支援総額
目標金額 1,300,000円
- 支援者
- 170人
- 募集終了日
- 2024年4月30日
広島市安佐動物公園|マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!
#子ども・教育
- 現在
- 27,889,605円
- 支援者
- 1,899人
- 残り
- 1日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 35,585,000円
- 支援者
- 2,203人
- 残り
- 36日
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
#動物
- 現在
- 6,078,108円
- 支援者
- 380人
- 残り
- 1日
決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 1,956,000円
- 支援者
- 175人
- 残り
- 22日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,695,000円
- 支援者
- 302人
- 残り
- 1日
ウクライナ危機|女性や子どもが自ら未来を描くために継続的なご支援を
#国際協力
- 現在
- 2,180,000円
- 寄付者
- 89人
- 残り
- 36日
腎不全末期と診断された地域猫のらちゃんを救いたい
#動物
- 現在
- 402,500円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
終了報告を読む
4月2日0時よりスタートした本プロジェクトは、開始からわずか6日間という短い期間で、第1目標金額の130万円を達成致しました。また、それ以降もさらにご支援が続いており、大変嬉しく思っています。皆様のあたたかい想いとご支援に、改めて心より感謝申し上げます。
元々は奥さんのあっちゃんの夢を叶える!という思いからスタートしたプロジェクトですが、気がつけば近藤ご夫婦を始め、岐阜でタロウ・クララ・くろまめたちのセラピーを受けた方々、今までいい天気だFARMを支えてくれた仲間たち、そしてこのプロジェクトページを見てご支援いただいた方々に激励の言葉をいただく中で、「このプロジェクトをなんとしてでも成功させて、応援してくださった皆さんが馬に会いに来れるような環境を整えたい!!!」と日に日に強く思うようになりました。
そこで、初めは目標金額を最低限である130万に掲げておりましたが、元々自己資金で賄う予定だった電気工事費に加え、馬たちの今後の生活をもっともっと快適にするために、そして馬たちに会える環境を整えていくために、ネクストゴールを目指すことにいたしました。
■第二目標金額
390万
■資金使途
・電気工事費用
・家の修繕費(農家民泊・外でゆっくりお茶ができる環境整備など)
・除雪作業用トラクター購入費
・コンサルティング会社への謝礼
・REDY FOR手数料
■追加リターン
・「今日はいい天気だFARM」オンライン見学会 10,000円
・「今日はいい天気だFARM」収穫の秋編!お仕事1日体験チケット 15,000円
・「今日はいい天気だFARM」極寒の冬編!お仕事1日体験チケット 15,000円
・【リターン不要の方向け】全力応援コース 300,000円
・【リターン不要の方向け】全力応援コース 500,000円
このプロジェクトをスタートさせるにあたり、弾丸で岐阜へ向かい、近藤ご夫婦と馬たちにも会ってきました。そこでみどりさんがぽろっと口にした言葉が
「いつか、朝起きて、窓を開けたら馬たちが見える場所に泊まるのが夢なの・・・。」
僕らの自宅は、まさにそんな場所にあります。
僕らならその夢を叶えられるかもしれない!と、帰ってから早速家族と話し合い、今日はいい天気だFARMが始まった2011年に東日本大震災で被災された方達の保養場所として受け入れをしていた離れの一軒家を利用して、宿泊できる環境を整えることにしました。
きっと岐阜をはじめ、全国から馬たちに会いにきたい人たちがたくさんいると思います。その時にきちんと迎え入れられるよう、建物の修繕費として使用したいと思います。農家民泊は、来年度以降に開始することを目標にしていますので、必要な申請業務はこれから段取りさせていただきます。環境が整いましたら、この活動報告にて周知させていただきます!
また、冬になると馬たちの厩舎がある場所は、毎日、雪に埋もれてしまいます。排泄物の処理や、水の運搬など作業するためには、日々の除雪が必要となってきますが、手作業の除雪となると、かなりの時間と労力が必要になってきます。北海道の過酷な冬を乗り越えるために、除雪用のトラクターを購入する費用にも使わせていただきます。
実は毎年、家族総出でかなりの時間と労力をかけていた除雪作業・・・。トラクターを購入することで作業効率が上がり、その分、馬たちのお世話やホーリーバジルティーの製造作業、農家民泊の対応により一層力を入れることができます!
