残り9日！「スタッフかなの思い。」

ツキネコで2匹を迎えた里親でもあります、猫管理スタッフのかなです。

 

◆2018年卒「バズ」

 

 

60匹程の猫たちがいた多頭飼育崩壊案件からレスキュー

(首の周りがずるむけで、急遽レスキュー)

ツキネコ北海道Amebaブログ　2018年3月20日
《バズ》のこと。

https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12359849098.html

 

 

◆2019年卒「ジャック」
ツキネコ北海道Amebaブログ　2019年6月5日
《ジャック》を通して考えること。

https://ameblo.jp/tsukineko-hokkaido/entry-12443165770.html

 

どちらも、可愛い大好きな猫。

一緒にいられた時間は、一般的にみて短いものでした。

今、私の家には猫は居ません。

1匹目のバズはもうすぐ4か月、2匹目のジャックは先日もうすぐ4年、というところで居なくなってしまいました。

バズとジャックは、多頭飼育崩壊出身で状態が悪かったり一本も歯が無く推定年齢もよくわからない状態の、エイズキャリアの男の子です。

きっと、
「こんなに短い時間しかいられないなんて嫌だ」
「保護猫は嫌だ」
「エイズキャリア嫌だ」
なんて思われるかもしれません。

 

でも、一緒にいた時間が長くなくても、私は2匹を選んだことは何にも後悔していません。

「その子にはその子の与えられた命がある」
その命ある中で一緒に過ごせたこと、本当に良かったと思っています。

「保護猫、年齢不詳、キャリア猫」、、、。
マイナスの面ばかりを見ていたら目の前にあるしあわせを見逃してしまうと思うのです。

 

もちろんよく考える事は大切です。

ですが、もしも、不安ばかりが先立ってしまって保護猫やエイズキャリアの猫を家族に迎えることを恐れている方がいたら、マイナス面ばかりを考えて怖くなってしまっている方がいたら、あと少し勇気を出してしあわせの方を向いていただきたいと、心から思います。

 

もし不安を抱えていたら、是非私たちスタッフに声をかけて下さいね。
もしかしたら、あと一歩踏み出すお手伝いが出来るかもしれません。

 

「1匹でも多くの猫と1人でも多くの人にご縁が繋がって、
しあわせに暮らして貰えたら嬉しい。

もしかしたら、今日、運命の里親さんとのご縁を繋げるかもしれない。」

 

私は毎日そう思いながら猫のお世話をしたり、猫たちをご紹介させていただいています。

気になる猫と、一緒に暮らしてみませんか？
大好きな猫と暮らすってとってもしあわせです。

猫管理スタッフ　かな

 

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クラウドファンディング　残り9日となりました！

ネクストゴール2,000万円目指しています。

よろしくお願いいたします！