衣裳製作　進んでいます。敬意と感謝を持ちながら謙虚に真摯に準備を。

このクラウドファンディングへの皆様方からの援助のおかげで、衣裳の製作も進んでまいりました。

先日は、甲府市の某公民館で衣裳家の清野佳苗さんと衣裳チームチーフ、衣裳縫製チーフで入念な打ち合わせを行い、その後は衣裳チーム（団員＋外部ボランティア）が甲府市内某所に集まり、朝から17時ギリギリまで仮縫いやその他の作業をしてくれました。

衣裳チームは稽古がない日も集まり、一日中作業してくださっているばかりか、各自自宅に持ち帰り、ミシンや手縫いで作業を日々続けてくださっています。

衣裳チームの仮縫い作業場所に行かれたキャストは「想像以上の状況で頭が上がらない、申し訳ない」と言っていました。

どれだけ衣裳チームが大変な作業をしているかを、団員すべてで共有しています。そこが、tuttiY らしくあることで、大切なことかと思います。

tuttiYにこんなチャンスを下さり、親身にお付き合いくださっている衣裳家・清野佳苗さん（をご紹介くださった演出家しまさん）、そしてチームの皆さんに心から感謝しています。

出演者も、こんな作業をしている仲間に対する敬意と自覚を持ち、稽古場でも敬意と感謝を持ちながら謙虚に真摯に準備を進めていくよう、心新たにしています。

写真はまだ、公開できませんが、舞台への期待に十分にお応えできると信じています。