子供のウェルビーイングを高めるため、前野マドカ講演会を成功させたい

先日武蔵野大学で行われた「マドカの部屋」で

対談された及川美紀さんが最後にご紹介くださった茨木のり子さんの詩です。

及川様は、ポーラ幸せ研究所の所長をされています。

石巻市出身という事で、親しみを感じて是非ともお二人にお会いしようと

東京まで弾丸で行ってまいりました。

そこで伺った話は、私のNPO運営にとっても大変示唆に富み

「自分で考えるスタッフを育てなければ意味がない！」と教えて頂き目から鱗でした。

弁舌爽やか、快活でエネルギッシュな及川様ですが

それでも行き詰まった時は、上記の詩を読み返し

自分のあり方について振り返るそうです。

私とはスケールは全然違いますが、及川様のその時の管理者としての悩みの深さを想像し

それに応える力をもった茨木のり子さんの詩の凄さを改めて感じさせて頂きました。

前野マドカ様とのご縁で

このように素晴らしい出会いがあった事に感謝です。