世界初!宇宙空間光通信ネットワーク実現の大きな一歩を共に!

世界初!宇宙空間光通信ネットワーク実現の大きな一歩を共に!

支援総額

5,725,000

目標金額 5,000,000円

支援者
137人
募集終了日
2020年3月31日

    https://readyfor.jp/projects/warpspace?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2020年03月23日 19:56

【Story】OneWeb社破産検討報道を検討する(前編)

日本時間3月20日、低軌道通信衛星コンステレーション計画を掲げるOneWeb社が破産申請を検討していると、Bloombergが報じました。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-03-19/softbank-s-oneweb-is-said-to-mull-bankruptcy-as-cash-dwindles

 

 

OneWebとして3回目の打上が、つい先日3月21日に無事成功した


OneWebは、2012年に「WorldVu Satellite Limited」として設立され、2014年にGoogle傘下から離脱独立し「OneWeb」となりました。当初は2,000機の通信衛星打ち上げの計画をもっていましたが、今は600機前後の計画におさまっています。(参考記事

最初の6機の通信衛星は、2019年2月に仏領ギアナより打ち上げられ、高度1,200kmの軌道に投入されました。将来的には下り200Mbps、上り50Mbpsの高速通信サービスを宇宙から届ける計画になっています。(参考記事

 

宇宙から届けるゆえに、既設の光海底ケーブルや有線ブロードバンドネットワーク、携帯通信基地局に依存せず、いつでもどこでも高速通信を享受できる、というのが彼らの目指しているイノベーションです。同様の計画はSpaceXのStarlink計画や、AmazonのKuiper計画などがありますが、SpaceXが既に360機の超小型通信衛星の軌道投入に成功しているなど、にわかにレッドオーシャン感が強まってきていたところでした。

 

 

 

Bloomberg報道についての若干の考察

今回のニュースにあたり、おそらく多くの人が「あのBloombergが報じるんだから信ぴょう性高いんだろう」とか、「またソフトバンクの投資失敗ケースかよ」とか思ったはずですが、僕にとっては困惑しかありませんでした。

なぜなら、Bloombergの報道がでる3日前の3月17日付でOneWeb社から、3月21日に第三弾となる34機を打ち上げることを発表したばかりだったからです(公式発表では “confirms third launch”という言い方をしている)。

 

 

Bloombergの記事の真偽を推測したり論じることはあまり意味のないことだとは思いますが、本文を良く見ると冒頭に “OneWeb,,,,is mulling a possible bankruptcy,,,”と書いてあります。“mull”は直訳すると「熟考する」となりますが、 “mulling evidence”や “mulling and hesitating” など、結論が出ていないものについて検討したり、前向きでない検討について使われる印象がある言葉です。

本当に会社の状況がヤバくなってきたときに初めて閉め方の検討を始める(多くの)日本企業と違い、あくまでも万が一のために可能性の一つとして検討をしていた、くらいの話だったのではないかと私は考えています。本当にヤバい状況で破産せざるを得ないくらい(VCや債権者等に)追い込まれていたら、17日のリリースや打ち上げなんてとても出来るはずがないからです。(21日の打上は問題なく成功したとのこと。)

 

 

 

OneWebのコスト構造について

今回の「破産検討」は、OneWebとしてはむしろそうならないために早めに取りうる手段を検討するという、日々生死の境のギリギリを攻めている(攻めるべき)スタートアップとしては、至極真っ当なケーススタディを、何らかの思惑のなかすっぱ抜かれてしまったという想像をしているわけですが、「ホンマのところOneWebのキャッシュフローってどうなん?」という疑問が出てきたので、ここで公開されている情報をもとにOneWebのコスト構造について簡単に計算をしてみることにしました。

 

まず彼らの公式資料によると、社員メンバー数は350人。ロンドン、ドバイ、シンガポール、USの拠点で働いています。USスタートアップ企業の平均的な月の総支出は、だいたい$150-200K/personと言われているので、単純に掛け算すると少なくとも$630M以上が定常的な年間コストとして算出できます。(参考記事

 