ネクストゴールでいただいた支援金につきましては、記載の通り大切に活用させていただきます。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で、できる範囲にて実施させていただく予定ですのでご安心ください。(例 除雪用トラクター→小型除雪機にするなど)
どうか皆様、今一度僕らの新たな挑戦と馬たちのためにお力をお貸しください。残り期間も是非ともご支援、ご協力をお願いいたします。皆様からのお気持ちを無駄にせず、最後まで頑張ります!
愛やでーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
2024年4月11日追記
今日はいい天気だFARM代表 松島裕太
妻 松島温子
初めまして!ボクたちは、岐阜県本巣市で「NPO法人 心をつなぐホースセラピーぐりん・はあと」を運営する近藤さんご夫婦の元で、ホースセラピーをして活躍しているタロウ、クララ、くろまめです!
ボクたちはこれまで、近藤さんご夫婦に愛情たっぷりに育ててもらいながら、たくさんの子どもたちの心を癒す活動を続けてきました。
※ホースセラピーとは馬のふれあいや乗馬をすることで身体的な機能を向上させたり、心理的に癒やされることです。ヨーロッパでは治療手段として一般的に知られています。さらに、介助者とコミュニケーションを図ることで社会性を身につける事への期待もされています。
ボクたちは、近藤さんたちと仲良く駆けながら、十余年間を楽しんできました。ホースセラピーの仕事をしながら、いろんな子どもたちに触れあってたくさんの思い出もできました。ボクたちはまだまだ元気なのですが、近藤さんたちの体力が心配になってきたので、ボクたちと一緒に頑張ってくれる新しい家族を探していました。
ちょうどその頃、近藤さんの知人を通じて、動物が大好きで、馬を飼いたいという北海道の農家さんがいると聞きました。ボクたち3頭と一緒に暮らしてくれるということ、そして場所が生まれ故郷の北海道ということで、とんとん拍子に話が進み、今年の6月、ついにボクたちは北海道へお引越しすることが決まりました。
今回のプロジェクトでは、その受け入れ先で必要な「牧柵(馬を囲っておく柵)と厩舎(馬たちの小屋)」を作る費用を募りたいと思います。北海道で第二の馬生をスタートさせるためには、ボクたちの大事なお家である牧柵と厩舎が必要です。ぜひ皆さんご支援のほどよろしくお願いいたします!!
「NPO法人 心をつなぐホースセラピーぐりん・はあと(以下「ぐりん・はあと」という。)」は、生きづらさを抱える子供や親の“よりどころ”となり、社会的自立に繋がる活動支援を行っています。
その活動の一つとして、みどりさんの獣医・メンタル心理士の仕事と、聡さんの長年の教員経験を生かして、馬とのふれあいや乗馬を通じて心をほぐすホースセラピーを行っています。
ー NPO法人 心をつなぐホースセラピーぐりん・はあと プロフィール ー
近藤聡(左)
34年間、学校教員を勤める。元小学校長。
現在は、NPO法人心を繋ぐホースセラピーぐりん・はあと、一般社団法人ぎふ子育てラボの理事長。
飼育している3頭のポニーを活用して、個別の受け入れをしたり、園や学校を訪問したりして、ホースセラピーを行っている。不登校(傾向)の子どもたち、発達特性のある子どもたち、周りのことに敏感になりすぎる子どもたちなど、生きづらさを抱えている子どもたちやその親御さんを対象に、「親と子の相談室」を主宰し、個別に元気になれる支援を行っている。また、野外教育や幼児教育にも関わることが多く、講演会や研修会の講師も行っている。そのほかに、通信制高校非常勤講師、放課後デイサービスの顧問も務めている。
「子どもたちの変化や成長に関わる仕事ができ、一人でも多くの子どもたちの未来と幸せにつながれば・・・」という思いをもって活動しています。」
近藤みどり(右)
獣医師。
1996年みどり動物病院開業。院長を務める。
2008年よりポニーを飼い始める。
2023年みどり動物病院閉院。
支援学校や支援学級を中心にポニー達とホースセラピーの活動を行う。
