＼留学生支援×子どもの学び／循環・共生する教育の場を支えて下さい！

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▼ 自己紹介

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はじめまして、椛本要一（かばもとよういち）と申します。

ページをご覧いただきありがとうございます。

現在中学3年生の子をもつ、一児の父です。

 

これまでサラリーマンをしつつも、ずっと『子どもの教育』に携わることがしたい…と、

長年構想を温めていました。

 

子育てをするなかで今後ますます

 

• 社会的に『多言語力と国際感覚、コミュニケーション力』が求められること
• さらに『塾や学習教室に通いにくい学童や、家で留守番している小学生たち』が多いこと

 

に気付き、なんとかならないものか…と、具体的に考え始め

 

子どもたちに『未来を生き抜く力』を「国を、地域を、境遇を越えて」伝えたい！と

非営利団体一般社団法人WAFF（ワッフ）を今年発足させました。 

 

 

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▼ 放課後の学びのチャンスを、平等にしたい。

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放課後の習い事や塾へは、親が送迎するのが当たり前な北海道。

 

土地が広く移動距離があり、公共交通機関も地方になればなるほど少なくなります。

 

近所に教室がない場合、送迎ができないから…と通うのを諦めたり、

心配ながらもひとりで通わせたり、土日の習い事を選んだり、

仕事や家事の時間をやりくりしてなんとか送迎する…という苦労があります。

 

 

これらの大変さは、実際に子育てをした中で痛感しました。

 

ならば、塾や習い事のほうが「子どもたちのところへ行く」ならどうだろうか。

 

 

放課後を過ごす学童保育の近くや、子どもたちの足で通える近所の公園の横などに、

教室に改造した車で出向くことで、

これまで通えなかった子にも学びの場を提供できるのでは！と考えたのです。

 

 

 

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▼ コロナ禍で大変な留学生と、
学びのチャンスがない子どもたちが一緒に過ごせる『場』があれば…

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車を使った移動語学教室をやろうと計画していたはじめ、

講師については普通に募集しようと思っていました。

 

しかしそんなとき、多くの留学生がコロナで困窮していることを知りました。

 

母国との行き来も思うように叶わないなか、仕送りが絶たれたり、

アルバイト先がなくなったりと、生活することも大変になっていると…。

 

それなら移動型教室WAFF!! の先生は、

日本語以外の母国語がある留学生にやってもらえたら、働く場を提供できる

のではないかと思い立ち、いろいろ調べてみました。

 

北海道内の外国人留学生数は約4,300名、うち、札幌在住は約1,600名。

有名国公立大学に通う優秀なみなさんです。

 

その留学生たちが求める支援は

1. 生活の支援（働く場）
2. 異文化交流…母国のことを伝えたい・日本のことを知りたい（日本での生活を充実させられる場）
3. 日本語を学びたい（学びの場）

ということだとわかりました。

 

留学生は、仕事だけでなく「交流や学びの場」を求めていたのです。

 

 

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▼ 移動型教室 WAFF!!（ワッフ）で
英語×中国語の先生をしながら、異文化交流も！

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「くるまがくる！」走る移動型教室 WAFF!!（ワッフ）は、

 

換気を完備した専用キャンピングカーが、子どもたちが放課後を過ごす場まで出向き、

少人数授業で英語と中国語を教える場とすることにしました。

 

（今後オンライン、人格形成プログラムも展開します）

 

ネイティブな留学生には、言語だけでなく、母国のさまざまな文化も一緒に教えていただきます。

 

留学生と子どもたちが教え、教わることで、異文化・多国籍な交流ができると考えました。

 

年の近い先生が教えることで、これからよりグローバルになっていく時代を

生き抜くのに必要なスキル『言語能力』『異文化への理解』が

 

よりスムーズに子どもたちへ伝わるのではないかと思っています。

 

 

 

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▼ 個々の能力をいかせるチーム
「WAFF Crew」で、みんなで支え合う！

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留学生の皆さんには、単なる一過性のアルバイトでは終わってほしくありません。

 

一緒に事業を運営したり、支え合うことで仲間となり、卒業後もずっとつながっていられるように…と、

『WAFF Crew（ワッフ クルー）』というチームを作ることにしました。

 

 

教えるのが得意な人、計算が得意な人、場をまとめるのが得意な人…

人にはいろいろな特技、特性があると思います。

 

ですので、どんな特性を持つ留学生でも働けるようにチームをつくり、育てていきます。

 

 

最終的には事業のすべてをWAFF Crew（ワッフ クルー）で行うことが、私たちの願いです。

 

 

 

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▼ ご支援の使いみち

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ゼロからはじめたこの事業ですが、やっと教室になる車の準備が整いました！

8月下旬からの教室稼働を予定しています。

 

今回は、教室稼働前から発足する留学生チーム「WAFF Crew」の

初期運営費用と諸経費に、ご支援をいただきたいと思っています。

 

• 教室開設準備、及び運営に伴う人件費…350,000円
• 留学生へ支給する備品等…50,000円
• 募集、採用にかかわる経費…50,000円
• リターン制作費…250,000円
• クラウドファンディング手数料…約100,000円

