機能を軸に、周辺市町村との連携・協働を通じて、地域社会の養育力を高め、子ども家庭の包括支援システムの実現を目指していきます。
これらを実現するためには、総額2億5,000万円の資金が必要であり、その内の一部を皆様に支えていただければと思っております。
■「地域総合子ども家庭支援センター・テラ」の施設内のご紹介
今後の展望
虐待や貧困などの問題を抱える子ども家庭に対して、長年の施設ケア事業の中で積み上げたノウハウや当センターが備える様々な機能による包括的支援により「テラがあって良かった」「テラがあったから乗り越えられた」と思ってもらえるセンターを作っていきます。
改正児童福祉法に掲げる「家庭養育原則」の実装をめざして、「在宅支援」事業の実践で培われた知見を、広く県内外の子ども家庭福祉機関と共有し「家庭内子ども虐待の根絶」、もって子ども家庭福祉の向上を目指します。
本プロジェクトや活動に広く多くの方々に参加していただき、我が国の「家庭内子ども虐待」や社会的養護の現状・課題を理解して頂くことを切に願っています。
最後に子どもは社会の未来です。どうか、子どもの未来のために温かいご支援をお願いします。
資金の使途などについて
【竣工予定】
全施設の竣工予定:2022年3月
※工事状況により遅れる可能性がございますこと、予めご了承いただけますと幸いです。
【住所】
山梨県甲府市伊勢3丁目8-8
【資金使途】
建築費・運営費:1,229万円
動画作成費用:4万円
リターン送料:12万円(最大額を想定)
READYFOR手数料:255万円(目標金額達成時の最大額を想定)
--------------------------------------------------------
合計:1,500万円
※本プロジェクトでお寄せいただいたご寄付は上記の通り、主にセンター棟・クリニック棟・研修棟の建設費、並びに運営費の一部に充てさせていただきます。建設費、並びに運営費の詳細につきましては、お寄せいただいた寄付金であることを踏まえ、慎重に検討した上で活用させていただきます。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
リターンについて
Sくんが育て、収穫したマリーゴールドの種について
"黄金の花" マリーゴールドが咲きはじめ、Sくんの畑が一段と華やかになる季節がめぐってきました。Sくんは当法人児童養護施設で暮らす畑が大好きな農業男子。今年も石ころだらけだった庭にピカピカの野菜たちがたくさん実っています。
Sくん『ねえねえ、あの建物のお金あつめているんでしょ』
昨年の今頃でした。建設に取りかかったばかりのセンター棟を見ながら、水やりをしていたSくんに呼びとめられた日のことを思い出します。
職員「えー、よく知ってるね。そうなのよ。いま、いろいろな方にお願いしているところなんだよ」
Sくん『お金ってどんな人がくれるの?』
職員「そうだね。ひとくちではいえないけど… 子どもたちの未来を応援してくれる方たちかな」
Sくん『俺もさぁなにかしたいと思っててね。ちょっと考えたんだけど、野菜作って、それを売るの どう?それとも花にする?マリーゴールド。小さい鉢に1株ずつ、センターに来る人にプレゼントにする?』
職員「マリーゴールド!いいねー、プレゼント?」
Sくん『うん、なにかするんでしょ。そのときのプレゼント。応援してくれた方たちが来るんでしょ?』
職員「そうだね、プレゼントもいいね!でも花は季節が限られるよね…そうだ!種にする?」
Sくん『種イイね!俺いい種いっぱいつくるよ!!』
Sくんの種を、すべてのコースのリターンとさせていただきました。
オンライン講習会へのご招待について
当法人には、地元の大学生で構成されているテラの応援団、チーム「テラサポ」があります。クラウドファンディング、研修会などの企画に積極的に参加し、活動しています。今回のクラウドファンディングに、あったらうれしいリターンとしてチーム「テラサポ」から『研修会・講演会への優先参加』との声が寄せられました。
これを受け、ご支援くださった皆様とも、あらためて理解を深め、想いを共有する機会として、すべてのコースでリターンとさせていただきました。
内容としては、子ども家庭福祉に関するオンライン講演会やシンポジウムへのご招待とさせていただきます。日程としては、研修棟(子ども家庭ソーシャルワーク専門職研修・研究所)完成後に開催される予定となっております。皆様のご参加をお待ちしております。
税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
●個人の場合
2,000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで、所得税に関する優遇措置として「所得控除」を利用いただけます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
「所得控除」
寄付した個人は確定申告によって次の限界内で所得税法上の寄付金控除が受けられます。
「特定寄付金」と「総所得金額等の合計の40%相当額」といずれか少ない方の金額-2千円=寄付金控除額仮に、その年分の所得が200万円の人が50万円を社会福祉法人などに寄付した人は、49万8千円の寄付金控除が受けられます。
●法人の場合
寄付した法人は、確定申告によって次の限度内で法人税法上損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイトなどをご覧ください。
(1)一般寄付金の損金算入限度額について、資本金等の額1,000分の2.5相当額と所得の金額の100分の2.5相当額との合計額の4分の1と資本を有しない法人等にあっては所得の金額の100分の1.25相当額とする。
(2)特定公益増進法人に対する寄付金の特別損金算入限度額について、資本等の額の1,000分の3.75相当額と所得の金額の100分の6.25相当額との合計額の2分の1と資本を有しない法人等にあっては所得の金額の100分の6.25相当額とする。
<寄付金領収書の発行について>
ご寄付をいただいた方には、後日「寄付領収書」を送付いたします。
・領収書名義:リターン発送先のお名前にご登録いただいた氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。
・寄付の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日となります。
※上記の税制控除を受けるための申告を行う際に、この領収書が必要となりますので、相当期間大切に保存していただくようお願いいたします。
関係者からのメッセージ
