リターン紹介：つながりの家に置く椅子命名権・同テーブル命名権

 

リターンのひとつに「つながりの家に置く椅子の命名権」「同テーブル命名権」があるのですが、もう少し詳しく教えてほしい、とお問い合わせをいただいたので、解説させていただきたいと思います。

 

椅子について

 

現在の「老人憩いの家」に置いてある椅子は、学校などによく使われている折り畳み式のパイプ椅子です。

 

この形式のパイプ椅子は、折りたたむ際にちいさなこどもの指を挟んでケガをする危険があり、できれば入れ替えたいと思っています。

 

 

また、ケガ防止ということもありますが、これからつくろうとしている「つながりの家」は、地域のこどもたちやその親、住民さんたちにとって「実家のような場所」になってほしいので、使う人が気に入ってくれる椅子にしたいなーと考えています。

 

でも、現在の「にしなり☆こども食堂」は、和室を利用しているので椅子がありません…。

 

 

キッチンのスペースのほうも、調理台しかなく、「落ち着ける椅子」はないのです。

 

 

そこで、これからつくる「つながりの家」には、入ってすぐのホールにテーブルと、いろんな形のイスをこどもたちと一つひとつ選んで置けたらな…と思っています。

 

テーブルについて

 

テーブルについても、「老人憩いの家」にはいわゆる事務机しかありませんので、これも「居場所」として感じてもらうには、もう少し温かみのあるものを選びたいと思っています。

 

 

今回の「つながりの家に置く椅子に名前をつける権利」のリターンは、これらの椅子に名前をつける権利、および「つながりの家に置くテーブルに名前をつける権利」テーブルに名前を付ける権利となります。

 

それぞれの椅子に、ラベルを張るか、プレートを付けるか、印字するかして、ひとつひとつの椅子に名前を付ける想定です。また、テーブルについても同様です。

「つながりの家」に来る人たちに愛着をもって使ってもらいたく、ぜひご支援いただけますよう、お願いいたします。

 

※椅子・テーブルの選定はこちらにご一任ください。