がん闘病のママを待つにゃんずにご支援を！

にゃんずたすけたい（認定特定非営利活動法人イヴに光を　の　保護活動をしている団体）の　イヴママでございます。

理事長がご報告させて戴きましたように

縁があって共に猫さんの保護活動をしている、

小梅ママが、突然、乳がんの宣告を受けまして、

たちまちに保護している猫達の暮らしをどうするのかと、

途方にくれられ、思案され、こちらに連絡がありました。

猫の行き先が確定しないと入院して治療は出来ないとの事でした。

知り合った時は36匹を世話してらして、

ブリーダーが捨てた猫さんを、保護して、看取りを続けて

現在は21匹保護していると言われました。

驚きました。

ガンが大きいんですと、畳み掛けられたとき、時間がないのだと感じました。

急がないと、手術が出来ないと、

先住猫の部屋を簡易改装して、皆さまにケージをご支援戴き、

15匹をこちらで、残りの子は子供さんに託されて、手術に備えられました。

お子さんにも家族が居られ、それでも、入退院を繰り返すはずの治療の支えに、手元に残したいと、

多分断腸の思いで選別して、残す子を決めたのだと推察できます。

ペットのいることが生きる活力になると思います。

私は寛解して、この子達をもう一度見てあげてほしいと願います。

放射線治療は約一年だそうで、数日入院して治療を受ける繰り返し。

体力と気力がいる治療だと、

今は亡き、夫であり、法人を設立した理事長であった彼の、闘病に

小梅ママが重なります。

転移もなく、あれから医学も向上している現在、乳がんは寛解しやすいと聞いてもいます。

彼女はこの子達のフード代を稼がなくてはと、入院を遅らせたことを聞いて、

法人理事長と、小梅ママがなんとか放射線治療をフード代を心配せずに出来るようにと、

クラウドファンディングを企画して貰いました。

うめにゃんずは高齢で、療養食が必須です。

フードの費用、トイレシート、トイレ砂など、それだけでも、1ヶ月7.8万はかかる試算に、

法人、並びに、にゃんずたすけたいでは続けて行く事、それは難しいなとー

と言うのも、昨年から、多頭崩壊現場から引き受けた30匹余りの子達のうち、

のべ8匹のFIP猫伝染性腹膜炎に罹患しまして、数百万の薬代を捻出し、

活動費用に余力がない状態が続いています。

つい最近も1匹が再発して脳炎を起こし、未だ四肢麻痺が続いています。

8/11までGS441524を投与しなくてはならず、円が160円を超えて

（とても獣医師価格では続けられず、個人輸入しています。）

皆さまに、うめにゃんずの生活を支えて戴き、小梅ママに安心して治療に専念して欲しいと

クラウドファンディング達成にご協力を

お願い申し上げます。

保護活動は、シジフォスの岩だと、私は思います。

寛解を目指す小梅ママの、シジフォスの岩を、どうかその日まで、止められますように、お力をお貸し下さい。

にゃんずたすけたい　イヴママ