成立

こぼれ落ちていく命を1つでも多く救う。動物病院の設備を拡充

一般社団法人彩の猫

支援総額

10,118,000円

目標金額 6,000,000円

支援者: 667人

募集終了日: 2024年3月31日

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2024年03月08日 03:20

活動を応援、支援くださっている皆様へ

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いつも私たちの活動を応援、そして期待を寄せていただき、ありがとうございます。

現在挑戦中のクラウドファンディングですが、レントゲン設備導入を目指した第一目標の600万円に対し3/8現在250名もの方から、3,192,000円のご支援をいただき、達成率53％となっております。

不安ながら始めた挑戦も（もちろん、今も不安はありますが）、
多くのご支援とともにいただく温かい応援コメントに支えられ、一歩一歩前に進んでおります。

前回のクラウドファンディングで開業した「さいアニマルクリニック」ですが、来院してくださる皆様に寄り添うスケジュールで日々開業することが難しく、葛藤もありました。

しかし多くの方の支えのおかげで、この4月からは獣医師が週5日常勤する新体制に変わり、より多くの方に頼りにしていただける病院へと成長できます.

新体制では、不妊手術を受けられるだけでなく、診察や治療も受けられるようになります。そのため、レントゲン設備の導入は必要不可欠です。

とはいえ、未だ第一目標を達成できておりません。
本プロジェクトはAll or Nothing形式ですので、終了日までに600万円に到達しなければ全額ご返金となってしまいます。

まずは3月15日(月)までに第一目標である600万円の達成、
そして最終日である3月31日(日)23:00までには、
最終目標980万円までの達成を目指し、気を抜かずに頑張っていきたいと思います。

▼プロジェクトの詳細はこちら⋰
https://readyfor.jp/projects/vets-sainoneko

レントゲン、エコーはないと推測で治療をしなければなりません。　　　　　　
愛護団体では何百万円ものローンは組めませんし、ローン返済があったら安価で診てあげれなくなります。
そのためにクラウドファンディングに挑戦しました。
野良猫、保護猫は何の病気を持っているかわからない、真菌があると病院に菌が浮遊するから出ていってくれと言われたり。
生死の分かれ目にいる猫を感染症だと困るから誰もいなくなる一番最後に回されたり。
もちろんその考え方も病院としてはわかります。
でも、それでは崖っぷちにいる命は救えないのです。
スキルが低く、安かろう悪かろうでも救えない。
だから、医療が必要でもはじかれてしまう命を受け止める動物愛護目線の病院を作ろうと思いました。

彩の猫は活動に追われネット発信をする時間や人手が余りなく、インスタグラム＠inc.sainonekoへの投稿が精いっぱいでした。