特許権における期間について触れておきたいと思います。

特許権として保護される発明の期間は20年間とされています。この20年間とは特許出願日からカウントされます。実質の期間は審査期間なども含まれるので、登録されてからの期間を含めると18年~19年間ほどです。

特許として認められるためには、「特許審査請求」をしなければなりません。

これは特許出願日から3年以内にすればよいということになっています。

審査期間も最初の結果がでるのに1年10ヶ月とか11ヶ月とか書籍によって書かれていることが違います。これは発明の内容を審査するため調べてみないとわからないためです。あくまで目安なのでこれ以上審査にかかる場合もあれば、すぐに結果が出る場合もあるようです。

特許審査制度には売上一億円以下、従業員数10人以下の企業には「早期審査制度」というものがあります。

いわゆる中小企業のために審査期間を3ヶ月ほどに短縮してくれる制度です。自社はこの制度を利用しています。この審査制度よりさらに「スーパー早期審査制度」というものもあるようですが、出願書類をデータ化しないといけないようなので、こちらは利用していません。この制度は1ヶ月ほどで結果出るようです。

この審査に時間がかかることから、特許は戦略として企業が活用するにはなかなか難しいのが現状のようです。自社でも中小企業としての位置づけの時に出願をある程度しておきたいと思っています。

この翻訳アプリの特許技術も、いろいろな規定の上、成立しました。是非とも実現したいと思っていますので、投資の方よろしくお願いします。

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