合計…800,000円

 

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多くの留学生を支援し

子どもたちの未来を輝かせるために

どうぞご支援下さい！

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▼ リターンについて

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● ご支援いただける企業様

 

制服として留学生やスタッフが着用するTシャツに、御社のロゴを1年間掲載させていただきます。

（デザイン、レイアウトは変更になる可能性があります）

 

また30万円、10万円の枠では、弊社ホームページにて

御社の特集ページを1ページご用意させていただきます。

 

ある程度のフォーマットはありますが、できる限りご要望にお応えいたしますので

PRページ（ランディングページ）としてお役立て下さい。（以下はイメージです）

 

 

《リターンのランディングページについて（外部リンク）》

 

 

● ご支援いただける個人の方

 

お手紙や、弊社ホームページでのお名前の記載（任意）等で、

ご支援への感謝を伝えさせていただきます。

 

また、制服であるTシャツがついてくるプランもございますで、

一緒に着用してWAFFを盛り上げたい！という方はぜひご協力をお願いいたします！

 

 

● リターンについて

コロナウイルスの影響により、プロジェクトもしくはリターンのお届けが遅延する可能性があります。その場合

• 遅延の可能性がある場合…個別にご連絡をいたします。遅延の許可がいただけない場合、支援のご返金は致しかねますのでご了承下さい。
• プロジェクトが中止になる可能性は低いですが、予定リターンの制作ができない場合、ご支援は別のリターン制作（例：Tシャツがタオルになるなど）となる可能性がありますのでご了承下さい。

 

 

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▼ WAFF Crew（留学生）からのメッセージ

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馮 光龍(ヒョウ コウリュウ)

こんにちは、馮光龍（ヒョウ コウリュウ）と申します。
中国出身の留学生ですが、現在、北海道大学工学院に在籍しています。
経済だけではなくて、日本と中国の友好交流を促進したいです。

 

WAFF Crewに応募したきっかけ：
現在、日本と中国は経済方面に益々密着になっています。
グローバル化により、英語、中国語などグローバルなコミュニケーション能力を備えているのは益々重要になっています。特に、グローバル的な思考力です。
それ故に、WAFF CREWに参加して、留学生の身分を活かして、日本の学生にシェアしたいです。

 

WAFF Crewでやりたいこと：
まずは、留学生の身分を活かして、英語だけではなく、自分の母国語（中国語）を日本の学生さんに伝えたいです。
例えば、両国の学生生活、両国の文化の違い、多国語の雰囲気を促進したいです。

 

留学生として日本の皆さんへのメッセージ：
皆さん、グローバル化が進んでおり、多国語の能力が我々の成長に有益な存在です。
私は留学生ですので、外国語でコミュニケーションとか、斬新な世界を開拓するとか、面白い経験になると思います。
若し興味があれば、是非チャレンジしましょう。

 

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劉 琮璇(リュウ ソウセン)

皆さんこんにちは、劉琮璇（リュウ ソウセン）と申します。
中国遼寧省出身です。北海道大学文学院で日明外交史を研究しています。
一人旅とディズニー映画は趣味です。よろしくお願い致します。

WAFF Crewに応募したきっかけ：
日本における教育事業に貢献したいことで、WAFF Crewに応募しました。

WAFF Crewでやりたいこと：
中国語や英語を教えながら、国の文化などを教えたく、自分の目で見た世界をみんなに伝えたいです。

留学生として日本の皆さんへのメッセージ：
言語を学ぶことは試験のためではありません。
新しい言語を学ぶことを通して、他国の文化や社会などを理解することができ、視野を広げることもできます。
一緒に楽しく言語を勉強しましょう。

 

 

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▼ さいごに…

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当初思い描いていた「地域の子どもたちへ良質な教育を届けたい！」という想いは

留学生支援を考えることで「国や、地域や、境遇を越えた、循環型の共生の場をつくりたい！」にパワーアップしました。

 

これは私たちにとって震えるような大きなチャレンジではありますが、

同時にとてもワクワクしています。

 

差別や偏見のない相互支援の場を、保護者や地域の皆さん、

そして支援者の皆さまと一緒につくっていけたなら

はじめは小さな行動でも、きっといつかより良い世界へと通ずると信じて…。

 

国外から来ている若者の未来と、子どもたちの無限の可能性を輝かせるための場所づくりに

どうかあたたかいご賛同、ご支援を頂きますよう、お願い申し上げます！

 

代表 かばもと とヒョウくんと、WAFF号を前に。（2021年7月）

 

 

以下より、移動型教室WAFF!! についての詳細と、稼働前のお知らせ事前登録ができます。

 

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年7月16日～2022年3月31日

●運営主体    
一般社団法人ＷＡＦＦ　代表理事　椛本　要一

●運営内容詳細    
一般社団法人WAFFが塾や教室に行きにくい学童に向けて「言語学習教室」と「国際交流」の場となる車を使った移動教室を運営。運営スタッフはWAFF crewに登録する大学在籍の外国人留学生。コロナ禍の影響により生活が困窮している留学生の支援と異文化交流を行うWAFF crewを運営。