応援メッセージ#7　土地総合研究所専務理事　佐々木晶二さん

ページをご覧いただき、ありがとうございます！

 

多くの方にご支援いただき、目標の40％となる200万円を達成しました。応援してくださる皆さまに改めてお礼申し上げます。

 

今回は土地総合研究所専務理事の佐々木晶二さんより応援のメッセージをいただきました！

 

佐々木さんは阪神淡路大震災や東日本大震災を現場で経験、災害対策基本法などの改正などを行われ、防災や復興に精通されている方です。

 

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「鶴之湯の恩返し」プロジェクトを応援します。

 

球磨川沿いの鶴之湯さんという旅館の話を聞いたのは、FUKKO DESIGNを一緒に活動している木村さんからです。

 

昭和29年にできた木造三階建ての素敵な旅館。
新型コロナウィルスで苦しんでいたときに、さらに追い打ちをかけて、今年7月3日の球磨川氾濫で大きなダメージを受けました。

 

しかし、木村さんの人的ネットクワークで日産自動車の日本のEV事業を担当していた小川さんが動いていただき、停電して電気のない旅館にリーフで電力供給をするという先駆的な取組をしていただきました。そのため、復旧の作業が大変はかどったと聞いています。

 

次はこの新しい動きを、旅館の再生、地域の再生につなげていくのがとても大事です。この鶴之湯旅館さんでは、リーフの支援をうけたことを発展されてエネルギー自立型の旅館という、新しい次元の復興を目指しています。

 

このような地域産業の現場から、新しく、そして進んだ復興を進めることは、日本の復興モデルにもなると考えます。

 

球磨川の被害に心を痛めている皆様、熊本の復興を応援したいと思っている皆様、エネルギー自立のプロジェクトを応援したいと思っている皆様、是非、私と一緒に、「鶴之湯の恩返し」プロジェクトを応援してください。