これに加えて衛星産業に特有の「打ち上げコスト」も入ってきます。例えば直近のSpaceX-Falcon9ロケットによる低軌道への打上コストは公称5,000USドル/kgです(つい今月に彼らから直接聞きました)。OneWebはAriane Space社(正確にはグループ会社)との契約のもとソユーズロケットを利用するので、Falcon9よりは高くついていると思いますが、打上計画の機数が機数なので(約650機)ロットディスカウントが効き、SpaceXの水準にかなり肉薄しているのではないかと推測できます。仮にFalcon9の価格の3倍、1kgあたり1.5万USドルとした場合、OneWebの1機あたり打ち上げコストは$2.25Mになります(衛星重量約150kg)。


※打上コストについて、インターステラ稲川さんから「少なくとも2Mはするやろ」と指摘をいただきましたので、修正しました。プロからのご指摘は助かります。ありがとうございます。

 

TechCrunchによると1機あたりの製造費は約$1Mなので、650機の製造打上には$2,213Mものコストがかかる計算です。OneWebの打上を取り扱っているAriane Space社によると2020年と2021年でOneWebの打上を21回行うとしている(今年すでに打ち上げられた2回を含む)ので、650機全ての衛星を2021年までに打ち上げてしまおうとしていることが分かります。
参考資料

 

したがって、2021年までの2年間の総費用は以下の通りになります。

 

年間総費用:$1,260M(630×2年)
打上費用:$1,463M(2.25M×650機)
製造費用:$650M(1M×650機)
----------------------------------------------
計:$3,373M(日本円で約3600億円)
 

 

OneWebの資金調達状況

ここまでで、OneWebは2021年までにだいたい$3.4Bの資金需要があることが分かりました。

これに対し、彼らはこれまでに$3Bの資金調達を実施したことを明らかにしています。直近の調達は2019年3月18日付で$1.25Bと発表されています。ちなみにこの時の主な投資家はSoftbank、クアルコム、ルワンダ政府などでした。

 

前回調達時に残り1年間分のキャッシュが残されていたと仮定しても、$3.4Bには届きません。OneWebは今年中に通信のカスタマーデモを行うとしているので、おそらく同規模かそれ以上の調達を年内に狙っているのだと思います。

 

(後編につづく。。近日公開)

==
いやぁ、本当にお金のかかる事業ですね。それでちゃんと資金調達をしてチャレンジしているのだから本当にUSスタートアップの力には脱帽します。

ワープスペースのプロジェクトは、OneWebやStarlinkと違い、地上への高速インターネット供給はメインターゲットとしていません。また、主なユーザーターゲットを人工衛星としている点も彼らと違います。

 

地上を直接のターゲットとしないので、雲に弱い光空間通信方式を採用しました。また、光空間通信を採用したことで、リーズナブルな長距離通信が可能となり、低軌道を俯瞰できる比較的遠い軌道(中軌道)に中継衛星を配置することが出来るので、ユニバーサルな通信サービスの実現に必要な衛星の機数も圧倒的に少なくなります(6機で地球全周カバー)。

 

なので、彼らの100分の1程度のコストでプロジェクトの実現が可能です。

 

彼らは地上のユーザー端末までのラストワンマイルも含めた垂直統合的な通信サービスを目指していますが、私たちは地球=宇宙の通信バックボーンにフォーカスして狙っていきます。

ぜひこのクラウドファンディングを通じて、私たちのプロジェクトの一員になってください。そして、私たちだけでなく、OneWebやStarlinkなど世界の衛星通信プロジェクトの成功もぜひ応援してください。

 

私たちのプロジェクトの成功は、確実により良い世界の実現に繋がります。

リターン

3,000


【学生限定】お気持ち支援プラン

【学生限定】お気持ち支援プラン

学生さん限定のリターンの発送を要しないプランです。ご支援いただいた金額から手数料を差し引いた全額が本プロジェクト経費にあてられます。
・サンクスメール
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

6,000


【学生限定】お気持ち支援プラン(報告書付き)

【学生限定】お気持ち支援プラン(報告書付き)

学生さん限定のリターンの発送を要しないプランです。プロジェクト報告書(PDF)をEメールでお送りいたします。ご支援いただいた金額から手数料を差し引いた全額が本プロジェクト経費にあてられます。
・サンクスメール
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

