支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2019年5月5日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 41,027,000円
- 支援者
- 2,013人
- 残り
- 26日
チカラをひとつに。₋ Jリーグ TEAM AS ONE募金 ₋
#災害
- 総計
- 2人
能登半島豪雨 気軽に集えて楽しんでもらえるお店を 輪島で再建したい
#まちづくり
- 現在
- 197,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 61日
地域移行が進む中、バレーボールを愛する子供を支えたい!
#まちづくり
- 現在
- 118,000円
- 支援者
- 18人
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- 34日
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- 総計
- 1人
【エフエム西東京】地域への情報発信のため老朽化した機材を購入したい
#地域文化
- 現在
- 2,423,000円
- 支援者
- 194人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして。「豊橋カップ小学生アイスホッケー大会」の事務局をしている原田郁郎と申します。私は、2006年地元の愛知県豊橋市にアクアリーナ豊橋(屋内プール兼アイススケートリンク)がオープンしてからユメリンピック冬季国体を始め、いろいろな大会の開催運営に係わってきました。その大きな大会を開催することができる施設で子どもたちにも同じような経験をさせたと思い、豊橋カップ小学生アイスホッケー大会を開催することにしました。
8年前の東日本大震災以降、「豊橋カップ小学生アイスホッケー大会」を被災地の子どもたちを笑顔にする復興支援のための大会にしようと思い、第2回大会から東日本大震災復興支援の名を掲げ、「とどけよう スポーツの力を東北へ!」をキャッチコピーとした大会としています。
私は初めて当大会に福島の子どもたちを招待したとき、当時は震災により福島原発の放射能漏れで、外で遊ぶことも制約されていた子どもたちが試合だけでなく、アクアリーナの周りを笑顔で楽しく走り回る姿を見て、これからはこの子どもたちが未来の日本を担ってくれるんだと…!
この子どもたちにはいつも笑顔でいられる環境が必要だと感じました。
2016年の4月、第6回大会の2週間前起きた熊本地震。この地震でも多くの子どもたちが避難生活を余儀なくされ、練習会場であったスケートリンクも被災して使えなくなってしまいました。
そこで、翌年の第7回大会から招待し、東北の子どもたちと楽しくアイスホッケーができるように震災復興支援として開催してきました。
2018年の第8回大会では、東北復興支援ではそれまで福島、宮城、青森と招待して開催してきていましたが、岩手県がまだ招待していなかったので、東北復興支援として、岩手の子どもたちを招待して開催しました。
2019年は昨年9月に北海道を襲った胆振東部地震で苫小牧のスケートリンクもブラックアウトにより氷が溶けて使えなくなってしまいました。その期間は子どもたちは練習する場所がなくなってしまいました。停電が復旧するとスケートリンクも復旧することができましたが、今年に入っても大きな余震が起きています。
東北を始め、熊本、北海道も未だ余震に悩まされています。
この地域の子どもたちに笑顔で楽しんでもらいたいと豊橋へ招待をします。
開催にはみなさまの温かいお力添えを必要としています。御支援をよろしくお願いいたします。
震災後、子どもたちの練習場所であるスケートリンクは使用不可に。笑顔を失った子どもたちに思いきりアイスホッケーができる場をと震災復興支援として大会を開催しています。
8年前の東日本大震災では、多くのスケートリンクも被災し、使えなくなりました。
そんな時に、子どもたちを笑顔にしようと福島の子どもたちを招待して開催したのが「東日本復興支援 第2回豊橋カップ小学生アイスホッケー大会」です。子たちの輸送にはアジアリーグアイスホッケーチームである東北フリーブレイズから選手用のバスを提供していただき始まりました。
それ以降、毎年東北各県の子どもたちを招待してきましたが、熊本地震以降第7回大会からは熊本県の子どもも招待して開催し、今年の第9回大会からは北海道胆振東部地震で被災した苫小牧の子どもたちも招待し開催します。
本大会は、北は北海道から南は熊本県まで全9チームで行います!
第9回大会は北海道から熊本までの9チームが参加し、3チームごとの3つのグループで予選リーグとその予選リーグの順位によって、決勝グループ、4-6位グループ、7-9位グループに分かれて試合を行います。
大会2日目の試合終了後には東北フリーブレイズの選手によるクリニックや全国から来た子どもたちが楽しく、自分たちのチームを盛り上げる交流会など催されます。
被災地の子どもも笑顔で思い切り楽しめる豊橋カップ小学生アイスホッケー大会です。
これまで「豊橋カップ小学生アイスホッケー大会」に参加した子どもたちからは「楽しかった」「来て良かった」「友達が増えた」…などの声が寄せられています。
私は、この大会において、東北、熊本、北海道の子どもたちはそれぞれの震災の復興支援が終わるまで引き続き招待し続けていくことを決めています。
今回のプロジェクトでは、みなさまからの御支援で北海道の子どもたち13名分の3泊4日分、東北の子どもたちの18名分と熊本の子どもたち12名分の2泊3日分の宿泊費用に使わせていただきます。
し、
そして、この御支援を有効に活用し多くの子どもたちが交流をすることで、この豊橋のまちがスポーツのまちとして盛り上がっていければと…とも思っています。
豊橋のある東海地域は近い将来大地震が起きると言われています。その時、もしかしたら豊橋の子どもたちが全国のみなさまにお世話になるかも知れません。そうした思いからも震災復興支援という形でこの「豊橋カップ小学生アイスホッケー大会」を続けていくつもりです。
2019/5/2から20195/5までの間、アクアリーナ豊橋で東日本大震災・熊本地震・北海道胆振東部地震復興支援第9回豊橋カップ小学生アイスホッケー大会を開催したことをもって、プロジェクトを終了とする。
天災等やむを得ない事情でイベントが開催できなかった場返金する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
この温暖な豊橋の地で、アイスホッケーでまちを盛り上げようと子供たちの親が中心となって、アイスホッケー大会を運営しています。 これまで東日本大震災復興支援として、福島県、宮城県、岩手、青森と毎年東北の子供たちの支援を行ってきました。 また、熊本地震により、被災し練習場所を失った子供たちにも招待してきました。 さらに昨年9月の北海道胆振東部地震では北海道全域が大規模停電となる被害も発生しました。この北海道の子どもたちにも支援ができるように頑張っています。
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リターン
5,000円
東北・熊本・北海道の子どもたちに笑顔を応援リターン
大会の報告書(電子版)
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
10,000円
東北・熊本・北海道の子どもたちにいっぱい笑顔を応援リターン
大会の報告書、大会限定ハンドタオル(ミズノ製)
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2019年7月
5,000円
東北・熊本・北海道の子どもたちに笑顔を応援リターン
大会の報告書(電子版)
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
10,000円
東北・熊本・北海道の子どもたちにいっぱい笑顔を応援リターン
大会の報告書、大会限定ハンドタオル(ミズノ製)
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2019年7月
プロフィール
この温暖な豊橋の地で、アイスホッケーでまちを盛り上げようと子供たちの親が中心となって、アイスホッケー大会を運営しています。 これまで東日本大震災復興支援として、福島県、宮城県、岩手、青森と毎年東北の子供たちの支援を行ってきました。 また、熊本地震により、被災し練習場所を失った子供たちにも招待してきました。 さらに昨年9月の北海道胆振東部地震では北海道全域が大規模停電となる被害も発生しました。この北海道の子どもたちにも支援ができるように頑張っています。