「個別のホースセラピーでは馬を通して子どもと関わりながら、聡さんが教育的な観点からアドバイスをする面談をしていました。必要に応じて面談、相談業務にも加わります。余談ですが、相談業務で夫婦漫才が入ると緊張感がほぐれます。」
ー ホースセラピーを始めたきっかけ ー
幼い頃から馬が好きで馬を飼いたいという夢があったみどりさん。2008年にご縁があり、岐阜大学からポニーのタロウを譲り受け、自宅近くに屋根と柵を設けて飼育を始めました。
ご夫婦がホースセラピーを始めたのは2009年の10月のこと。当時聡さんが勤務してた岐阜県可児市広見小学校の特別支援教室に連れて行ったことから始まりました。その後、熊本の牧場から二頭目となるエンジェル(セラピー調教しっかりうけた当時16才のエース)を譲り受け、積極的にホースセラピーを行うようになりました。
エンジェル(左)タロウ(右)とみどりさん
学校を訪問し馬にふれあうと、子供達の表情が明るくなり、自発的に行動を起こすことが苦手だった子が率先して馬たちに手紙を書いたり、今まで絵を描いたことのなかった子が馬の絵を描き始めたり、今までには見られなかったような姿が見られました。
その変化を目の当たりにして衝撃を受けたという聡さんは、馬がもつ目には見えない癒しの力の可能性を感じ、ホースセラピーとして本格的な活動をスタートしました。
ー これまでの活動と実績 ー
「ぐりん・はあと」では、主に個別の会員制ホースセラピー、受け入れでのホースセラピー、園や学校訪問の他、時には出張や行事への参加、また親と子の相談室などを通して、子供たちとその親御さんたちが元気になるきっかけ作りをしてきました。
学校訪問や園への訪問は大きな動物は受け入れられないと訪問を断られることもありましたが、お二人のキャリアを生かした「馬とのふれあい+親子相談」というスタイルが定着し、今では年間17園校へ訪問するほどになりました。
訪問セラピーで引き馬体験や乗馬体験をして楽しむ様子
受け入れセラピーでの餌やり体験
乗馬体験をする子どもとそれをサポートするスタッフ
親御さんとの個別カウンセリングの様子
>みどりさん
「馬とふれあう体験を通して大きな動物に触れた喜び、乗馬体験からは馬に乗れた満足感や達成感を味わうことができます。心が癒やされることで元気を取り戻し、自信や強い意欲にも繋がり、その結果自己肯定感を上げることにも繋がっていきます。
そうした体験によって、学校に行けなくなっていた子どもたちが、人の目を気にすることなく外出ができるようになったり、新しい進路に向かうきっかけになったりしていきます。また発達に特性のある子どもたちにとっては、特性からくる生きづらさの緩和や改善が見られるようになりました。
さまざまな生きづらさを克服して、その子らしさを生かした生き方に繋がっていくのも、ホースセラピーの大きな魅力です。」
また、当時みどりさんが院長を勤めていたみどり動物病院のスタッフたちにも、日頃から馬たちのお世話をしてもらうことで馬への理解を深めてもらい、研修を行うことでセラピーの活動をより深く学んでもらっていたそうです。
>みどりさん
「以前当院にかかっていた動物の飼い主さんもスタッフとして参加していただきました。スタッフとして関わることで、社会貢献の機会が得られ、やりがいや生きがいに繋がりました。何より子ども達の喜ぶ姿をみて、私たちも喜びが得られ、癒やされました。」
※ワンダー:ラブラドールレトリバー。「ぐりん・はあと」のスタッフ。
タロウ、クララ、くろまめの3頭がおりなすホースセラピーが、子どもたちにとってはもちろんのこと、指導者をはじめ関わる人たち皆にとって、有意義な活動となり、暮らしを豊かにしてくれたのです。
ー 馬を送り出すと決めた理由について ー
本格的なホースセラピーの活動をはじめてから約12年が経過し、近藤さんご夫婦はご自身の年齢のことや老後の生活のことを考え始めるようになりました。
馬の寿命は犬よりも長く、最長で30歳前後まで生きるとされています。タロウとクララは17歳、くろまめは7歳、まだまだこれからも元気に生きていられる年齢です。
いつも一緒で仲良しなくろまめ・タロウ・クララ
