”限られた世界”の子どもたちと、長く続く交流の輪を築きたい！

当プロジェクトのページをご覧いただき有難うございます！
共同企画者の辻本大輔です。

疲労と空腹の状態で砂漠地域をウロウロしながら、

いろいろと情報を発信していましたが。

 

僕たちの活動は「何かをあげたい」「何かを作ってあげたい」という具体的な行為ではないので、

頑張ってるけど何をしてるか分からないという人も多いかもしれません。

 

僕たちの活動を一言でいうと

『外の世界に触れるきっかけを提供する』

ということです。

 

無知はいろいろな不幸を引き起こします。

チュニジアにおいても、貧困、教育問題、女性の生き方、

経済、IS（イスラム国）、差別など、たくさんの問題があります。

 

今のチュニジアやチュニジア人を見ていると、

お金や物、技術を提供すれば、そして時間が経てばこれらの問題が解決するとは思えません。

残念ですが。

 

かといって僕たちが問題を解決できるとはもちろん思ってもいませんが、
ほんの数人にわずかでも影響を与えられればいいと思っています。
 

『ブラジルでの蝶の羽ばたきがテキサスでトルネードを引き起こす』ことを期待して。

 

 

そして、今回の活動は直接的には現地の支援ですが、

個人的な裏テーマとして、日本の方たち、特に若い方たちにとっても『外の世界（外国という意味に限らず）に触れるきっかけ』になればと思い活動していました。

 

「1円にもならないことで必死こいてるな」

「いい歳して訳わかんないことやってんな」

「今とは違うことをやってみるのもアリかも」

 

情報に触れた人たちがそれぞれに小さな刺激を感じてくれたなら幸いの極みです。

 

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今までたくさんの支援、情報の拡散、メッセージなどで応援頂き本当に有り難いです😊

残り数時間、厳しい状況ですが、

引き続きあきらめずに達成を目指していきたいと思います。