生理の貧困が女性・少女の幸せに生きる権利を奪っています

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寄付総額

504,000

目標金額 500,000円

寄付者
66人
募集終了日
2021年10月20日

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2021年10月05日 17:00

2021.3.22に発生したロヒンギャ難民キャンプ大火災

2021.3.22に発生したロヒンギャ難民キャンプ大火災

UN Womenのディグニティーキットが大活躍

今年3月にバングラデシュにあるロヒンギャ難民キャンプで発生した火災で被災したロヒンギャ難民の3人の女性が、UN Womenから生理用ナプキンなどの入ったディグニティ-キット(尊厳を保つために緊急に必要な日用品のセット)を受け取って、どのように助かったか次のように報告しています。

UN Womenのボランテイアが被災者を訪問

ムスタバ・ベグムさん(25)

ムスタバ・ベグムさんは、夫と3人の子どもと一緒に住んでいます。

彼女はUN Womenからディグニティ-キット(サンダル、再利用可能な生理用ナプキン、歯ブラシ、歯磨き粉、櫛)を受け取りました。彼女が以前かぶっていたヒジャブは、火災で他の衣服などと一緒に焼失したそうです。

ベグムさんは、ディグニティ-キットで受け取ったヒジャブを被ることで、外に出てトイレを使ったり、医療サービス、救援物資にアクセスできるようになりました。

アミナ(25)さん

「ディグニティ-キットのおかげで、私は今、家の外にでられ、トイレを使うことができます。私たちのコミュニティでは、ヒジャブは病院の医療サービスや他のサービスを利用のためにキャンプを移動する際は女性には必需品です!」

-アミナさんは夫と5人の子ども達と一緒に住んでいます。子ども達の年齢は3ヶ月から8歳です。火災事件の直後、アミナさんは、友人、親戚、その他の方々、近隣のキャンプから古着をいただきました。

コミュニティから受けた支援は、緊急時に、彼女を助けましたが、彼女がディグニティ-キットでヒジャブや生理用ナプキンなどを受け取るまで、十分ではありませんでした。アミナさんと彼女の家族は精神的かつ物質的にショックから回復しようとしています。

一時的な避難所でアミナさんと4人の子どもたち

 

 

フェロザさん(35)

「私たちは火事ですべてを失い、私は外に出るために他の人からヒジャブを借りなければなりませんでした。

ディグニティ-キット、特にヒジャブを受け取った後、私と娘はトイレに行ったり、他のブロックから水を集めたり、UN Womenのボランテイアとして他の難民に物質を援助したりするために自由に移動することができます。」

フェロザさんは、ミャンマーの暴動で夫を失い、2017年にバングラデシュに逃れました

ギフト

1,000


1,000円コース

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・寄付領収書
2021年12月末までに送付いたします。確定申告の際にご提出いただきますと、所得税の優遇措置が受けられます。
・感謝状

申込数
18
在庫数
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発送完了予定月
2021年12月

3,000


3,000円コース

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・寄付領収書
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・感謝状

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