国際芸術祭 東京ビエンナーレ｜延期乗り越え2021初開催にご支援を

東京ビエンナーレ2020/2021初開催を目指すこのクラウドファンディングにあてて、新たに到着した応援メッセージをご紹介させていただきます。

 

今回新たに応援メッセージを お寄せくださったのは、柏井万作さん（CINRA.NET編集長、みんなでつくる文化祭『NEWTOWN』オーガナイザー）です！ 

柏井さんが編集長を務めるカルチャーWEBメディア「CINRA.NET」 は、⾳楽 / アート / デザイン / 映画 / 舞台芸術などの 最新情報を日々 発信し、この領域の日本最大級メディアとして多くの人に愛されています。また、表現が実際に交わされる場づくりにも意欲的です。入 場無料 の音楽 イベ ント「exPoP!!!!!」 や、”ここでしか見られない”特別なライブが集結する 音楽フェス「  CROSSING CARNIVAL」。柏井さんの生まれ故郷でもある多摩ニュータウンでのカルチャーフェス「NEWTOWN」は、旧小学校などを舞台に、世代も背景も多様な人々が集う場となりました。

 

そんな柏井さんにいただいた応援メッセージをご紹介します。   

 

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柏井万作（CINRA.NET編集長、みんなでつくる文化祭『NEWTOWN』オーガナイザー

 

『東京ビエンナーレ』の、「市民がつくる芸術祭」という部分に、強く共感しました。文化芸術はまさにボトムアップなものだと思いますし、コロナ禍になって、改めてボトムアップの大切さを実感しています。日々の営みの中で紡がれていく文化として、芸術がより多くの人にとって身近なものになると良いなと思いますし、享受するだけではなく、誰しもが表現者になれるという実感を得られる機会が増えるのも、芸術文化の土壌を豊かにする上で、大切なことなのではと思っています。そうした営みを実践し、純粋さと切実さを大切にする『東京ビエンナーレ』、心から応援しています。

 

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柏井さん、ありがとうございます！  

  

 なお今年 はCINRA.NETも新型コロナの影響を大きく受けましたが 、5月の 「CROSSING CARNIVAL」は急遽オンラインに移行して開催。秋には「NEWTOWN」の蓄積も生かして、多摩市市制施行50周年記念『みんなでつくる多摩市ONLINE文化祭』に深く関わりました。 この困難な時期にも、東京発の新しい流れをつくり続ける柏井さんに、同じく東京の新たな「市民がつくる芸術祭」を応援いただけることを、スタッフ一同とても嬉しく思っています。

  

みなさまお一人お一人、それぞれの思いによる応援が、東京ビエンナーレ初開催実現への大きな力となります。頂いたことばをしっかりと受けとめ、一同引き続き取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いします。（これまでに頂いた応援メッセージは「プロジェクト概要」ページ下部、およびこの新着情報でご紹介しています。また各ご支援者からの温かい言葉も「応援コメント」ページに集まっています）