この有田地域の白磁の特徴としてその美しい白さが特徴としてまず挙げられます。

このお皿の白さは土自体が持つ白さで、釉薬自体は実は色がない無色透明なものを使っています。

 

白磁の原料となる陶土とは、陶石を細かく砕いて粉状にしたものを液体化しそれを型へ流し込んで焼成する事で形を作っていきます。(素焼き)

 

熊本てしごと研究所様 キュレーター : 木山健太郎 様 記事引用
http://kumamototeshigoto-labo.jp/feature_detail.php?page_no=306

 

さらにそこに釉薬を掛けるてさらに焼成する事によって表面をガラス化させると今回の『山葵山』の質感となります。

 

こちらの釉掛けの動画をご覧ください

 

お皿自体の色は塗布したものでなく、土自体の持つ白さが現れてあの純白の質感が出ています

 

しかし同時にそれは質のいい原材料(はっきりとした白さを持つもの)を厳選する必要があり、その分製造コストに跳ね返ってしまうのも実情です。

 

天草高浜焼 寿芳窯 上田陶石合資会社 様 ウェブ引用
http://takahamayaki.jp/company/index.html

 

原材料費用を削らず、良いものを作るために今回の価格を設定することは、苦渋の決断でしたがこの価格とさせていただきました。

 

原材料を採掘する職人さんを守り、素晴らしい器を製作していただく職人さんを活かすために、そして最高の製品を作るためにこだわった結果としての価格とご理解いただけると嬉しいです。

 

 

加えて、今回の形状は「わさびを醤油に沈めて食べない人」のための醤油皿と紹介させていただいておりますが、その逆の「わさびを醤油に沈めて食べる人」も使える様にも考慮して設計しました。

 

わさびにおけるユニバーサルデザインとでもいいましょうか、両方のそれぞれの好みの方が喧嘩をせずに食べられる様に工夫した形が今の形状なのです。

 

それを証拠に、山葵山からわさびを頂上から醤油にそのまま沈めてもこぼれない様に懐を少し深く設けてありまして、簡単に醤油がこぼれない配慮がしてあります。

 

全国各地それぞれにわさびの食べ方や好みもまちまちなので、違う価値観を持った人同士でも互いの違いを尊重しあえるそんなデザインを提案したのが『山葵山』なのです。

 

現にうちの母は、醤油の中にわさびを沈めて食べます。

しかし私は、わさびを沈めて食べたくないと以前から不満を持っていました。

 

山葵山の出現により私の不満は解消され、実際に山葵山を母にプレゼントして使ってもらっていますが何も問題なく使えております。

 

多様な価値観を受け止めてくれる懐の深さが山葵山にはそなわっているのです。

 

そんな優しい山葵山のご支援をいただけますととても嬉しいです!!

 

どうぞよろしくお願いします!!

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