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皆さまのお力添えで、今週末には何とか30%、1500万円到達したいです!引き続き情報拡散へのご協力を宜しくお願いいたします。

 

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皆さんの身近な所では、初代VWビートルやポルシェなど、空冷エンジンを搭載した車が独特のサウンドを響かせて走っているのをご覧になる機会があるかもしれません。

 

空冷エンジンの利点は、軽量化が容易なことや部品点数が少なくて故障しにくいことです。

 

1980年あたりになると、環境対策の排ガス規制や騒音対策、併せて燃費向上のために希薄燃焼化が進み、エンジン温度の管理の問題等で自動車用空冷エンジンは一気に下火になります。

 

かつて、戦前戦後の日本戦車用空冷ディーゼルエンジンは世界をリードしており、九五式軽戦車の機関室レイアウトは各国の技術者から戦後好評価を得ています。

 

そんな機関室の現在の作業状況です。オーバーホールしたエンジンが見えなくなり、少し寂しいですが、修復作業が進んでいる証左ですから、喜ばなくてはいけませんね!

 

 

写真中央の黒い四角い箱は、強制冷却用ファンで、写真左上のエンジン本体に冷却風を送ります。写真右の車体最後部右角に収まる茶色い箱は潤滑油ラジエーターで、車体後部中央の白い潤滑油タンクと繋がっています。

 

エンジンのクランクシャフト後端に取り付けられたシロッコファンで、冷却風を作り出す際に、外部から吸い込まれる空気で熱くなったエンジンオイルを冷却して潤滑油タンクへ戻す仕組みです。

 

車体左後部の空きスペースには、100リットル入り燃料タンクが組み付けられるのを待っています。いよいよ試験走行が目前に迫っています。

 

実行者:小林 雅彦

 

 

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