「造形美×東京タワー」関係者しか見られない造形美を写真集に！

 

こんにちは! 水野雄介です。2008年、東京タワー開業50周年に制作したカレンダーの撮影が発端となり、東京タワーの鉄の造形に着目した作品を撮り始めました。

2010年には、東京タワーのタワーギャラリー333にて写真展「TOKYO TOWER　JUNCTION」を開催。現在も東京タワーフットタウンには4枚の巨大な壁面写真として飾られています。

 

既に写真の撮影は終えており、残すは写真集として形にするのを残すのみです。

この写真集を世に出すためのサポーターを募集します。

 

 

 

 

2008年に東京タワー開業50周年のカレンダーの撮影を依頼された時、一般の方は立ち入れない東京タワーの作業用の通路や階段から撮影するチャンスをいただきました。一歩外に出た瞬間、その姿と迫力に圧倒されました。観る角度によっても表情が変わるその造形は、まるで生き物が深い呼吸をしているかのようでした。その造形美に無我夢中になりこのシリーズを撮り始めました。

 

昭和30年代初めの東京タワー建設当時、鉄は大変高価なものでした。そこで朝鮮戦争で使用した戦車を払い下げてもらい、その鉄を溶解して鉄塔の一部に使用しているという逸話があります。とすると悲しい戦争に使われた鉄が、ここでは人々の心を温かく見守る鉄として蘇ったわけです。いわば究極の再生アートともいえるのではないでしょうか!

 

 

 

 

2010年には東京タワーのタワーギャラリー333で写真展「TOKYO TOWER JUNCTION」を開催しました。その時、ご来場いただいた皆さんからたくさんの嬉しいメッセージをいただき、大変励みとなりました。

2018年、東京タワーは開業60周年を迎えます。そのメモリアルイヤーを前に建造物としての東京タワーの新たな魅力を知って欲しい・・そして作品をもっとたくさんの人達に見て欲しい・・更には後世にその魅力を伝えたい・・そんな思いを込めてこの写真集を創りたい思います。

 

 

 

 

 

今回の写真集の発行部数は500冊、サイズはA4サイズのハードカバーで40頁の予定です。ご支援いただく資金は写真集のトータル制作費100万円の費用の一部として使用させていただきます。作品は東京タワーとインターネットで販売予定です。

 

 

 

 

東京タワーは言わずと知れた有数なパワースポットです。東京タワーが建つ土地のエネルギー、それを創った人の思い、またそこを訪れる人達の思いや願いなどなど、様々なエネルギーがミックスして構築された限りないパワーを感じます。
僕自身も東京タワーで出会った様々な皆さんからいつもたくさんのエネルギーをもらっています。今度はこの写真集が、逆に皆さんのエネルギーとなったら嬉しい限りです。

 

 

 

 

・サンクスレター

・完成した写真集「TOKYO TOWER JUNCTION」

 

・サポーターとして写真集にあなたのお名前を記載

 

・オリジナルポストカード

・本人作、東京タワーを写したオリジナル限定ポスター2種類
「TOKYO TOWER JUNCTION」と「月とタワー」をセットでブレゼント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・完成記念パーティーにご招待

日程: 2018年1月 (日にちは未定)

ギャラリーレストラン「ESCRIBA 」にて開催予定。
港区麻布台2-2-12 三貴ビル 7F

 

・写真集の中から1枚をお選びいただき、A3サイズにプリント&額装してプレゼント