10,000


お気持ち支援プラン

お気持ち支援プラン

リターンの発送を要しないプランです。ご支援いただいた金額から手数料を差し引いた全額が本プロジェクト経費にあてられます。
・サンクスメール
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)

支援者
67人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

20,000


お気持ち支援プラン(報告書付き)

お気持ち支援プラン(報告書付き)

リターンの発送を要しないプランです。プロジェクト報告書(PDF)をEメールでお送りいたします。ご支援いただいた金額から手数料を差し引いた全額が本プロジェクト経費にあてられます。
・サンクスメール
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

30,000


衛星のかけらをお手元にプラン

衛星のかけらをお手元にプラン

実際の衛星開発工程で発生した試験用衛星機体やモジュール(ボードやチップなど)の破断材(数㎝角)を活用した衛星のかけらグッズをお届けします。宇宙開発の一端を肌で感じてください!!※宇宙空間に放出されたものではありません。
※後程ご希望の品をお伺いいたします。
・サンクスメール
・ご希望の衛星のかけらグッズ
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
20人
在庫数
79
発送完了予定月
2020年5月

30,000


宇宙開発はんだ付けDay参加プラン

宇宙開発はんだ付けDay参加プラン

衛星開発の工程で実際に用いられるはんだ付けの体験Dayにご参加いただきます。ワープスペースの衛星開発エンジニアと一緒に作業をしていただきます。一緒に宇宙開発しましょう!!
※お客様のはんだ付けの技能により、はんだ付けの対象物を決定させていただきます。
・サンクスメール
・衛星開発はんだ付けDay(2020年5月開催予定)にご参加いただきます。
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
5人
在庫数
25
発送完了予定月
2020年5月

50,000


光空間通信地上実証&交流会参加プラン

光空間通信地上実証&交流会参加プラン

2020年4月~5月に茨城県で行われる光空間通信の地上実証試験を見学いただけるプランです。CEOの常間地ほか試験実施チームが実証内容をその場で解説いたします。実証実験後はプロジェクトメンバーとの交流会にご招待いたします。
・サンクスメール
・光空間通信地上実証&交流会(2020年4月~5月開催予定)にご招待いたします。
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
3人
在庫数
47
発送完了予定月
2020年5月

50,000


実証衛星WARP-01打上イベント(パブリックビューイング付き)参加プラン

実証衛星WARP-01打上イベント(パブリックビューイング付き)参加プラン

10月打上予定の実証衛星WARP-01の打上イベント(秋葉原から電車で45分のつくば開催)にご招待させていただきます。当日は打上のパブリックビューイングもする予定です。懇親会付き。一緒に打上の瞬間を共有しましょう!!
※打上の日程変更により開催日の変更、延期、もしくはパブリックビューイングのみの中止の可能性があります。
・サンクスメール
・実証衛星WARP-01打上イベント(パブリックビューイング付き)参加
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
10人
在庫数
60
発送完了予定月
2020年10月

100,000


海外採用人材・個人パトロンプラン

海外採用人材・個人パトロンプラン

ワープスペースでは現在、海外人材の採用活動を活発にしています。日本の宇宙産業、そしてスタートアップで働きたいという意欲の高い若者と交流いただけるプランです。海外宇宙人材の日本での挑戦を一緒に応援しましょう!!
※人材の指定はできません。
・サンクスメール
・海外採用人材からの手書きのサンクスレター
・海外人材と個別にお話いただける機会(1時間、Skype可)
・海外人材との報告交流会ご招待(2020年10月開催予定)
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

400,000


光空間通信パートナー・ドイツ、宇宙新産業ツアー

光空間通信パートナー・ドイツ、宇宙新産業ツアー

ヨーロッパ宇宙開発のトップリーダーの1つ、ドイツは日本、アメリカと並び、光空間通信でトップレベルの技術を持つ国です。実際にワープスペースのパートナー企業もあります。2020年11月にCEOの常間地ほか数名とともに、ドイツ宇宙機関やドイツの宇宙スタートアップ数社への見学、交流会にご参加いただきます。世界最大の宇宙産業展示会「Space Tech Expo Europe 2020」もご案内いたします。