「馬たちの今後の幸せを考えた時に、自分たちが元気なうちに次の飼い主さんのところへ引き継いであげたい。」
「せっかくなら彼らの生まれ故郷である北海道で過ごしてもらうのはどうだろうか。」
近藤さんご夫婦の間でそんな話が持ち上がるようになりました。
その頃、聡さんがたまたま知人を通じて知り合ったという、岐阜県から北海道千歳市へ移住したある一家から、「北海道で馬を飼いたいという農家さんがいる」という話を聞きつけ、近藤さんご夫婦は早速、昨年の6月に北海道へ足を運びました。
そして、ホーリーバジル農家を営む「今日はいい天気だFARM」の私たちと出会い、動物が大好きで馬を飼いたいという熱い想いを受けて、「この人たちなら馬たちを安心して任せられる」と、正式に北海道へ送り出すことを決断してくださいました。
ー 近藤さんご夫婦より(NPO法人 心をつなぐホースセラピーぐりん・はあと)ー
馬は優しい動物ですが臆病でもあります。そして群れで暮らす動物なので社会性が強く、信頼関係ができると馬と心を通わせることができます。その馬の特性を生かして、彼らのことを尊重しながら、これまでたくさんの子供達と接する機会を作ってきました。
馬たちとふれあうことで、生きづらさを抱えている子供達が生きる希望を見つけたり、思いやりの心をもったり、命を大切にする心を育んでいく。そんな子供達の成長する姿を見ることにとてもやりがいを感じ、今まで活動を続けることができました。
彼らの持っている力は果てしないと信じています。活動場所が変わっても、北海道という自然豊かな土地で穏やかに暮らしながら、新たにたくさんの人たちを癒す存在になってほしいと思っています。
私たちは岐阜から引き続き彼らの活動を応援したいと思います。タロウ、クララ、くろまめの今後の活躍に期待して、ぜひ前向きにご支援をいただければ幸いです。
新たな受け入れ先となったのは、北海道千歳市で「今日はいい天気だFARM」を営む松島一家です。2011年5月に農場をはじめて以来、肥料農薬に頼らない「ありがとう農法®︎」を実践する北海道の農場として、ホーリーバジルを栽培・加工・販売をしています。
「今日はいい天気だFARM」のホームページはこちら
今日はいい天気だFARMの松島一家
満点の青空の下に広がるホーリーバジル畑
「動物と家族に囲まれて田舎で暮らすこと」が夢だった奥さんの松島温子(通称:あっちゃん)。これまで動物と関わる仕事をしていましたが、結婚を機に北海道へ移住し、その後はファームの運営と3人の子供の子育てに一生懸命向き合っていたので、動物に囲まれる夢は後回しになっていました。
そんな中始まったコロナ禍で、世の中のあらゆる動きがストップし、ファームの経営も困難に。何もかも失いかけた時、旦那である僕(通称おたま)が、「今までファームの経営のことで手一杯になり、家族の本当の幸せを考えることができていなかった。もう一度ゼロから奥さんの夢を叶えるところからスタートしよう!」と決意し動きはじめました。
そこからは、ご縁があってヤギのジョーイがやってきて、元々飼っていた保護犬のほうちゃんと合わせて、家族が一気に増えて賑やかになりました。すると不思議なことに、動物が増えると家族にも笑顔が増えてきて、あらゆる人がチカラを貸してくれるようになり、苦しい期間を乗り越え、農場もなんとか経営を立て直すことができました。
新たに家族となったヤギのジョーイ
動物たちと過ごすかけがえのない癒しの時間
その頃、長年農場をサポートしてくれている近所のご家族から、何やら馬を譲ってくれる方が岐阜にいるという情報が入り、近藤さんご夫婦とお会いする事になりました。そこで、これまでホースセラピーをして活動してきた馬たちや近藤さんたちの話に感銘を受け、ぜひ馬たちを迎え入れたい!と受け入れることを決めました。
今回、このご縁を繋いでくれた近所のご家族の旦那さんは、馬の牧場で働いており厩舎長をされています。馬を受け入れるにあたり、昨年はその厩舎で奥さんのあっちゃんが働かせていただき、日頃の馬のお世話や実務の経験を積んできました。
