WheeLog!ユーザー☆杉山葵さん（理学療法士）

 

 

「バリアフリー」

おそらくこの言葉を聞いて真っ先に頭に浮かぶのは主にハード面ではないでしょうか？

もちろん重要事項です。

しかしそれと同じく今この瞬間に作り出すことができる
「心のバリアフリー」

ハード面とソフト面の両輪がうまく噛み合ったどんな人にとっても居心地の良い環境がそこかしこにある。

それがWheeLog!の世界観だと思います。

 

僕は怪我や病気になられた方々のリハビリテーションを提供させていただく理学療法士です。

以前、自分で車いすを3ヶ月間借りて生活をしてみました。

 

 

カフェで注文
雑貨屋さん巡り
服屋での服のお買い上げ

 

いつも歩いていて、僕が何も不安を感じることなくやっている何気ない休日の風景が一変したのを覚えています。

買い物や街を歩いている間には、やはり大変な場面が何度もありました。

けれど、お店の方々、他のお客さん方が手を貸してくださる場面があり、心がほっこりすることが何度もありました。

この時に僕は、これを普通の光景である世界にしたい。
そう強く感じました。

 

同じ場所にいながら、身体が動きづらいということで、そこには大きな壁があります。

その壁を”思いやり”という力で僕たちはお互いに助け合い、無くすことができると思うんです。

障害の有無なく、高齢者、子供、色んな人たちが混ざり合い、雑多でごちゃごちゃ。
それでいて優しい思いやりの世界。

WheeLog!はその世界観を捉えていると思います。

誰もが何もあきらめない世界。
素敵で愛に溢れています。

僕はそのWheeLog!の目指している世界を一緒に見たいです。

このクラウドファンディングを成功させていきたい。

皆様もぜひ応援のほどよろしくお願い致します。

 

杉山葵（理学療法士）