国際芸術祭 東京ビエンナーレ｜延期乗り越え2021初開催にご支援を

 

このたび当クラウドファンディングが、500万円の目標金額を達成しました！　いただいた温かなご支援と応援に、心より深く御礼申し上げます。これにより初開催に向けた最大の課題＝会場の再調整や諸準備費に大きな光が見えてきました。

 

ただ、お伝えした通り、必要な費用の試算は約1200万円のため、資金調達の努力が各所で続いています。また、ご支援を募るなかでもご意見をいただいた新型コロナ禍の教訓をふまえ、実展示とデジタルメディアを融合させる新たな鑑賞方法へのチャレンジも動き出しました。これは多くの屋外展示も含む回遊型であるこのビエンナーレの特性を活かし、個々の体験をさらに豊かで安全・快適にすることを目指すものです。

 

そこで12月25日までのクラウドファンディング期間を使い、より多くの思いをご支援として募らせていただきたく、さらなる目標としてネクストゴールの1000万円を掲げ、クラウドファンディングを継続させていただきます。いただいたご支援は芸術祭実現のための上述運用費として、大切に活用させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

ネクストゴールを目指すにあたり、新たなリターンプランもご用意しました。以下にてご紹介させてください。

 

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作品をお届け｜藤浩志コース｜50,000円 （12/9追加）

藤浩志 ドローイング作品・写真は参考作品です

 

 

家庭の廃品を利用しておもちゃの交換システム「Kaekko」などのプロジェクトをつくったり、架空のキーパーソンをつくる「藤森八十郎をつくる」など全国各地にプロジェクトを作りだす藤浩志。東京ビエンナーレ2020/2021では、20周年を迎えた「Kaekko」のプログラムが一堂に介す場をつくります。クラウドファンディングの「作品をお届け｜藤浩志コース」では、藤による貴重なドローイング作品を5枠限定でお届けします。

 

※東京ビエンナーレ2020/2021で予定の同作家プロジェクト紹介はこちら
 

【リターン内容詳細】

▶サンクスメール
▶開催報告書（PDF）※1
▶会場とWEBサイトにお名前掲載（ご希望者のみ）
▶限定オンライントークイベントご招待　※2
▶東京ビエンナーレご招待状
▶東京ビエンナーレ公式図録　※1
▶図録にお名前掲載（ご希望者のみ）
▶︎作品をお届け（藤浩志 ドローイング作品・写真は参考作品です）※3
▶︎東京ビエンナーレ賛助会員（サポート会員スタンダード）加入権（ご希望の場合）

 

※1：2021年度内にお送りします。
※2：東京ビエンナーレ会期中（2021年夏）に開催予定。詳細は2021年6月までにご案内いたします。
※3：

・作品の発送時期は、2021年6月までに追ってご案内します。

・ドローイングはB5サイズ（182 × 257mm）前後を想定。
・作品は今回のプロジェクトとは関係のないものとなる可能性もあります。

 

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作品をお届け｜佐藤直樹コース｜50,000円 （12/9追加）

佐藤直樹 ドローイング作品・写真は参考作品です

 

 

東京ビエンナーレ2020/2021のクリエイティブディレクターである佐藤直樹は、アーティストとしても木炭画「そこで生えている。」を展示する予定です。佐藤の絵は、2013年の「 TRANS ARTS TOKYO 2013 」（東京電機大学跡地）から現在に至るまで、終わることなく描かれ続けています。絵は全長220mを超え、まるで雑草のように増殖し続けています。クラウドファンディングの「作品をお届け｜佐藤直樹コース」では、木炭を使った貴重なドローイング作品を限定でお届けします。

 

※東京ビエンナーレ2020/2021で予定の同作家プロジェクト紹介はこちら
 

【リターン内容詳細】

▶サンクスメール
▶開催報告書（PDF）※1
▶会場とWEBサイトにお名前掲載（ご希望者のみ）
▶限定オンライントークイベントご招待　※2
▶東京ビエンナーレご招待状
▶東京ビエンナーレ公式図録　※1
▶図録にお名前掲載（ご希望者のみ）
▶︎作品をお届け（佐藤直樹 ドローイング作品・写真は参考作品です）※3
▶︎東京ビエンナーレ賛助会員（サポート会員スタンダード）加入権（ご希望の場合）

 

※1：2021年度内にお送りします。
※2：東京ビエンナーレ会期中（2021年夏）に開催予定。詳細は2021年6月までにご案内いたします。
※3：

・作品の発送時期は、2021年6月までに追ってご案内します。

・ ドローイングのサイズはA4サイズ程（210×297mm）前後を想定。

 

※クラウドファンディング関連イベントとして、12月11日（金）に連続公開制作＆トーク「佐藤直樹×小金沢智「東京ビエンナーレへの道」第1回」を開催します。

視聴URL：https://youtu.be/beYELk0N7WE

 

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【12/8追加】作品をお届け｜中村政人コース｜70,000円

クラウドファンディング成立の感謝を込めて、従来コース（50,000円 / 完売）の作品を一回り大きいサイズで制作します。

 

 

戦後、神田の焼け野原に富士山の看板を掲げ、額縁屋を開業した「優美堂」。アーティストの中村政人は、閉店して廃墟化が進んでいたこの「優美堂」を、市民と協働で新たなコミュニティの場へ再生する活動を始めました。そのさい、同店に保管されていた大量の額に新たに作品を入れた絵画作品＝「優美堂額縁絵画」を活動の原資とすることを計画しています。これらの額縁は優美堂と東京の歴史を語るものであると同時に、プロジェクト型作品やインスタレーションを主軸としてきた中村による絵画作品という点もかなり貴重であり、どんな作品が生まれるのか注目されます。クラウドファンディングの「作品をお届け｜中村政人コース」では、この「優美堂額縁絵画」をお届けします。

 

※東京ビエンナーレ2020/2021で予定の同作家プロジェクト紹介はこちら
 

【リターン内容詳細】
▶サンクスメール
▶開催報告書（PDF）※1
▶会場とWEBサイトにお名前掲載（ご希望者のみ）
▶限定オンライントークイベントご招待　※2
▶東京ビエンナーレご招待状
▶東京ビエンナーレ公式図録　※1
▶図録にお名前掲載（ご希望者のみ）
▶︎作品をお届け（中村政人 / 優美堂額縁絵画２「ニクイホドヤサシイ」）※3
▶︎東京ビエンナーレ賛助会員（サポート会員スタンダード）加入権（ご希望の場合）

 

※1：2021年度内にお送りします。
※2：東京ビエンナーレ会期中（2021年夏）に開催予定。詳細は2021年6月までにご案内いたします。

※3：

・リターン購入お一人につき「優美堂額縁絵画」１点。作品は一点一点手描きで仕上げます。中村政人とオンラインで「やさしさ」について対話していただき絵画制作がはじまります。
・サイズ：630×550mm（作品によって多少異なります）

　素材：優美堂製額、キャンバス、油彩

 

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改めて、いただいたご支援にスタッフ一同、心より御礼申し上げます。

そして、続くネクストゴールへのチャレンジに向け、ぜひ皆様のご支援をいただけたら幸いです。