お隣の旦那さんとは、今後も馬たちの調教や日頃の掃除など飼育を共に行います。また、その旦那さんの知人の馬獣医師の方には馬たちの日頃の健康面を見ていただきますので、馬や動物と関わるプロの方々とチームになりバックアップしていただきます。今年度は、近藤さんご夫婦にも何度も岐阜県から通っていただきながら、3頭の馬たちとの絆を深めていき、馬たちの活躍する場を整えていきたいと思っております。
ー あっちゃんより(今日はいい天気だFARM)ー
私が生まれた奈良県奈良市の山間部は、山や川、田んぼに囲まれた田舎でした。猪や猿などの野生動物が当たり前のようにそばにいる環境で育ったこともあり、小学生の頃からムツゴロウ王国に憧れ、ヤギの飼育係などをしながら「いつか北海道で動物たちと暮らすこと」が私の夢になりました。
高校卒業後は犬のトレーナーやペットホテル、アドバイザーなど動物に関わる仕事を続けていましたが、北海道に移住をしてからはファームの運営や子育てに集中する日々が続きました。
コロナ禍で農場の経営もままならない頃、旦那が「あっちゃんの夢を叶えたい。ヤギを飼おう」と言ってくれました。当時はこの状況では無理だと思っていたけれど、実際に受け入れてみると、動物たちが増えることで毎日のお世話を通して楽しい時間が増えて、未来がさらに明るく感じられるようになりました。
そんな時に北海道で馬の受け入れ先を探しているという話をいただいて、これは動物に囲まれて暮らすという夢を叶えるタイミングかもしれない!そんな思いで近藤さんご夫婦とお会いしたのが始まりです。
新たに『いのち』を預かるということは、決して簡単なことではありません。それでも受け入れると決めたのは、セラピーホースとして彼らが今まで沢山の喜びの時間を作ってきた日々と、そこに寄り添い共に過ごされてきた近藤ご夫妻の思い。そのお話に感動し、彼らのこれからの毎日を家族として受け入れる事はなんて嬉しいんだろうと思えたからです。
馬たちにはこれまでの経験を生かしつつ、ホーリーバジルの収穫をお手伝いしてもらったり、子供たちの遊び相手になってもらったり、北海道の大自然の中で共に楽しく過ごしてもらいたいと思っています。大切な家族として迎え入れられることを今からとても楽しみにしています!
牧柵・厩舎の施工については、今日はいい天気だFARMのご縁ある業者さまとDIYをする予定です。
そのため今回馬を受け入れるにあたり必要な金額は、主に牧柵・厩舎を作るための材料費、電気水道の設備費、馬の餌代、馬のお披露目会の経費、このプロジェクトを実施するにあたって記事の作成やアドバイスをしてくださっているコンサルディング会社へのお支払い、そしてREADY FORの手数料となります。
ー クラウドファンディング概要 ー
■第一目標金額
130万
■資金使途
①牧柵費
柱/間柱/運賃/諸経費
②厩舎費
ハウス資材/ハウスビニール/運送費
③重機リース費
バックホー/ブレーカー/搬送費/諸経費
④馬の生活費
年間の餌代
⑤9月15日ホーリーバジル感謝祭
馬たちのお披露目会経費
⑥コンサルティング会社謝礼
⑦REDY FOR手数料
⑧電気工事費
■プロジェクトにかかる総額
1,690,500円
そのうちご支援いただきたい総額は①〜⑦までの1,300,000円となります。
※差額は自己資金にて賄います。
■スケジュール
2024年4月30日 クラウドファンディング終了
2024年5月15日 牧柵・厩舎の施工開始
2024年6月9日 牧柵・厩舎の完成
2024年6月10日 電気工事・水道工事など
2024年6月20日頃 馬たちのお引越し
2024年9月15日 馬たちのお披露目&ホーリーバジル感謝祭
これまで岐阜ではホースセラピーをして活躍してきた馬たちですが、北海道へ引越した後は、まずは今日はいい天気だFARMの家族として、子供達と一緒に大自然の中でのんびり過ごしてもらう予定です。
新しい環境に慣れてきた頃には、ホーリーバジルの収穫もお手伝いしてもらいながら、馬たちに触れ合えるような環境を整えていく予定です。この地域の癒しの存在となって、たくさんの人を笑顔にしてくれることを願っています。
馬たちの最新情報は以下のSNSアカウントで随時更新予定です。
元気な姿をお届けして参りますので、ぜひフォローをお願いいたします!
