終了報告:古蔵を活用した福祉施設開所に伴う改修工事へのご支援
プロジェクトをご支援下さいまして、誠にありがとうございました。
特定非営利活動法人あおぞら代表理事の氏家しげみでございます。
皆様のご協力で、江戸時代から続く古蔵を改修し、地域福祉の拠点として、町づくりの拠点として活用していく目処が立ちました。この度は、本当にありがとうございました。
この度は、のべ72名の皆様から1,570,000円のご支援を賜りました。目標金額1,500,000円を上回る事ができまして、ありがとうございます。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額下記工事のために使用させて頂きました。なお不足分は自己資金で対応予定です。
・上下水道など配管工事、水道、トイレなど設置工事(1,017,500円)、
・電気工事など既設幹線増設、電灯、エアコンなど設置工事(709,610円)
また返礼品の発送に関しましては、1月14日より順次発送予定となります。今しばらくお待ちくださいませ。
福祉の出発点とは、何か困ったとき、何か不自由を感じたとき、お互いに手を差し伸べていくことだと私たちは考えています。相互扶助としての福祉は、地域の元気さを創出する営みを必然とするものです。
この福祉と町づくりの交差する事業拠点となる古蔵を、私たちは、「てつや食堂」と命名しました。高齢者だけでなく、様々なひとがここを行き来し、闊達に話し合うことで問題解決を目指して参ります。
新しい挑戦には困難がつきものです。しかし、皆様の声援を背にして私たちは、この挑戦を完遂すべく決意を新たにしております。
作業の進捗や開所の状況など、引き続きREADYFORの新着情報にてご案内できればと考えております。また継続支援をちょうだいできるよう仕組みづくりを調整もしております。
引き続き、皆様のご声援、そして叱咤激励を頂きたくお願い申し上げます。
この度は、本当にありがとうございました。
特定非営利活動法人あおぞら
代表理事 氏家しげみ