齊藤梓
テラサポメンバー
始めまして。テラサポメンバーの齊藤です。今は山梨県内で医療職者として働いています。私は山梨大学在学中、友人に誘われテラサポに参加することになりましたが、その時は何をするのか、児童養護施設って何だろうと何もわからない状況でした。テラサポに参加する中で、日本における養育の問題点や、それによって発生し続けている児童虐待について学ぶことができました。ネットニュースなどで虐待については聞いたことがあったのですが、報道されていないところで年間に多くの子どもが亡くなっていたり、家庭が心穏やかに過ごすことができない環境であることを想像して、衝撃を受けました。テラサポの活動を続ける中で私も何かできないかと考えるようになりました。その中で山梨立正光生園さんが今行おうとしている、在宅養育支援によって虐待を引き起
こしてしまう前に支援の手が差し伸べられ、虐待が引き起こされるのを予防できるのではないかと感じました。今回のクラウドファンディングによってその在宅養育支援の拠点となる地域総合家庭支援センターが完成し、より多くの子どもが安心して家庭で生活することができるようになってほしいと思っています。
応援メッセージ
内田伸子
東京在住・お茶の水女子大学名誉教授
私は、地域の子ども家庭を包括的に支えるセンターの設立趣旨に賛同し、事業展開を応援いたします。子どもは宝。成長し花開くもの。子どもの成長に私たち大人がいくら力を尽くしても尽くしすぎることはありません。子どもたちが成長した暁には私たちの文化社会には大きな実りがもたらされるに違いありません。コロナ禍で親の貧困が進み、子どもが子どもの時間をゆっくり過ごすことが難しくなっています。貧困や虐待などから苦しんでいる子どもたち、父親や同居男性からの暴力に耐えきれず逃げ出した母子などの安心・安全の基地「地域総合子ども家庭支援センター・テラ」の設立。立正光生園の職員たちもこれを支えることでしょう。しかし今後、その運営費が膨大にかかります。国や地方自治体の支援を仰ぎたいところですが財政逼迫のおりから、資金の支援は難しい状況が思料されます。一人でも多くのみなさまに、子ども家庭支援センター設立の趣旨をご理解いただき、物心両面でのご協力とご支援が頂けることを願っています。
友田明美
福井大学子どものこころの発達研究センター 教授・同センター長
核家族化の進んだ現代社会では、「子どもはその両親が責任をもって育てるもの」という考えに陥りがちです
。しかし、人類は、元来、生活の基盤となるコミュニティのなかで、手のあいた大人たちが協力しあって子ど
もたちを育てる「共同養育(とも育て)」によって進化をはたしてきました。子育てを多くの大人が支えるこ
と、つまり「とも育て」は、生物学的に見ても理にかなったことなのです。子育ての道のりは、はてしなく遠いものです。わたし自身もそうでしたが、トライ&エラーを繰り返しながら歩んでいくしか方法がありません。しかし、考えようによっては、社会を支える人間ひとり育て上げるわけですから、こんなにクリエイティブで夢のある仕事はほかにはないかもしれません。その楽しさと困難さを社会と分かち合いませんか。そして、体罰や言葉の暴力は子どものこころを確実に傷つけ、成長過程の脳は変形する可能性があることを私たちは忘れてはいけません。
公益財団法人こどものための柴基金の皆様
柴俊夫(しばとしお)/俳優・公益財団法人こどものための柴基金代表理事
榎木孝明(えのきたかあき)/俳優・水墨画家
田中健(たなかけん)/俳優・ケーナ奏者
寺尾聰(てらおあきら)/俳優
松崎しげる(まつざきしげる)/歌手・俳優・タレント
真野響子(まやきょうこ)/俳優
萬田久子(まんだひさこ)/俳優
渡辺裕之(わたなべひろゆき)/俳優
私達はこれまで、公益財団法人こどものための柴基金を通して、児童養護施設のこどもらの為に支援をさせて頂いてきました。社会福祉法人山梨立正光生園がめざす「地域総合子ども家庭支援センター・テラ」の取り組みは、まさに、私たちが常日頃から関心を寄せている「家庭における子ども虐待」の未然防止につながる活動と深く共感し、賛同いたします。すべての子どもたちの幸せを願ってやみません。子どもの未来、社会の未来のために頑張ってください。応援しています。
ご支援上の注意点
●本プロジェクトのリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト期間中・終了後にPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。
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プロフィール
山梨県甲府市にて乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設、保育所、児童家庭支援センターを中心に、子ども家庭に特化したトータルサポートケア事業を展開する社会福祉法人です。 当法人は、戦前に乳幼児保育所を創設したことにはじまり、子ども中心主義を養育理念として、地域の子ども家庭のニーズに応えながら、地域に根差した活動を続けてきました。
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ギフト
5,000円
Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 コース
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●寄付金領収書
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※山梨立正光生園は寄附金控除の対象法人です。
※ご寄附の領収証は、翌年1月中旬を目処に、ご寄附の合計額を記載し送付させていただきます。
※領収証の名義・発送先は、原則としてご寄附の際に入力したお届け先の宛名と住所となりますのでご注意ください。
- 寄付者
- 98人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円
(お気持ち上乗せ)Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 コース
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●寄付金領収書
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※山梨立正光生園は寄附金控除の対象法人です。
※ご寄附の領収証は、翌年1月中旬を目処に、ご寄附の合計額を記載し送付させていただきます。
