おはようございます!

クラウドファンディング終了まであと3日となりました。

本当に、まもなくクラウドファンディング達成です…!!

 

【和傘職人 小林さんご紹介】第4回目、最終回の今日は、

小林さんにとっての「伝統」、

「和ルミネーション」にこめるメッセージをお届けします。

 

 

伝統は「ルミネーション」するものだ

 

美馬和傘 白張り番傘                                                                   

 

 

 物事をつくる理由が「昔から言われているから」っていうだけの理由はつまらない、それはただの言い訳だと思っています。伝統は「伝言ゲーム」だと思っていて、だからこそちゃんとしたものをつくらなくちゃいけない。

あともう一つ、伝統を伝えるために自分はその場にいて、伝統は「階段」だと思っているんですよ。前の人よりも自分がほんの数ミリでも高い所を目指さないと、僕の次に来る人は下り坂になっちゃうんです。上り坂をつくっておかないと、僕らには意味がない。なので、そのあたりは気をつけています。

 

 一番大切なのは、「何をしたいのか?」っていうことを見失わないこと。雨傘は雨から中の人をまもりたいもの、日傘は照り付ける太陽から中の人を守りたいもの。基本、傘は守るためのものなので、守るためのものをつくらないと意味がないですね。

 

昭和期の和傘                                                                                           

 

 

 伝統は伝えて来てもらったことなので、伝えるのが当たり前だと思っています。なので、伝統は100年続いたから伝統ではなく、いまの自分たちが100年続ける気合いを持たないと、自分たちが最後になっちゃうんですよ。伝統は継続してこその伝統。本当に100年続いたから価値があるんじゃなくて、「これから先100年続けていくから価値があるんだ」と最近は思っています。

 

 今回のテーマで言うと、伝統は「ルミネーション」するものですね。「和ルミネーション」という言葉の「ルミネーション」を、”rumination”(「熟考」「反芻」)と結びつけて解釈することもできる。伝統を熟考して、反芻して、継続していく―。1回きりのものじゃなくて、「和を継続させよう」という気持ちを伝えられたら良いですね。

 

 

 和傘タワーが大手町仲通りを彩ります!小林さん、貴重なお話をありがとうございました!   

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「和傘に興味を持っていただきたい」という小林さんの強い想いが、

少しでも皆さまに届きましたら幸いです!

 

和ルミネーション当日には、小林さんも徳島県から駆けつけてくださいますので、和傘のお話をお聴きしたり、実際に和傘にふれてみてくださいね!

 

それではクラウドファンディング達成・和ルミネーション開催まで、

引き続きよろしくお願いいたします!!

 

皆さまと和ルミネーションを実現できますよう、

あたたかなご支援・ご参加をよろしくお願いいたします!!

 

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