国際芸術祭 東京ビエンナーレ｜延期乗り越え2021初開催にご支援を

たくさんのご支援をありがとうございました！

合計255名の方から、総額737万1000円のご支援をいただきました。

昨日12月25日午後11時をもって「国際芸術祭 東京ビエンナーレ｜延期乗り越え2021初開催にご支援を」のクラウドファンディングはご支援の受付を終了いたしました。約1ヶ月半の期間を通じて、本当の多くのかたからご支援と応援をいただくことができました。事務局スタッフおよび関係者一同より、心から御礼を申し上げます。ご支援者おひとりお一人への御礼とリターンの受渡し方法等は追ってご連絡さしあげますが、まずはこの場を借りて感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。

お寄せいただいたご支援はもちろんのこと、そこに込められたみなさまからの思いや応援コメントは大変心強く、励まされるものでした（終盤、返信コメントが追いつかず失礼しました。お一人ずつお礼の返信をして参ります）。これらを大切に活かして、ぜひともこのビエンナーレを良いかたちで実現したいとの思いを強くしている次第です。

クラファン開始時に目標額としていた500万円を上回るご支援が集まったことで、初開催に向けて大きな光明が見えてきました。いただいたご支援金は、延期を乗り越えて開催を目指す事務局の維持運営費、都内各地の会場再調整や諸準備費にかかる費用、そして新型コロナ感染症に対策し、安全・安心に芸術祭を楽しめる工夫のために、大切に活用させていただきます。

今回のクラウドファンディングはまさに「市民でつくりあげる芸術祭」を形にするための挑戦となりました。クラウドファンディング終了と共にそれは新たなスタート地点となり、挑戦は続いていきます。ぜひ今後の東京ビエンナーレ2020/2021の進展にご注目いただき、みなさまそれぞれのかたちでご参加いただけるならこれほど嬉しいことはありません。

改めて、たくさんのご支援を本当にありがとうございました！

そして、このクラウドファンディング活動に伴走してくださったReadyforのご担当者にも、御礼申し上げます。

どうかみなさま良いお年をお迎えください。