※領収証の名義・発送先は、原則としてご寄附の際に入力したお届け先の宛名と住所となりますのでご注意ください。
- 寄付者
- 109人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
30,000円
Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 + HP等お名前掲載コース
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●当法人HP・活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●寄付金領収書
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※領収証の名義・発送先は、原則としてご寄附の際に入力したお届け先の宛名と住所となりますのでご注意ください。
- 寄付者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
50,000円
(お気持ち上乗せ)Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 + HP等お名前掲載コース
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●当法人HP・活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●寄付金領収書
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- 寄付者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
100,000円
Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 + HP等お名前掲載 + 感謝状送付コース
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●当法人HP・活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●感謝状送付
●寄附金領収書
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※山梨立正光生園は寄附金控除の対象法人です。
※ご寄附の領収証は、翌年1月中旬を目処に、ご寄附の合計額を記載し送付させていただきます。
※領収証の名義・発送先は、原則としてご寄附の際に入力したお届け先の宛名と住所となりますのでご注意ください。
- 寄付者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
300,000円
(お気持ち上乗せ)Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 + HP等お名前掲載 + 感謝状送付コース
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●当法人HP・活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●感謝状送付
●寄附金領収書
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※山梨立正光生園は寄附金控除の対象法人です。
※ご寄附の領収証は、翌年1月中旬を目処に、ご寄附の合計額を記載し送付させていただきます。
※領収証の名義・発送先は、原則としてご寄附の際に入力したお届け先の宛名と住所となりますのでご注意ください。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
500,000円
Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 + HP等お名前掲載 + 感謝状 + 寄付者銘板コース
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●当法人HP・活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●感謝状送付
●寄付者ご芳名板の設置(ご希望の方のみ)
●寄付金領収書
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※山梨立正光生園は寄附金控除の対象法人です。
※ご寄附の領収証は、翌年1月中旬を目処に、ご寄附の合計額を記載し送付させていただきます。
※領収証の名義・発送先は、原則としてご寄附の際に入力したお届け先の宛名と住所となりますのでご注意ください。
- 寄付者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
1,000,000円
(お気持ち上乗せ)Sくんが育てた花の種 + オンライン講習会 + HP等お名前掲載 + 感謝状 + 寄付者銘板コー
●児童養護施設で生活するSくんが育てたマリーゴールドの種
●子ども福祉に関するオンライン講習会へご招待
(2022年4月頃に開催予定。開催の1ヶ月前までにメールにて改めて詳細をご連絡いたします。)
●当法人HP・活動報告書へのお名前の掲載(ご希望者のみ)
●お礼のメール
●活動報告書(PDFにてお送りします)
●感謝状送付
●寄付者ご芳名板の設置(ご希望の方のみ)
●寄付金領収書
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※山梨立正光生園は寄附金控除の対象法人です。
※ご寄附の領収証は、翌年1月中旬を目処に、ご寄附の合計額を記載し送付させていただきます。
※領収証の名義・発送先は、原則としてご寄附の際に入力したお届け先の宛名と住所となりますのでご注意ください。ださい。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
プロフィール
山梨県甲府市にて乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設、保育所、児童家庭支援センターを中心に、子ども家庭に特化したトータルサポートケア事業を展開する社会福祉法人です。 当法人は、戦前に乳幼児保育所を創設したことにはじまり、子ども中心主義を養育理念として、地域の子ども家庭のニーズに応えながら、地域に根差した活動を続けてきました。