タロウ・クララ・くろまめのインスタグラムアカウント@The Hihins
そして今年の9月には、今日はいい天気だFARMでホーリーバジルの収穫を祝う感謝祭を実施予定です。その時に岐阜の近藤さんご夫婦と共にイベントを開催し、馬たちを正式にお披露目する予定です。感謝祭への参加券もリターンでご用意しておりますので、ご都合のつく方はぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
ボクたちタロウ・クララ・くろまめはこれまでたくさんの人に愛されて、元気に過ごすことができました。これからは、ふるさとの北海道でボクたちらしく変わらずに頑張りますので、皆様どうかご支援のご協力をお願いいたします!!
ヒヒーン!×3
青木文子様
青木文子司法書士事務所代表 / 方眼ノートトレーナー / ワールドカフェファシリテーター
北海道で新たな家族として迎え入れられるタロウ、クララ、くろまめの3頭の馬たち。彼らは岐阜で心をつなぐホースセラピーとして多くの人々に愛され、癒しを提供してきました。新しい居場所として北海道。彼らの新しい家である牧柵と厩舎の建設に必要な資金を募るのがこのプロジェクトです。
この素晴らしい取り組みは、彼らがこれまで培ってきた経験を生かし、ホーリーバジルの収穫のお手伝いから子どもたちの遊び相手まで、北海道の大自然の中で新たな活躍を期待させます。
彼らの暖かい新たなスタートを、ぜひご支援ください。皆様の小さな支援が、彼らにとって大きな一歩となり、多くの笑顔を生み出すことでしょう。
加藤淳様
馬獣医師
大昔から人々は馬と共に暮らしてきました。馬に触れると彼らの体温、繊細さや優しさが伝わってきます。馬に乗ると普段あまり使っていない筋肉が刺激され、また、視点が思ったよりも高くなり、心身共にリフレッシュします。そんな風に人々を癒してきた3頭の馬たちが、はるばる岐阜からやってくるとのことです。
彼らがこの北の大地で楽しく健康に暮らしていけるように準備して迎えたいですね。安全な放牧地と快適な馬房は、馬たちに健やかに過ごしてもらうには必須の設備なのです。
馬たちが加わって、益々賑やかになる「今日はいい天気だファーム」をみんなで応援しましょう!
ハッピーこうちゃん(川島孝一)様
たねをまくひと株式会社 代表取締役
おたま、あっちゃんの夢、ワクワクが伝わってきてハッピーが広がるイメージしかありません。是非、みんなで夢の応援をしましょう!!早く、馬に会いに行きたいです。ハッピー
木野村まりなさんのお母様
「ぐりん・はあと」お世話セラピースタッフ
この写真をみて、大丈夫?蹴られない?セラピーを体験された皆さんならそう思われますよね。近藤先生も、"お馬さんは真後ろが見えないから立たないようにね"と説明をされます。では何故?それは、くろまめちゃんが自分から寄っていったから。大好きなくろまめちゃんが心を許してくれていると思わせてくれる一枚です。
てんかんの持病を持ち障がいを抱えていても、お世話を通して得られたものは書ききれないほど沢山あります。体験はいつまでも忘れない人生の宝物です。
クララ姉さん、タロちゃん、まめちゃん、わたしのことも忘れないでね。 そんな素敵な3頭がお世話になる「今日はいい天気だFARM 」を応援してください。
"お尻合わせをしたお知り合いより"
名郷根修様
株式会社ハイパフォーマンス代表取締役
『10x 同じ時間で10倍の成果を出す仕組み』(日本実業出版社)
『習慣は3週間だけ続けなさい』(SBクリエイティブ)著者
この度「今日はいい天気だFARM」にセラピーホースだった3頭の馬たちを迎え入れられるということで、素晴らしい試みだと思います。馬たちは、セラピーホースとしてのこれまでの経験を活かしつつも、ホーリーバジルの収穫のお手伝いやお子さんたちの遊び相手となり、大切な家族として過ごされることと想像しています。
私の家族も馬がとても好きで、娘は乗馬クラブで乗馬を学んだ経験もあります。いつか「今日はいい天気だFARM」で馬たちと会えることを楽しみにしています。
※本プロジェクトは「NPO法人 心をつなぐホースセラピーぐりん・はあと」様からプロジェクトを行うこと、名称・画像掲載を行うことの許諾を取得した上で実施しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 松島 裕太(今日はいい天気だFARM)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