・サンクスメール
・ドイツ宇宙産業シーン見学ツアー(CEO常間地アテンド)
・「Space Tech Expo 2020」ご案内
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
3人
在庫数
5
発送完了予定月
2020年11月

500,000


Next India!!アフリカ・スタートアップシーン視察ツアー

Next India!!アフリカ・スタートアップシーン視察ツアー

まさにアフリカは今、インドの10年前のようなスタートアップ勃興期。アフリカの最新スタートアップシーンが集まる「トランスフォームアフリカ2021」へワープスペースCEO常間地と一緒に行きましょう!アフリカ宇宙産業共創で一緒に動いている現地パートナー企業等との交流会も行います。
※5名限定
・サンクスメール
・「トランスフォームアフリカ2021見学ツアー」
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

※Covid-19の影響を考慮し、2020から2021開催の回に変更いたしました。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2020年12月

30,000


宇宙人クラブコラボ宇宙プログラミングDay参加プラン

宇宙人クラブコラボ宇宙プログラミングDay参加プラン

宇宙のモノづくりで実際に使われるプログラミング、コーディングってどういうものか、皆さんご存知ですか?
実は今の宇宙開発の現場では、意外とポピュラーなプログラミング言語が使われていたりします。

「宇宙プログラミングDay」では、宇宙新産業界では知らない人はいない「宇宙人クラブ」さん(パナソニックWonder LAB Osakaを拠点として宇宙をテーマに新規事業のタネ創出を目指す有志集団)とコラボし、実際の宇宙開発の現場で使われるプログラミングのケーススタディを実施します。

・サンクスメール
・宇宙プログラミングDay(2020年7月開催予定)にご参加いただきます。
 会場:Panasonic WonderLAB Osaka(予定)
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

1,000,000


【2組限定】ワープスペース顧問 出井 元ソニーCEOとワープスペース常間地があなたの街へお伺いします

【2組限定】ワープスペース顧問 出井 元ソニーCEOとワープスペース常間地があなたの街へお伺いします

ワープスペース顧問 出井 元ソニーCEO(現クオンタムリープ株式会社代表取締役)とワープスペース常間地があなたの街へお伺い。
講演会等に参加し、宇宙産業などの産業創造やベンチャー育成にまつわるご講演、または企業様の宇宙産業への進出やイノベーション創出についての個別相談をさせていただきます。

※実施時間は60分を目安。
※お申込み前に、必ず事前に弊社までご連絡ください。 corporate@warpspace.jp
※お申込みにあたっては一定の審査がございます。ご依頼内容によっては、お受けすることが出来ない可能性もございますので、予めご了承ください。(お受けできない場合は、返金させていただきます。)
※実施時期は個別に相談させていただきます。

合わせて、5万円のリターンプランの内容も付け加えさせていただきます。

・サンクスメール
・光空間通信地上実証&交流会(2020年4月~5月開催予定)にご招待いたします。
・実証衛星WARP-01打上イベント(パブリックビューイング付き)参加
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2020年10月

1,000,000


ワープスペース顧問 谷本 Forbes Japan副編集長とCEO常間地があなたの街へお伺いします

ワープスペース顧問 谷本 Forbes Japan副編集長とCEO常間地があなたの街へお伺いします

「未来のイノベーションにおける宇宙思考」というテーマで、ワープスペース顧問の谷本有香さん(ForbesJapan副編集長)とワープスペースCEOの常間地があなたの街にお伺いします。

パネルディスカッション、講演会、社内研修など形態はご相談のうえ実施いたします。

※お申込み前に、必ず事前に弊社までご連絡ください。 corporate@warpspace.jp
※お申込みにあたっては一定の審査がございます。ご依頼内容によっては、お受けすることが出来ない可能性もございますので、予めご了承ください。(お受けできない場合は、返金させていただきます。)
※実施時期は、個別に相談させていただきます。

合わせて、5万円のリターンプランの内容も付け加えさせていただきます。

・サンクスメール
・光空間通信地上実証&交流会(2020年4月~5月開催予定)にご招待いたします。
・実証衛星WARP-01打上イベント(パブリックビューイング付き)参加
・プロジェクト報告書(PDF)
・HPへのお名前掲載(希望者のみ)
・ワープスペースステッカー

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2020年10月

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