プロジェクト概要

子どもたちの声を聞き、子どもたちが安心して毎日を過ごせるように

 

ページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人子ども電話・童神、理事長の田里友邦と申します。


私は、2011年に産業カウンセラー試験に合格し、2012年から「せっかく学んだ知識やスキルを社会のために活かしたい」と考え、自殺予防を目的に活動する社会福祉法人にてボランティア活動に加わりました。

 

活動をするうち、大人の自殺者数が減少して来ているのにも関わらず、若年者の自殺者数が減少していないことを知り、2015年11月から、18歳以下の子どもからの電話をボランティアで受ける活動を行う「チャイルドライン」にも所属し活動してきました。

 

その後、チャイルドラインから独立し、2018年6月21日に一般社団法人子ども電話・童神を設立しました。この9月より、毎週日曜日の21時から、子どもたちの電話を通話料無料のフリーコールで受けるボランティア活動を行なっています。

 

今回はスタートしたばかりの私たちの団体の活動費と、電話の受け手ボランティアを育成するためにクラウドファンディングにて皆さまからご支援をいただきたいと考えております。たくさんの子どもたちの声を聞き、子どもたちを救うため、皆さまのご支援をよろしくお願いします。

 

 

減少がみられない若年層の自殺をなんとかしたい

 

かつて日本の自殺者数が3万人を超えていた時期が長くありましたが、政府・行政、各地のいのちの電話を中心とする多くの官民の取り組みの結果、警察庁が今年3月16日に発表した確定値によると、2017年に自殺した人は 2万1321人で、前年より576人減少しました。

 

しかし、20歳代以上は全年代で前年より減ったものの、19歳以下は47人増えて、567人でした 。


2017年に発生した座間市での殺人事件以降、官民による若年者を対象としたSNSによる相談事業が広がってきましたが、未だ多くの若年者が大人から気持ちを受け止めてもらうことができず、生きづらさを感じています。


私たちは、「電話による心の居場所」を作る目的で、主に18歳以下の子どもたちからの電話をフリーコール(0800-080-4343)でボランティアが受け、子どもたちの話に耳を傾け、気持ちに寄り添い、共に考える活動を2018年9月から開始いたしました。

 

私が独立したきっかけの一つが、活動時間帯。私が独立前に所属していたチャイルドラインは、原則として毎日16:00~21:00に活動しています。ですが、実は、深夜や年末年始に孤独感を感じる若年者が少なくありません。

 

私たちは、毎週日曜日21:00~23:30と、日曜日以外にもクリスマスイブ・クリスマス・大晦日・元旦の深夜にも活動を行うことで、最も不安感や孤独感を感じやすく、また、日中に比べて相談相手が少ない時間に、不安や孤独感を感じている若年者の相談先としての受け皿になることを目指しています。

 

電話を受けている様子

 

2019年、子どもたちのいのちと人権を守るために童神の活動を加速します

 

今年の夏に始まった私たちの活動を、来年は本格化させていき、より多くの子どもたちに電話をかけてもらえるような体制を整えていきたいと考えています。

 

2019年1月より活動時間を毎週日曜日の21:00~翌朝07:00(月曜日以降が祝日の場合は最後の休日の同時間)に延長する他、電話受け手ボランティアを増員し、電話を受ける活動日時を拡充するために、2019年1月から第1期電話受け手ボランティア養成講座を実施します。

 

 

共に電話を受ける仲間を増やし、一人でも多くの若年者の気持ちに寄り添うことで、子どもたちの尊いいのちと自己決定権を守りたいと強く思っています。

 

活動にはフリーコールの維持費や広告費、電話受け手ボランティアの資質を維持・向上するための研修会費、ボランティアの交通費等、年間で約200万円の予算が必要です。今回の皆さまからのご支援は、これら運営経費の一部として大切に活用させていただきます。

 

資金の使い道の詳細

1:電話を受ける活動に必要な電話代(子どもたちは通話料無料でかけることができます。)

2:電話の受け手ボランティアを養成するための研修費用(1月〜7月の全18回分)
3:童神の存在を子どもたちに知ってっもらうための広報活動費用

 

 

子どもの自殺がなくなる未来を目指して

 

私たちの団体は、活動を開始して間もない団体であるため、若年者にほとんど知られていません。

 

しかし、若年者の自殺者数が500名を超えていることを考えれば、わたしたちとの電話を必要としている子どもたちはたくさんいるはずです。

 

今後は、私たちの活動拠点である福岡市・北九州市、ならびに子どもの貧困率が高い沖縄県の子どもたちに活動を周知するカードを先行して配布、その他の地域の子どもたちにはSNSを通して活動を周知していく予定です。

 

ひとりでも多くの子どもたちの心の声を聞き、その心に寄り添うことで、子どもたちの心の拠り所となり、子どもたちを救うことのできる存在になれるよう、活動を推進していきます。

 

子どもの自殺をなくしたい。これが私たちの一番の願いです

 

子どもたちのいのちと人権が守られる社会の実現のために、どうか皆さまのお力添えをいただけないでしょうか。ご支援・応援をよろしくお願いします。

 

童神のメンバーと一緒に

 


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