お外で過ごしてきた子猫たち

こんばんは。

先日急遽ペットと暮らそうで生後2か月の仔猫を引き取りました。

発端は「外で泣いてる子猫たちがいる」という他の保護団体さんからSOSがペットと暮らそうに届いた事がきっかけで、保護団体さんも同様に現状以上の引き取りが難しく、保護するのが難しいとのことでした。

実はこのSOS、昨日今日に届いたものではありません。

SOSが届いてからペットと暮らそうで引きとれるまで数週間の時間がかかりました。

それはなぜかというと、「キャパがない」といった理由です。

ここ最近はとても保護依頼が多く、ペットと暮らそうからの引き取りを待っている子たちがたくさんいます。

この子たちは、幸いにも保護主さんが数週間の間預かってくれるとの事で温かいおうちで人なれをしながら待ってもらうことが出来ました。

ペットと暮らそうのキャパになんとか空きを作りようやっと引き取ることができました。

大切に育ててもらったこの4頭をこれからはペットと暮らそうで育てながら里親さんと探していきます。

保護を待っている間に、病気が悪化してしまう子、最悪の場合亡くなってしまう子がいるのも事実です。

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寄付の輪が広がれば、救える命が1頭、また1頭と増やすことができます。

そんな悲しいことを少しでも減らせるように、どうか皆様の力を貸して下さい。

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