今日はいい天気だFARMが岐阜から馬を3頭受け入れるために必要な牧柵(馬を囲っておく柵)と厩舎(馬たちの小屋)を作ります。集まった資金は、主に牧柵・厩舎を作るための材料費、電気水道の設備費、馬の餌代、馬のお披露目会の経費、このプロジェクトを実施するにあたって記事の作成やアドバイスをしてくださっているコンサルディング会社へのお支払い、READY FORの手数料として大切に使用いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 「第一種動物取扱業者」は、申請後1年間の飼育履歴報告が必要となる為、2025年7月30日までに取得予定です。 「第二種動物取扱業者」は、2024年9月15日までに取得予定です。 その間は基本的に動物を環境に慣らすため、ホースセラピーや引き馬体験などをする予定はありませんので、現状、第二種動物取扱業者は必要ないとのことですが、念の為取得いたします。 「緊急の第一種動物取扱業者」は、2024年9月15日までに取得します。 9月15日のイベントは引き馬体験などが営利目的となる可能性がありますので、NPO法人 心をつなぐホースセラピーぐりん・はあとの近藤聡さん、みどりさん夫婦に来ていただき、体験を行なっていただきます。 また、イベント開催に向けて「第一種動物取扱業者」である近藤みどりさんを責任者に立て、松島温子さんが「緊急の第一種動物取扱業者」を取得いたします。 上記内容については石狩振興局保健環境部環境生活課に確認済みです。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 9月15日のイベントは、てん珈琲・yaccoマンマのおいしい時間さんのケータリングによる、飲食の提供を予定しております。ホーリーバジル感謝祭の天候が雨天の場合、イベント内容が変更になる場合があります。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は自己資金にて賄います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
北海道千歳市にあるホーリーバジル農園です。肥料農薬を使わず13年。ありがとう農法®︎という生き方を使って、いのちの循環をお届けしています。田舎で家族5人とヤギと犬と仲間達で運営しています。6月からは馬3頭が家族になり、ますます農場としても楽しくなっていきますよ。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【リターン不要の方向け】全力応援コース|3,000円
●お礼のメール
●活動報告レポート
==
※一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
5,000円+システム利用料
馬たちの写真&「今日はいい天気だFARM」の子供たちが描いたイラストポストカード(5枚セット)コース|5,000円
●お礼のメール
●活動報告レポート
●タロウ・クララ・くろまめの写真&イラストのオリジナルポストカード5枚セット
==
※タロウ・クララ・くろまめの写真と、「今日はいい天気だFARM」の子供たちが描いた馬たちのイラストのポストカードになります。
※一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
3,000円+システム利用料
【リターン不要の方向け】全力応援コース|3,000円
●お礼のメール
●活動報告レポート
==
※一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
5,000円+システム利用料
馬たちの写真&「今日はいい天気だFARM」の子供たちが描いたイラストポストカード(5枚セット)コース|5,000円
●お礼のメール
●活動報告レポート
●タロウ・クララ・くろまめの写真&イラストのオリジナルポストカード5枚セット
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※タロウ・クララ・くろまめの写真と、「今日はいい天気だFARM」の子供たちが描いた馬たちのイラストのポストカードになります。
※一度に複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
プロフィール
北海道千歳市にあるホーリーバジル農園です。肥料農薬を使わず13年。ありがとう農法®︎という生き方を使って、いのちの循環をお届けしています。田舎で家族5人とヤギと犬と仲間達で運営しています。6月からは馬3頭が家族になり、ますます農場としても楽しくなっていきますよ。